二宮 空暢 院長の独自取材記事
二宮医院
(各務原市/各務原市役所前駅)
最終更新日:2024/06/17

1940年の開業時は産婦人科医院、現在は内科領域を幅広くカバーするクリニックとして診療を続ける「二宮医院」。2021年の移転リニューアルを機に二宮空暢(そらのぶ)先生が3代目院長に就任し、現在の診療体制が確立。消化器内科と血液内科を軸としつつ、前院長である父とともに漢方内科や在宅医療にも対応。さらに、待ち時間の短縮や苦痛の少ない胃・大腸内視鏡検査に取り組み、患者が安心して足を運べるクリニックをめざす。院長が最も重きを置くのは、がんの予防と早期発見。検査を受けなかったばかりに、進行がんで苦しむ患者や家族を減らしたいとの思いからだ。長年の臨床・研究経験を生かし、どのような形で地域医療に貢献しているのか、具体的な診療内容や日々の心がけについて聞いた。
(取材日2022年2月16日)
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