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医療法人慈杏会 熊谷医院

医療法人慈杏会 熊谷医院

熊谷 恒朗 理事長、熊谷 常康 院長

2019101 bana

開院120年の歴史を持つ「医療法人慈杏会 熊谷医院」。4代目院長の熊谷常康先生は、地域のかかりつけ医として、専門とする皮膚科だけでなく内科・外科・小児科などさまざまな症状を診療している。患者は0歳から100歳を超える高齢者までと幅広く、親子3代で通う家庭も多い。診療では、代々受け継いできた「医療において、地域に貢献していく」という教えを守り、患者の言葉にしっかりと耳を傾け、その言葉を治療に生かしたいと考える熊谷院長。地域の総合病院や大学病院とも密に連携し、必要に応じて専門の医療機関を紹介している。救急救命の経験を持ち現在も月に数日、ドクターヘリに搭乗する熊谷院長と、3代目院長の熊谷恒朗理事長に、クリニックの歴史や診療方針について話を聞いた。
(取材日2019年10月4日)

何でも診療し相談に乗るオールラウンダーな医師めざす

―今年、開院120周年を迎えられたそうですね。

【熊谷理事長】当院は、現院長の曽祖父である熊谷常次郎が1899年にこの地に西洋医学専門の診療所として開院し、すでに120年が経過しています。自院を継ぐ前は東京慈恵会医科大学を卒業して、皮膚科学教室で診療と研究をし、医学博士を受領しました。父の熱傷医療に熱心な姿を見て、皮膚科学領域である熱傷を主として3代目を継承しました。現在も熱傷の患者さんは多く、地域のかかりつけ医として幅広い症状に対応してきたため、親子3代、4代で通院されるご家族も多く、過去の死亡診断書には、文久や慶応生まれの患者さんのものもありました。

―具体的にはどのような患者さんがいらっしゃいますか?

【常康院長】当院では0歳から100歳超えの方まで、幅広い年齢層の患者さんがいらっしゃっていて、症状では皮膚科に限らず風邪などの急性期の疾患から糖尿病、高血圧などの生活習慣病、そして外傷や熱傷など、さまざまな疾患を診療しています。近年、医療は専門分野が細分化され、病院をはしごしなければならない状態になっています。しかし、複数の病院を回ることが肉体的、環境的に難しい方もいらっしゃいますから、何でも相談できて診てもらえるクリニックの存在はとても重要だと考えています。こうした背景もあり、まず初めのプライマリケアとして、オールラウンダーでいることの必要性を感じています。患者さんは中津川をはじめ遠方から見える方も多いので、遠くから足を運ばれた方のためにも、お話をしっかりと聞いて治療していきたいです。

―理事長は土岐医師会の活動にも長年携わっていらしたとお聞きしました。

【熊谷理事長】土岐医師会の活動として看護学校長を13年務めてまいりました。医師会での主な取り組みとして、「初期救急医療体制」を確立した結果、急病人を土岐医師会管内の医療機関で24時間365日、受診できるようになりました。土岐医師会准看護学校では、校長在任中に約350人の准看護師を養成し、地域の医療現場で貢献しています。運営面・経営面など計り知れない苦労がありましたが、会員の医師たちの協力のおかげで乗り越えることができたと感謝しています。



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