多治見眼科院

多治見眼科院

半田 喜久美院長

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「何ともないような気もするが、やっぱり目がおかしい」。そんな不定愁訴を持つ患者を多く診ているのが、養老町出身の「多治見眼科院」院長、半田喜久美先生だ。50歳の誕生日に漢方を学び始め、現在は西洋医学と漢方を併用した治療を実施。日頃の目の不調や病気の治療から、薬の処方だけでなく、食べ過ぎ・早食いなど食生活や、冷えなど生活においてのアドバイスを行う。同じ白内障でも、患者によって治療法やアドバイスは異なっており、一人ひとりの目だけでなく全身まで考慮。暖炉の存在や木のぬくもりが印象的な院内は、化学物質、シックハウス症候群対策にこだわったという。勉強熱心でパワフルな半田先生。食におけるポイントや、目を使いすぎないことの大切さ、漢方に出会ったきっかけなど、じっくり聞いた。
(取材日2018年12月17日)

原因がわからない目の不調に漢方で対応

―患者さんはどのような悩みで来られますか?

不定愁訴の方が多いですね。「どこが大きな問題というわけではないけれど、自分としてはつらくて困っている」と訴えて来られる方々です。例えば白内障の手術後でいらして、経過は良いのに何かがおかしい……など。診察してみると、全身のアンバランスを背景に、患者さん自身が気に病むことによるストレスが症状を悪化させていました。当院で対応するのは、目だけでなく体全体を整えること。目の治療はもちろん行いますが、冷えや食生活の改善、及び必要に応じた漢方薬の処方で、全身を管理していきます。患者さんによっては、目の治療は自宅近くの眼科で受けて、当院では全身を診るという方もおられます。

―全身を診るとはどういうことでしょうか?

漢方では「気血水(き・けつ・すい)」といって、自律神経やストレスの状態はどうかの「気」、血液や体液が体の中をうまく巡っているかの「血、水」を診ます。目にも血液が流れていますし、目の中へは血液の血漿成分が流れ込んで、栄養を補っています。それが「水」ですね。ですから、冷えやストレスから血流が滞ったり、食生活が乱れて血液内の栄養素などが適切でなくなると、目に悪影響が出ます。また、目の中に水が多いと眼圧が高くなって、緑内障が引き起こされますから、体液やその背景の血流をゆったりと巡らせていることも大事だといえるでしょう。

―食生活ではどのようなことに気をつけると良いのですか?

甘いものや冷たいもの、とろけるものがよくないと考えられています。とろけるものとは、噛まなくて良いもののこと。よく噛んで食べれば、唾液や胃液が出ます。消化が良くなりますし、消化液は血液から作られますから、よく噛むことで血が動いて体を巡っていくのです。それだけ目にも栄養が行きますね。ビタミンやミネラルは目にもとても大事だと考えられ、特にビタミンCは目が体内で最も多く必要としています。目は光を受け止める臓器だからです。目が何年も透明でいられるのも奇跡ですね。それから、お勧めしたいのが、温かい飲み物。ほのかな香りを楽しみながら、「あ、おいしい」と感じると、ふっと気持ちが緩むでしょう。冷たいものをがーっと飲むのとはちょっと違いますね。体を冷やさないという意味でも、ストレス解消という意味でも、いいと思いますよ。

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