医療法人社団 藤和会 あんどう内科クリニック

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安藤 大樹院長

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名鉄岐阜駅から徒歩10分、大通りから少し入った静かな場所にある「あんどう内科クリニック」は、駅から近く、駐車場も14台分完備されているため、電車でも車でもアクセスしやすい。院長の安藤大樹先生は、曽祖父の代から続く医師家系の4代目。曽祖父が営んでいた診療所を祖父がこの地に移し、やがて父へと引き継がれ、開業から70年目にあたる2017年に安藤先生が継承。それに伴い、医院を全面リニューアルし、新たなスタートを切った。充実の検査機器と、じっくりと話を聞く安藤先生の診療スタイルは、地域住民をはじめ、遠方の患者からも信頼を得ている。スタッフの思いやりのある対応も評判だ。こだわりの外観や内装から、診療での心がけ、患者へのメッセージまでさまざまな話を聞いた。
(取材日2018年4月21日)

いい意味で「病院らしさ」のないクリニックをめざして

―外観や内装のこだわりを教えてください。

いい意味で、「病院らしくないクリニック」にしたかったので、外観や内装にはこだわりました。というのも、私は病院の雰囲気があまり好きではなくて(笑)。病院らしい白を基調とした内装ではなくて、木のぬくもりを感じられるように床は全面的にフローリングにし、外観も茶色を基調とした落ち着いた雰囲気となるようにデザイナーの方と相談を重ねました。ただ、診察室だけは患者さんの状態をしっかり観察できるように明るくしています。診察室に歩いてくる様子やちょっとした表情の違いなども重要な情報なので、取りこぼさないようにしっかりと診るようにしています。

―院内も広々としていますね。

当院には一般内科に加えて心療内科の患者さんもいらっしゃいますので、緊張を和らげられるように広々としたスペースを設けました。待合室の椅子は一見するとバラバラに配置されているように見えますが、実は、患者さん同士の目線が合わないように配慮して置いてあるんですよ。窓は透明なガラス張りではなく、すりガラスにすることで明るく、かつプライバシーも守れる造りを心がけました。そして、造りだけでなく、患者さんへの対応に関しても「患者さんファースト」となるよう、スタッフに周知しています。ただ、私がそんなことを言う必要がないくらいそれぞれ考えて動いてくれているので、患者さんからいい評価を頂いていますよ。

―開業までの経緯を教えてください。

大学の医学部を卒業後にすぐ大学病院に入局し、総合内科の基礎から内科系の救急診療まで、幅広く内科領域の経験を積みました。その後、さらに総合診療の知識を深めるために岐阜市民病院に入職し、糖尿病や膠原病など全身に関わる病気を多く担当しました。大規模病院に勤めていると様々な経験を積めるので、そういった意味ではとても有意義な時間でしたが、一方で、その当時はまだ総合診療を実践できる医師があまりおらず、気になる症状があるけどどこへ行ったらいいかわからない、という方の受け皿が少ないことも実感していました。医師として、地元の方々に何を還元できるだろうと考えた結果、大規模病院に勤めるよりも、総合診療ができる医師として開業するほうが、自分の地元への貢献のスタイルに合っていると思い、父のクリニックを引き継ぎました。



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