釜萢内科小児科医院 

釜萢内科小児科医院 

中村 豊先生

頼れるドクター

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50年以上地元の人々の信頼を集める「釜萢(かまやち)内科小児科医院」の3代目にあたる中村豊先生は、“真面目”という言葉がそのまま人柄に現れたようなドクターだ。正確な診断を心がけ、目の前の患者と真摯に向き合い、いつでも一生懸命。「いざとなったらここしかない」と、遠くから訪れる患者も少なくない。「毎日が真剣勝負なので、なかなか笑顔になれなくて」 と言いつつも、時折見せる笑顔が格別だ。そんな中村先生に自身の経験や本音を交えながら、「最後まで諦めない」というモットーや今後の展望をじっくり聞いた。
(取材日2017年11月8日)

あらゆる疾患に対応、総合的な診療で地域医療に貢献

―こちらは藤沢でたいへん歴史ある医院だと伺いました。

院長の祖母が小児科を開院したのが50年以上前のことで、当時の藤沢にはうちともう1件くらいしか小児科がなかったと聞いています。同じく小児科医師である母が副院長を務め、長年親しまれてきた「釜萢小児科医院」を、2002年に私が引き継ぐ形で「釜萢内科小児科医院」として開業しました。現在、藤沢市には60以上の小児科があるそうですが、今でも親子で通い続けてくださる患者さんだけでなく、評判を聞きつけて来られる新規の患者さんや遠方から来てくださる患者さんなど、大勢の方に来ていただいています。

―どんな症状にも対応してもらえると評判ですね。

それこそ腹痛から頭痛、高血圧、脚の痛み、顎関節症など幅広く対応しており、内科・小児科という枠にとらわれずにどんな患者さんでも診るという昔ながらの町医者ですね。ただ、診る以上は責任がありますから、症状にかかわらずすべての患者さんに対して全神経を集中して真剣に診ます。当院には「救急車で知らない病院に運ばれて1日分の薬をもらうより、先生に診てもらったほうがいい」と、自力で歩けないようなかなり重症の患者さんもいらっしゃるので、それこそ真剣勝負です。診断の結果、当院で診れる患者さんにはその後も全力で診させていただきますし、必要に応じて大きな病院や専門病院を紹介することもあります。

―内科・小児科という枠を超えた診療を実践されているのですね。

学生時代は漠然と内科か脳神経外科になりたいと思っていたのですが、卒業前に「この家を頼む」と言い遺して父が亡くなってしまったんです。それを聞いたとき、自分も父のようななんでも診ることのできる医者になろうと心に誓いました。いわゆる「総合診療」です。大学卒業後は、死に物狂いで内科や小児科だけでなく、外科、皮膚科、口腔外科、救命救急科など、ありとあらゆる医療を学ばせていただきました。印象に残っているのは4ヵ月間1日置きに小児科の当直をしたこと。1日置きの当直といっても、実際は毎日病院に顔を出すわけですから精神的にも体力的にもかなりきつかったのですが、その経験が大きな自信になりました。「あの時あれだけ頑張れたのだから」と思うと、今でも不思議と頑張れますね。

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