特徴

東海道線に横須賀線、根岸線など複数のJR線とモノレール線が乗り入れるターミナル大船駅。湘南の玄関口ともいえるこの大船の地で、20年以上にわたって心療内科、精神科の診療を続けているのが、鎌倉市大船2丁目の「大河内メンタルクリニック」だ。同院の掲げる治療理念は「心を癒し、たすけることができるのは本人のみ」。精神科の医師の役割は患者自身の“治る力”を引き出す援助をすることと捉えている。そのため、うつ病、パニック障害、摂食障害、不登校、ひきこもりなど、訪れる患者の病気はさまざまだが、薬のみに頼ることなく心理的な治療を通じた自己発見により、「自分らしさ」を取り戻すことで、患者自身が心の問題を解決するサポートを行うのだという。2008年に移転したという現クリニックは、大船駅の笠間口から徒歩4分という立地ながら、閑静な住宅街という落ち着いた環境。院内には個室が多く設けられ、待合スペースにもついたてが用意されているなど、プライバシーにも配慮されている。日常生活におけるふとした気持ちのつまづきから気軽に相談できる、そんな懐の広さを感じさせるクリニックだ。

• 女性医師在籍
• 駅徒歩5分圏内
• 予約可
• 健康診断対応
• 日本精神神経学会精神科専門医
• 指定自立支援医療機関（精神通院医療）

• 飛沫感染防止用の仕切り設置
• 完全予約制

ドクター紹介記事

大学病院や公的病院など幅広く経験を積んで開業

大河内 恒 院長

大河内メンタルクリニック

対応できる検査内容

• 心理検査

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