特徴

浦賀駅から徒歩約5分、5階建てのビルで診療を行う「三宅整形外科小児科クリニック」。前身は三宅洋一副院長の父である三宅淳一院長が開業した「三宅整形外科」で、同じ整形外科を専門とする洋一副院長と三宅直香先生夫妻がともに診療できる場をつくるため2015年にリニューアル移転。診療科に整形外科、小児科、リハビリテーション科、リウマチ科、小児整形外科を掲げ、幅広い患者層が訪れるクリニックとして生まれ変わった。「来て良かった」と言われる医院をめざし、院内バリアフリー化や大きなエレベーターの設置、感染対策を主眼とした診療科別フロアのほか、待合室に色とりどりの魚が漂う巨大な水槽を設置する。同院の特徴の一つは、大規模病院でも扱っているところが少ないという小児整形外科をカバーしていること。患者は、地元の横須賀市だけでなく、隣接する三浦市や鎌倉市、横浜市からも訪れるという。小児科には保育士の資格を持つスタッフが勤務しており、幼い子どもを持つ親が安心して診察を受けられるようにサポート。各科の連携ももちろんスムーズで、風邪をひいた子どもと、子育て中に腰を痛めた親が一つの医院で診てもらえるという利点もある。

• 女性医師在籍
• バリアフリー対応
• 駐車場あり
• 駅徒歩5分圏内
• 日本小児科学会小児科専門医

• 電話・オンライン診療可
• 発熱患者の受付・待合分離
• 受付時の検温の実施
• 飛沫感染防止用の仕切り設置

取材記事

ドクターズファイル

「通いやすさ」を重視した医療体制と設備

三宅 洋一 副院長、三宅 直香 先生

三宅整形外科小児科クリニック

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「頼れるドクター」シリーズに掲載中

頼れるドクター横浜南・湘南2025-2026版