医療法人 水谷医院

医療法人 水谷医院

水谷 元雄院長、舘野 友美先生

57892

浦和駅から徒歩10分の「水谷医院」は、今年でちょうど開院70周年を迎えた。水谷元雄院長は先代の父からバトンを継いで24年。今では親子孫の3代、中には4代にわたって家族から相談される、地域に根付いたクリニックとして知られる。今年の春からは娘の舘野友美先生も加わり、女性医師としての利点を診療に生かしている。患者が相談しやすいクリニックをめざし、患者の訴えに耳を傾け、丁寧に診療。場合によっては適切な専門医療機関を紹介する開業医の役割を重んじる。2人の専門はともに消化器。胃の内視鏡検査では楽に検査が受けられる経鼻内視鏡を採用し、画像処理に優れた先進的な機器を備える。「地域の健康に役立ちたい」と声をそろえる2人に、診療への思いや取り組みについて聞いた。
(取材日2017年8月3日)

開業医として大切なのは、患者を怒らないこと

―歴史のあるクリニックだと聞きました。成り立ちや現在の患者層についてお聞かせください。

【水谷院長】当院は開院してちょうど70年を迎えました。戦後間もなく父がこの地で開き、私が副院長として勤務し始めたのが1986年の頃。父が既に高齢だったこともあり、1993年に医療法人化と同時に代替わりしました。娘の友美が加わったのは今年の春で、現在は医師2人の体制で診療しています。駅から少し離れていることもあり、患者さんはやはり近くにお住まいの方が多いですね。当院には車6台分を停められる駐車場があるので、中にはお子さんなどを連れて車で来院される方もいらっしゃいます。長く続いているクリニックですから、親子、孫の3代、中には4代にわたって通ってくれるご家族も。主訴は主に風邪や腹痛、生活習慣病など。胃の内視鏡検査やピロリ菌の除菌も行っていますから、それらを求める方もいらっしゃいます。

―お父さまから院長を継いだ後、どんなクリニックをめざしてこられたのでしょうか。

【水谷院長】丁寧に診察と検査をして、当院で治療や経過観察ができる人は引き続き対応する。精密検査や手術などが必要な場合は速やかにふさわしい専門医療機関をご紹介する。言ってしまえば当たり前のことですが、双方の見極めをいかに適切に行うかが開業医として最も重要なことだと思います。その意味でさいたま市ではクリニックと病院との連携が上手くできていますね。連携できる病院が年々増えていますし、私が過去に勤務したこともあるさいたま市立病院では、高齢などで体が不自由な患者さんを抱える家族が家を留守にする時など、場合によっては2週間ほどの短期入院を受け入れるなど柔軟に対応してくれます。体が不自由になった患者さんのフォローはクリニックとしても課題で、当院では微力ながら訪問診療も行っています。

―診療時に心がけていることを教えてください。

【水谷院長】開業医として大切なのは、患者さんを怒らないこと。私が過去に怒ったことは片手で数えるくらいで、やっぱり怒ると患者さんは大事なことを話してくれなくなるんですよ。気が小さいから怒れないというのもありますが(笑)。それと、長く通ってくれている患者さんだとその人のお仕事やご家族のこともよく存じ上げていますから、雑談も踏まえながら診療を進めることも多いです。私も話しやすいですし、こちらがそう感じているということはきっと患者さんの方も同じように思ってくれているのではないでしょうか。

記事更新日:2017/09/06


Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
クチコミ&アンケート回答で毎月5名様に1,000円分のQuoカードプレゼント!!
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Dento a1
Toshima a1
Taito a1
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細