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医療法人社団東西会 東西医学ビルクリニック

医療法人社団東西会 東西医学ビルクリニック

齋藤 竜太郎院長

20181023 bana

在来線、新幹線、私鉄各線が乗り入れ、駅前には大型の商業施設も林立し、昼夜を問わず多くの人通りでにぎわう大宮駅。駅西口から徒歩10分、喧騒も薄れて落ち着いた街並みの一角にあるのが「東西医学ビルクリニック」だ。院名が示すように、東洋医学と西洋医学を併用した統合医療を実践しているのが特徴。齋藤竜太郎院長は「西洋医学が病気を診る医療だとすれば、東洋医学は患者さん中心の医療」と語り、漢方薬治療を中心に不快な症状の緩和から体質改善、自然治癒力向上などをめざしている。今回は東洋医学の本質から具体的な治療方法についてまで、たっぷりと語ってもらった。
(取材日2015年6月10日)

東洋医学を柱とした統合医療を実践

―まずこちらのクリニックの特色をお聞かせください。

東洋医学の考え方を基本とした医療を実践していることです。西洋医学では、病院を受診するとまず検査を行い、肝臓の数値が悪ければ肝臓に対してさらに詳しい検査を行い病名を確定し、その病気の根治に向けて治療を行うのが一般的な流れ。そのため検査結果に異常がなければ、異常なしと診断されがちです。しかしいくら数値が正常でも、何となくだるい、疲れが取れない、不快感がつきまとうといった症状を訴える方は少なくありません。一方、東洋医学の場合、全人的医療やホリスティックといった表現を使いますが、病気よりも、むしろ患者さんの全体を診ることを主眼とします。体質を根本から改善することで不快な症状を取り除くだけでなく、自然治癒力を高めて病気になりにくい体質にしていくことを目的としているのです。当院では必要に応じて西洋医学的手法と併用しながら、漢方治療を中心とした東洋医学的アプローチを実践しています。

―東洋医学と西洋医学ではアプローチの仕方が違うのですね。

同じように肝機能障害と診断されたAさんとBさんがいたとします。西洋医学においては同じ病気で状態や症状も似通った症例であれば、細かい体質や性質の違いにはこだわらず、その病気に対して効果的な薬を両者に同じように処方するのが基本です。一方、東洋医学ではAさんとBさんでは体質はもちろん、物の考え方や性格、生活習慣まで違うということを総合的に勘案し、個々に最適な漢方薬を処方します。さらに大きな違いとして、西洋医学が病気に対して直接的な治療を行うのに対し、東洋医学では血行を良くする、むくみを取るといった間接的アプローチの結果として症状の軽減を図ります。つまり西洋医学の目的は、医療の力で病気を治癒させること。東洋医学は病気の治癒をめざすという点は西洋医学と同じですが、あくまで主役は患者さんであり、体質改善や自然治癒力を高めることで患者さんの本来持つ力を引き出し、病気を改善していくものなのです。

―開業当初から統合医療を実践されているのですか?

30年ほど前、日本ではまだ漢方薬を用いた治療が今ほど普及していない時代に、父は周囲から「お前は医者を辞めるつもりなのか」とまで言われながら、漢方治療を目的とした「齋藤医院」を大宮市内に開業しました。それが当院の始まりです。その後1995年に現在地に移転し、このクリニックを立ち上げました。早くから東洋医学を柱とした治療を行ってきた父の意思を引き継ぎ、2005年から私が院長として診療にあたっています。



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