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医療法人社団昭恵会 杉浦眼科 春日部本院

医療法人社団昭恵会 杉浦眼科 春日部本院

杉浦 康広 院長

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1989年に春日部に開院してから31年目を迎えた「杉浦眼科 春日部本院」。開院時は東武野田線がまだ単線だった時代だ。その頃から先進の眼科医療に対応し、「見えるを守る」をポリシーに地域眼科医療に貢献してきた。同院のほか、武里分院・豊春分院を含めた全3院を統括する杉浦康広院長は今も、母校である東京大学医学部眼科学教室に関わり、先進技術を持つ医師が同院での手術を担当しているのだそう。「正確な診断・適切な治療・的確な説明の3つを追求し、衛生管理にも徹底した体制をつくっています」と語る杉浦院長。取材では、現在の診療内容や今後の抱負について語ってもらった。
(取材日2019年6月20日)

専門性の高い技術を地域でも提供できるようにしたい

―こちらは、東京大学医学部眼科学教室と連携しているそうですね。

私は東京大学医学部卒業後この眼科教室に在籍していまして、1989年に当院を開業してからも、関係性が続いているのです。例えば、大学周辺のクリニックの皆さんと年2回開催している病診連携会や、外部から講師を招いて同教室内でTokyo Ophthalmology Clubという勉強会を行う際などに、お手伝いをさせていただいています。そうした経緯もあって、当院に同教室の先生方が診察に来てくれています。春日部にいながら、東京大学医学部の眼科で受診しているように、こちらでも診療を受けていただける、というのが当院の特徴とも言えるでしょう。

―先生は、さまざまな取り組みをされてきたと伺いました。

当院を開業した頃、この春日部周辺では先端の眼科医療を受診できるクリニックはほとんど見当たりませんでした。そのため、この地域の患者さんにも専門的な眼科治療を受けていただきたいと思い、糖尿病網膜症の治療でアルゴンレーザーを用いたり、後発白内障にヤグレーザーを用いたりするなど、新しい技術に取り組んできました。白内障の日帰り手術や、二診制にしたのも、この地域の中では早い取り組みだったかと思います。その後、現在は午前・午後ともほぼ五診制で行っています。また、本館のほかに新館ビルを建設することにしたのも地域ニーズに応えていった結果です。

―患者さんをお待たせしないような工夫を行っているとか。

工夫や努力をしているのですが、待ち時間に関してはまだまだご迷惑をおかけしています。それでも、できる限りのことはしたいとホームページとSNSで混雑状況をお知らせするようにしました。結膜炎、ものもらいなど短時間で治療が終わるものもありますが、白内障や緑内障のようにお一人の検査や処置に時間がかかる患者さんが増えていますので、4、5人の医師で診察していても、どうしても待ち時間は長くなってしまいますね。

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