全国のドクター8,475人の想いを取材
クリニック・病院 161,470件の情報を掲載(2019年9月24日現在)

松下内科リハビリクリニック

松下 直史 院長

20190830 bana

近鉄奈良線の瓢箪山駅から徒歩1分。明るい黄色の外観が目を引く「松下内科リハビリクリニック」を訪ねた。2014年、父からこの場所を継承し、新しくリハビリテーションクリニックを開院したのは、整形外科からリハビリテーション科へ転科したという経歴を持つ松下直史院長。この春から内科の診療も開始し、ますますの充実を図ったクリニックの診療内容、さらにリハビリテーションと内科の2本柱で地域に貢献したいという熱い思いを、松下院長にじっくりと語ってもらった。
(取材日2019年7月29日)

リハビリテーションと内科の2本柱で地域に貢献を

―まずはクリニックのご紹介をお願いします。

当院には一般内科とリハビリテーション科があり、私はリハビリテーション科を担当しております。ここで行うリハビリテーションは理学療法、作業療法、言語聴覚療法の3種類です。理学療法というのは立つ、歩く、階段を上がるなどの基本的な動作の訓練、作業療法は食事、整容、更衣、トイレ、入浴などの応用的な動作の訓練、言語聴覚療法は発話や摂食嚥下の訓練を行います。患者さんのお体の状態に合わせて、すべてのリハビリを実施することもありますし、一部のリハビリのみを実施する場合もあります。患者さんの層としては脊髄損傷や脳卒中、頭部外傷で回復期のケアを必要とされる方や、心疾患・呼吸器や消化器疾患の加療後、抗がん剤や放射線治療後でお体が弱っておられる方ですね。そういう方の身体機能や持久力の回復などを、サポートさせていただいております。近隣の基幹病院や急性期病院からのご紹介で来院される方も、たくさんいらっしゃいます。

―以前は産婦人科の医院だったと伺いました。

はい、約50年前から父がこの場所で、産婦人科の医院をしておりました。「ここで息子も娘も出産したのよ」とおっしゃる患者さんもいらっしゃり、昔からこの地域の皆さんと接点を持たせていただいていたことをうれしく思っております。私はもともと、当グループ法人の東生駒病院で院長をしていたのですが、2014年に父が病気で急逝しましたため、この場所を継承することとなりました。2013年に瓢箪山駅前でリハビリ特化型のデイサービスセンターを立ち上げたばかりで、まだ事業形態の変革途中でしたから慌てました。でも「これも運命」と腹をくくり、当院の院長に就任いたしました。外観も内装も産婦人科だった頃とは、大幅に造り変えましたね。階段しかなかった玄関にはスロープを設置し、待合室を広くとり、院内の壁も明るい色に張り替えました。1階と3階にはリハビリテーション室を、2階と3階には19床の入院設備も設置しました。

―今春からは、内科もスタートしたそうですね。

当院の役割として、リハビリテーション科だけではいけない、内科的なフォローも含めてやっていかなければ、と常々思っておりました。リハビリテーションで通われる患者さんのもともとのご病気が、脳卒中であったり、心臓や肺疾患、がんなどの場合は内科が必須です。そこで、今年の4月に伊熊素子先生に来ていただき、水曜日と休診日以外は毎日、内科の診療が行える体制を整えました。丁寧に診察してくださるので、患者さんからも喜ばれています。リハビリテーション科の患者さんで、高血圧や糖尿病といった生活習慣病を抱えておられる方もいらっしゃるため、「リハビリの待ち時間に受診できる」「受診が1ヵ所で済む」といったお声も聞かせていただいております。また、包括的に地域の方の健康をサポートしていきたいと考えていますから、風邪や予防接種など一般的な内科で受診いただくことも可能です。



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Denentoshi after
Bunkyo after
Chiba after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細