医療法人崇和会 おなかとおしりのすずきクリニック

鈴木 智貴院長

47101

JR東海道線・刈谷駅から徒歩3分。風に揺れるシマトネリコの木が入口に立つ「おなかとおしりのすずきクリニック」。この木は、鈴木智貴院長自ら選んだものだという。鈴木院長は、内視鏡検査、内痔核硬化療法剤による治療など、専門性の高い技術を駆使して、毎日数多くの検査や手術を行っている。専門分野について真剣に話す鈴木先生に、学生時代の様子を聞くと、「友達と遊んでばかりの学生時代でした」と笑う。ざっくばらんで真っすぐな性格と人懐っこい笑顔で、地域の人に親しまれているのも納得だ。そんな鈴木院長に、クリニックで行っている治療など、さまざまなことを聞いた。
(取材日2017年4月22日)

患者の負担を少なく、より正確な内視鏡検査をめざす

―先生がクリニックで行っている内視鏡検査について教えてください。

鎮静剤を使用した胃・大腸の内視鏡検査を行っています。鎮静剤を使用することにより、苦痛や恐怖感をほとんど感じずに検査が行えます。実際に検査を受けられた患者さまの中には、検査終了後に目覚めた時「家で寝ているかと思った」と言われる方も多く、非常にリラックスして検査を受けていただいています。鎮静剤は麻酔とは少し異なりますから、検査後は歩いて帰宅もできるんですよ。現在では胃や大腸の手術でも、開腹しない腹腔鏡下手術が主流となり、患者さまの負担が軽減しています。内視鏡検査においても、少しでも負担が少なく、楽な方法を取り入れていきたいと思っています。そうすることで内視鏡検査を敬遠することなく、進んで受診していただけるのではないでしょうか。

―医師にとっても、鎮静剤使用で検査する場合の利点はあるのでしょうか。

苦しみながら検査を受けている患者さまを見ると、早く終わらせてあげたい気持ちで焦ってしまうこともあります。それよりも、鎮静剤を使用し患者さまがリラックスした状態での検査ですと、疑わしい部分などもしっかりと観察していくことができるわけです。また、私は麻酔についても研鑽を積んできましたので、検査中にも患者さまの容体の管理、呼吸管理などしっかりと行い、安全管理に努めることができます。医師として気を使うこともありますが、鎮静剤を使用して患者さまに楽な気持ちで検査を受けていただくことが、正確に検査できる方法だと思っています。

―先生は大腸の内視鏡検査も行うことができるとお聞きしています。

大腸の内視鏡検査は、特に経験が必要となってきますので、個人のクリニックで行っているところは少ないようですね。私が胃と大腸の内視鏡検査の両方を行っていこうと考えた理由は、勤務医時代から身に付けた専門的技術を、開業してからも地域の方のために役立てたいと考えたからです。現在では、大腸の内視鏡検査は日に5、6件行うので、大腸カメラも複数用意して取り組んでいます。こちらも鎮静剤を使用し、苦痛が少なく検査することに努めていますので、臆することなく受けていただければと思います。大腸の病気は状態が進行しないと自覚症状が少なく、気づきにくいので、発見が遅れがちです。定期的に検査を受けることが大きな病気の予防となります。

―肛門外科の分野で行っている施術について教えてください。

検査では、自分では確認しにくい患部の状態をモニター上で見られる機器を使用し、わかりやすく説明しています。状態を説明しながら治療法を決めていきます。症状によっては、内痔核硬化療法が有効的です。これは、硬化剤注射によっていぼ痔を固め、切らずに行える治療法で、患者さまにとっては負担が少ないとされる治療法です。また、この方法は専門性の高い治療法になります。当院では、患者さまの負担をできる限り少なくしたいという気持ちから、この治療法を取り入れています。また、切れ痔、痔ろうの手術も日帰りで行っていますので、一度ご相談ください。



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