全国のドクター8,473人の想いを取材
クリニック・病院 161,437件の情報を掲載(2019年10月18日現在)

医療法人博恵会 橋本内科

医療法人博恵会 橋本内科

橋本 博行 院長
頼れるドクター掲載中

46769

市営地下鉄伏見駅から5分も歩けばオフィス街の中心地にある「医療法人博恵会橋本内科」に到着する。薬剤師から医師になることをめざした橋本博行院長は、患者に安心感を与える治療を心がけている。呼吸器内科を専門としたのは、研修医時代の呼吸器内科部長の献身的に働く姿を見て、自らもそうありたいと思ったから。院長の妻も消化器内科の医師として中川区で開業しており、治療についての情報交換や相談など公私ともに良きパートナーだ。誠実な人柄が丁寧な説明からも感じられる橋本院長に、医師になった経緯とクリニックの特徴について話を聞いた。
(取材日2016年6月30日)

患者に与える安心感が治療に結びつく

―先生が医師になろうと思ったきっかけはどのようなことだったんでしょうか。

私は小さいころ病弱で、幼稚園も半分くらいしかいけないくらい欠席が多かったんです。体調を崩すと、近所の小児科のおじいちゃん先生の所へ行っていたのですが、先生の顔を見るだけで不思議と苦しかったのがすごく楽になったのを覚えています。それで、子ども心にこういう医師になりたいと思ったのが最初でした。ただ、高校卒業時には広島大学医学部総合薬学科へ進学し、大学院を経て薬剤師になりました。しかしどこか物足りなさがあり、初心に戻った時、子どもの頃に診察してもらった時の安心感を、私も患者さんに与えたいと思ったんです。それで、28歳の時に改めて大分医科大学医学部(現大分大学医学部)へ入学しました。

―勇気のいる決断だったと思いますが、何がそこまでさせたんですか。

そうですね……。最初、薬を飲めば病気は治ると思って薬効を勉強していたのですが、実際に薬剤師として働いてみると、あまり薬を飲みたがる人はいなかったんです。できれば、飲みたくないという人が多かった。僕の家族はよく薬を飲んでいたので、驚いて、このまま薬剤師でいるのは自分のやりたいこととは少し違うかもしれないと思ったんです。その頃は薬の研究をしようと思っていたんですが、プラスアルファでもっと何かが必要だと感じて、そのプラスアルファを探すために医学部に入りなおし、医者になりました。1度決めたら退路を断って前に突き進む性格なので、これしかないと頑張りました。両親は何も言わず、好きなようにやりなさいという方針で見守ってくれたので、感謝しています。

―プラスアルファが何かということはわかりましたか?

はい、それは「安心感」だと思いました。医師になって最初に感じたのは、患者さんと話す機会が増えたということですね。治療の説明をしたり、病状や話を聞いたりといった時間が薬剤師に比べたらかなり多いものですから、深いところまで話が聞けます。患者さんが何を困っていて、何が不安なのかというところまで踏み込んで話を聞かせていただいて、安心感を持ってもらうことで治療に結びつけていくように心がけています。薬を出すだけでは不安感は取れずに治療が進んでいかないですから、患者さんを安心させた上で薬を飲んでもらうことが大事なのだと思います。自分の経験を振り返ったとき、何が大事だったのかと考えると「安心感」だったんですね。先生の笑顔に癒やされる感じを受けて、それが治療効果にも出たんじゃないかと感じています。だから、私も笑顔を絶やさず、患者さんの話をよく聞くことを方針として心がけています。



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Denentoshi after
Bunkyo after
Chiba after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細