医療法人靖和会 飯能靖和病院

原田 俊一院長

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埼玉県西部の飯能市において慢性疾患や障害を抱える高齢者などの入院や外来、リハビリテーション、脳ドックに加えて、神経難病や重い障害のある患者も専門的に受け入れているのが「医療法人靖和会飯能靖和病院」だ。一般病棟、医療療養病棟、回復期リハビリテーション病棟、特殊疾患病棟、介護療養病棟、認知症治療病棟を備え、「心のかよう医療・看護・介護・リハビリテーション」を実践している。2017年の4月に同院の院長に就任した原田俊一先生は、脳神経外科や救急医療、リハビリテーションを専門とし、大学病院の教授なども務めたベテラン医師。「これまでの経験、そして反省も含めて、これからの高齢者医療に貢献していきたい」と話す原田院長に、同院の特徴や診療方針について話を聞いた。
(取材日2017年9月29日)

納得してもらえる医療を提供する

―病院のなりたちについて教えてください。

1980年に初代の理事長が、急性期の病院では入院期間に限りがあるものの、家に帰るのも難しいというような慢性期高齢者の入院を主に受け入れることを目的に始まった病院です。その後に現理事長の時代になってから、そこに脳卒中や外傷などで後遺症のある方が社会復帰するためのリハビリテーション治療をメインにする回復期病棟と、家で療養することが難しいパーキンソン病などの神経難病や頭部外傷などによる重度の意識障害、脊椎損傷などによる重度の障害などの方が入院する特殊疾患病棟を併設しました。加えて昨年からは、自宅や施設で療養している方の肺炎や骨折などを一時的に受け入れて治療をする一般病棟も開設しました。さらには脳ドックも行っており、運転従事者を対象とした脳のMRI検診も行っています。外来は、回復期リハビリテーション病棟などを経てご自宅に戻られた方の定期的な通院などがメインとなっています。

―どのような特徴がありますか?

一つは、今もお話ししたように慢性期の患者さんを幅広く受け入れていること。そして、そこには当然高齢者も多いですから、看取りまでしっかりと対応しています。看取りは重視していますので、残念ながら当院で亡くなられてしまった方を、衣装などもきれいに整えて送り出しています。最後の最後までしっかりと対応することで、「ここで息を引き取って本当に良かった」とご家族に満足していただけるようにしています。そしてもう一つは、リハビリテーションです。設備などのハード面はもちろんのこと、理学療法士や作業療法士、言語聴覚療法士などのセラピストが重要ですが、当院には理学療法士が25人以上、作業療法士と言語聴覚療法士がそれぞれ約10人と人員的にも充実しています。加えて当院でリハビリを行う医師は、例えばスキーで使うストックを歩くときに使う「ノルディックウォーキング」をリハビリに取り入れるなど、ユニークな試みを実践しています。

記事更新日:2017/12/11


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