求人情報ON
城南チャイルド ゼネラル クリニック

城南チャイルド ゼネラル クリニック

大石 悟 院長

41234 df 1 main 1439168189

東京と神奈川の境に近い大田区蒲田に、熱血の小児科医師がいた。2014年8月に開業した「城南チャイルドゼネラルクリニック」の大石悟院長だ。大学病院など大きな医療機関で経験を積み、生まれ育った蒲田で小児科と内科を掲げて開業した。近隣の多くの住民が通ってくるが、JR蒲田駅、京急蒲田駅から徒歩10分、バス停で2つ目ということもあり、勤務医時代からの患者も多い。診療ポリシーは「困っている人を助けたい」。自身の出生時のエピソードを胸に、赤ちゃんから高齢者までさまざまな疾患に対応している。一方で海上保安庁の巡視船に乗り込んでの医療活動もするなどバイタリティに満ちあふれている。

(取材日2014年9月5日)

自身の経験をきっかけに小児科医をめざす

―医師を目指したのはなぜですか。


実は、高校の勉強では英語や国語、社会といった文系のほうが得意でした。法学部にいって弁護士になろうと思った時期もありましたが、小児科医だった父に「弁護士も大変な仕事だと思うが、うちは医師が続いているから……」と言われ、その気持ちを察して医学部を目指すことにしました。しかし、すでに理系の志望者からは差をつけられていたので、数学や物理、化学の習得には苦労しましたが、なんとか頑張り先輩から学風の良さで勧められた杏林大学に進みました。大学では「名医ではなく、良医を目指せ」と教えられました。病気を診るのではなく、患者を診なさいということです。医師として大切な事を多くのことを学びました。

―専門として小児科を選んだのはなぜですか。


さかのぼれば、私の産まれた時がきっかけです。私は予定日よりも2ヵ月ほど早産で、体重は1400グラムくらいしかありませんでした。46年前の医療常識では、目が見えなくなったり、命を落としたりということがあたりまえの低出生体重児でした。しかし、助産師をしていた祖母はあきらめませんでした。当時は酸素を多く与えることが治療の鉄則でしたが、外国の文献を読んで、母体の中にいるのと同じような状況をつくることがよいと学んだとのことです。今から見れば粗末な保育器に私を入れ、光と酸素の与えすぎはいけないので黒い布をかけてつきっきりで見守り、苦しい時だけ酸素を入れたそうです。おかげで、視力も悪くならず、どこの子どもよりも大きく骨太に育ちました。医師になってから子どもの患者さんにそのような話をすると、「ウソでしょ」と言われます(笑)。1度助けてもらった命の使い方を考えた時、人を助ける仕事しかないと思いました。中でも子どもの命を助ける小児科を選ぶしかなかったのかもしれませんね。

―小児科を続けてきて、どのようなことを感じますか。


子どもたちの純粋さに、いつも新鮮な気持ちにさせられます。子どもといると歳をとりませんね。感性が豊かなので、大人が何気なく見ていることでも新しい見方を教えてくれるんです。たとえば、絵本で木が揺れているシーンがあったのですが、子どもは「先生、木が揺れるから風が吹くんだよね」と言うんです。そういうふうに見えるんだ、考えるんだ……と自由な発想がうらやましくもなります。私は「そうだね」って答えました。このようなことは頭ごなしに大人が正しいと思うことを言って否定するべきではなく、子どもの想像力を大切にしたいと思っています。いつか大きくなったときに自分で気づきますから。

標榜の診療科目を同じ行政区・駅で探す



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Setagaya after
Minato after
Saitama chu after
Saitama nishi after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細