医療法人社団 健整会 米倉脊椎・関節病院

米倉 徹病院長

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日暮里・舎人ライナー高野駅から、線路に沿って歩くこと約2分。一瞬ホテルと見間違うスタイリッシュな外観が特徴の「米倉脊椎・関節病院」は、その名のとおり、「整形外科」の中でも脊椎・関節疾患の治療に特化した病院だ。整形外科は、骨折や捻挫などの「けが」と脊椎・関節の加齢・変性による「病気」に二分され、医師はどちらか一方を専門とするのが普通。しかし現在の整形外科治療では、「整形外科」の看板のもと、両方の治療が行われているため、医師が自分の専門外の症例では消極的な治療をしてしまったり、すでに予定の決まっている業務の合間に救急患者の治療をすることも少なくない。同院は、そんな体制に疑問を感じてきた院長・米倉徹先生が、脊椎・関節疾患に悩む患者によりよい医療を提供することをめざし、2012年に設立したものだ。8階建ての院内には、各科の診察室に手術室、見晴らしのよい明るいリハビリテーション室、一般病棟などに加え、40床の「回復期リハビリテーション病棟」があり、手術からその後のリハビリ、帰宅まで、切れ目のないサポートを提供している。米倉院長に、その志と思いを聞いた。
(取材日2017年4月14日)

手術から自宅復帰まで一貫したサポート

―まず、病院の概要を教えてください。

当院が専門とするのは、「整形外科」の中でも、主に病気の方で頚や腰の痛み、手足のしびれの原因となる脊椎疾患、膝や股関節などの関節疾患です。2017年2月に開院5周年を迎え、ようやく「脊椎・関節疾患に特化した病院である」ということが患者さんに認知され、受け入れられて来たなと感じます。脊椎・関節のどちらかに特化した病院はありますが、この両者は切っても切り離せないパーツ。一つの病院で治療できるのが理想だと考えています。また近年は急性期、回復期と時期に応じた病院の機能分化が進められていますが、手術とリハビリテーションは切り離せない場合が多いもの。「手術からリハビリを経て自宅へ戻るまで」をワンセットとして、手術後は回復期リハビリテーション病棟でのリハビリを行い、自宅復帰率はほぼ100%を達成しています。さらに必要な場合は訪問・外来リハビリも継続して行っています。

―同一病院内で長期のリハビリができるメリットは何でしょうか?

まず、手術を行った医師が関わるので効率的なリハビリテーションが行えること。それから、慣れ親しんだ環境やスタッフの中で、安心してリハビリテーションを受けられることです。手術に加えて、リハビリテーションも重視した病院を作ることは、私の以前からの夢でした。人工関節手術や早期退院が困難な脊椎手術を受けた患者さんは、まず「回復期リハビリテーション病棟」に移っていただき、理学療法士や作業療法士が、患者さん一人ひとりに適切な運動療法や作業療法を考案し、丁寧なサポートのもとでリハビリテーションを実施しています。失われた機能を取り戻すだけでなく、治療前よりワンランクまたはそれ以上に快適な日常生活を実現することが目標です。ただ、回復期リハ病棟は入院期限が決まっているので、もう少しリハビリが必要な人は訪問リハビリや外来リハビリに移行できるよう、現在この2つに特に力を入れて稼動させています。



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