参宮橋脊椎外科病院

参宮橋脊椎外科病院

大堀靖夫 院長

頼れるドクター

40893 df 1 main 1406524808

「参宮橋脊椎外科病院」は、都会の真ん中とは思えないほど緑多く、美しいエリアの中にたたずむ脊椎疾患専門病院だ。病院らしからぬ落ち着いたインテリアとサービスで、まるで高級ホテルで過ごすかのようにリラックスした入院生活を送ることができる。こだわりの院内設計には院長の大堀靖夫先生も自ら参画。患者の不快感や不安を取り除いて最善の治療に結びつけるため、医療はもとより環境にまで細かく気を配っている。3D-CTやMRIなど検査設備も充実した新しい病院を訪れ、診療スタンスについて詳しく話を聞いた。
(取材日2014年6月24日)

高級感あふれる美しい院内でリラックスしてほしい

―スペースにゆとりがあり、とてもきれいな院内ですね。

私自身も、設計の段階で参加させていただきました。温かみのある色合いをベースに、威圧感をなくし、痛みのある患者さんに心理的に落ち着いていただけるようインテリアを配慮しました。患者さんの気分転換になるよう屋上には庭園を造り、緑多い環境の中にあります。室内は柔らかい外光を採り入れるよう、設計をお願いしました。食事にしても、病院でよくあるトレーの上にプラスチックの食器という形ではなく、ランチョンマットに陶磁器の食器を用意し、入院中もホテルで過ごしているかのようにリラックスしていただきたいと思っています。医療現場としても、衛生面や作業性を念頭に、医療従事者の動線をひとつひとつ検証しながら、機材の設置や設計をお願いしました。

―参宮橋を選んだ理由や、地域的な特性があれば教えてください。

実は当院は鹿児島の病院が母体で、この地域になじみがあったわけではないのです。脊椎外科という狭い範囲の分野ですから、逆に広い範囲のエリアから来院しやすいように、交通アクセスと環境を考慮して検討したところ、参宮橋になりました。地域の方はもちろん、埼玉など遠方からの患者さんもいます。年齢的には60才以上で脊椎の変形が進んでいる方が多いですが、椎間板ヘルニアなどでは30〜40代の患者さんも多いです。比較的珍しい脊椎の専門病院ということで、他院からの紹介も多く、全体の半数近くになるでしょうか。 

―脊椎と聞くと、手術が怖いという印象があります。

脊椎あるいは脊髄は、一度壊れると二度と戻らないイメージがあるのでしょうね。手術の結果、下半身不随になったりしないかというご質問をしばしば受けます。一般的にまったくないことではないでしょうが、当院にも私にもそういう経験はありません。順序として、まず診断を正しくつけて安心していただくこと、手術以前に信頼関係を作ることが大切と思います。診断や治療の前に大切なファクターが検査ですが、最新の機器を揃えていますので、疑問が生じればその日のうちに検査や撮影ができます。大きな病院ではなかなかこうはいきませんが、当院では必要な検査を患者さんの都合に合わせて可能です。最近は脊髄も再生医療研究の対象となっていますが、私達スタッフも研究会に出たり学術講演を聞いたりして、最新の情報を患者さんに伝えるよう努力をしています。病気の基本的なところは、HPでもていねいに解説しました。患者さん個人の状態についても、より具体的に理解していただけるよう、3Dプリンターで患者さん自身の脊椎の模型を作製して説明するような試みをすすめています。画像技術も進歩しているので、今後もその進歩を取り入れていきたいと考えています。

記事更新日:2016/01/24


Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
クチコミ&アンケート回答で毎月5名様に1,000円分のQuoカードプレゼント!!
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Dento a1
Toshima a1
Taito a1
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細