八王子脊椎外科クリニック

八王子脊椎外科クリニック

森 俊一院長

頼れるドクター

40860

JR八王子駅から徒歩10分の「八王子脊椎外科クリニック」は、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など、背骨を構成する脊椎由来の疾患を専門に治療している。森俊一院長が治療の方針として掲げているのが「治る治療」、「患者さんの希望に沿ったオーダーメイドの治療」。それにのっとった結果として手術を行うことが多いという。整形外科分野の悩みは患者がうまく表現できないことが多いため、問診時に患者の声に耳を傾け、ちりばめられたキーワードから患者が言わんとすることをくみ取っていく。正確な診断を心がけるほか、手術プランを検討する場合は、より負担の少ない方法を採用できないかも踏まえて考えを推し進める。今回は「患者さんの悩みを解消できるクリニックでありたい」と話す森院長に、話を聞いた。
(取材日2017年3月6日)

画像データだけでなく神経学的な確認をすることが重要

―まずはどんな方が来院されるかお聞かせください。

脊椎外科とはその名のとおり、脊椎や脊髄の疾患に対応する科です。これらの疾患の治療方法としては、薬物療法やリハビリ治療などいくつかの選択肢がありますが、当院では中でも手術に力を入れています。症状としては首や腰の痛み、手足の違和感やしびれなどを訴える方が多く、なかなか治らないといった方が受診されることが多いですね。患者さんは八王子市内にお住まいの方が中心ですが、都心、神奈川県、中には埼玉県や山梨県などから通われる方も大勢いらっしゃいます。姿勢異常及び歩行障害や手指の運動障害、手足のしびれなどに目を向けることができ、また、骨粗しょう症になっていないか不安でご相談される方など、健康意識の高い方が多いと思います。

―開業して4年が経ちますが、どんなクリニックをめざして日々の診療に臨んでいるのでしょうか。

治る治療をすること、各々の患者さんの希望に沿ったいわゆるオーダーメイド治療を選択する事、に尽きると思います。患者さんの悩みを解消するためにいくつかの選択肢をご提案し、相談しながら治療方針を決めていくのですが、結果的に手術を選択する患者さんが多いです。手術は患者さんに負担が伴うものですが、当院ではなるべく負担が少ない手術プランを検討します。例えば脊椎が不安定な場合にインプラントを入れて安定させる手術を行うことがありますが、症例によっては椎間板に手を加えないことで、より自然な状態を保たせる制動術と呼ばれる方法を採用します。また、腰痛、神経痛の原因である椎間板のぐらつきを抑えるために脊椎の固定術が必要な場合でも、手術を2段階に分け、まずは小さな範囲の固定に留めることもあります。その後の経過を見て、神経症状などが出た場合に2段階目の手術を行うことも選択肢の一つにしています。

―診療の際に心がけていることをお聞かせください。

効果的な治療を行うために、まずは患者さんのお話をきちんと聞くことが大切です。病気やお悩みを持つ人は、ご自分の症状や痛む部位、力の入らない筋肉など、自覚症状をうまく表現できない人がたくさんいらっしゃるんですね。例えば、坐骨神経痛であっても、股関節が痛いと表現される方もいますし、神経痛のことを体が重だるいと表現される方もいます。ですから、患者さんの悩みや、症状の原因がどこにあり、またそのためにはどこを治せば、その症状が改善するのかを常に意識をしながら診察を進めています。患者さんの悩みは本当は何なのかをくみ取ることがとても大切。お話をじっくりと聞いているとその中に重要なポイントががちりばめられています。それを聞き逃さないようにする事です。また、画像データだけでなく神経学的な検査を行い、患者さんの筋力や感覚、反射の具合を確かめることも重要です。



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Odakyu after
Musatama after
Chiyochu after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細