美馬レディースクリニック

美馬博史 院長

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東京メトロ千代田線の赤坂駅を出て徒歩1分という好立地にある「美馬レディースクリニック」。迎えてくれた院長の美馬博史先生は、ハイブランドもおしゃれに着こなすダンディな医師だ。卵巣のアンチエイジングを行って自然妊娠による優しい不妊治療を行うことがコンセプトの同院。「話をきちんと聞いて、悩みが解決できたらあっさり妊娠してしまう人も多い」と美馬医師は言う。しっかりとこちらの発言をキャッチしてくれる美馬先生の頼りがいのある雰囲気には、不思議と「女性らしくありたい」という気持ちを思い起こさせてくれるものがあり、そうした患者が多いのも納得してしまう。同院には、エステルーム、アロマ、スピーカー付ソファーなど女性が喜ぶ設備もいっぱい。しかし、これらも不妊治療ときちんと関係があるのだ。女性にとって心強い味方である美馬先生に話を聞いた。
(取材日2014年5月24日)

卵巣を守る優しい不妊治療で自然な妊娠を

―先生の得意とされる診療について教えてください。

私は約20年間不妊治療に携わってきました。その中でも、自然なかたちでの妊娠というものにこだわりを持って治療をしています。不妊治療は、タイミング療法や人工授精などの一般不妊治療で全体の約8割は妊娠します。そして、残りの約2割が体外受精となりますが、体外受精を選択することでますます妊娠できない体になってしまう負の連鎖を生んでしまうことがあります。体外受精の場合、卵子を採取する際に卵巣を刺激するホルモン注射等を行います。これが卵巣に悪い影響を与えてしまうのです。卵巣刺激を行うと、まだ大きくなる必要のない卵子まで大きくなり、卵巣が変性します。すると、卵巣本来の働きが低下してしまうのです。こうした卵子を取るための刺激注射をされた方の卵巣の年齢を測定してみると、実際の年齢よりもエイジング(加齢)していることがあります。

―卵巣の年齢が妊娠を考えるうえで大事なのですか?

はい、そうです。子宮は卵巣の働きを月経というかたちで表している器官で、あくまで卵巣機能の結果にすぎません。本当に大切にしなければならないのは卵巣です。卵巣のアンチエイジングは当院のメインテーマになっています。最近ではコンビニ中心の食生活によって、環境ホルモンが卵巣にダメージを与えていることもあります。食品に防腐剤が入っているということは、体内に活性酸素がたまっていくということです。本来、抗酸化力が強ければ、たまった活性酸素をやっつけることもできるはずなのですが、ストレスが強すぎてそれもできないのですね。結果として、20代で卵巣機能が低下してしまう方もいます。こうして、卵巣の働きが悪くなって妊娠力が落ちていた人を当院でリセットしてあげて、再び自分の力で妊娠することが当院の目標です。

―どのようにして妊娠力を高めるのですか?

卵巣の機能が落ちてしまうような治療をせずに、自然に妊娠する力を高めるのが当院の妊娠力の高め方です。通常、不妊症であったときに、まず不妊を解決しなければ、と考えがちです。しかし、「外装整えば、内装自ずから整う」という言葉にあるように、もっと外側の部分から治療を始めたほうが効果の高いことが多いのです。不妊に悩む女性は、精神的に鬱状態になりやすいです。女性ホルモンには鬱状態にならないようにする働きもあるので、妊娠へのプレッシャーと女性ホルモンの働きの低下という双方の影響でこのようになってしまうのでしょう。すると、部屋に閉じこもって外に出なくなり、ますます症状が悪化してしまいます。しかし、精神面が充実して自分に自信があると、活動的になり、妊娠する力も戻ってくることが多いのです。当院では心療内科の診療も行っているので、抱えている悩みを解決してから不妊治療に取り組むことができます。また、外面的な魅力も重要です。きれいになると、自分に自信がつき、外に出て人に見せたくなるものです。すると、この場合もやはり元気を取り戻すことができます。当院にはエステティシャンもいるので、こうした外面のケアも可能です。そのほか、アロマや音楽の聞けるソファーなど女性がリラックスするための設備が当院には多数あります。

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