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峯 亮 院長の独自取材記事

地蔵通りみね歯科

(豊島区/巣鴨駅)

最終更新日:2019/08/28

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多くの参拝客で賑わいを見せるとげぬき地蔵で有名な高岩寺がある巣鴨地蔵通り商店街。JR巣鴨駅からその商店街の中を歩いて10分のところにあるのが「地蔵通りみね歯科」だ。自らも2児の父親であるという院長の峯亮先生は同じく子どもがいる患者や巣鴨という土地柄、年配の患者にも気配りを忘れずに院内づくりや日々の治療に取り組んでいる。意外なことに虫歯が多い少年だったという過去があり、「だからこそ虫歯の痛みや治療の怖さがわかる。そんな思いをしてほしくないからこそ患者が気軽に相談できる環境を自分が作り、早期発見、早期治療に努めたい」と話す。峯先生が目指すのは痛くない歯医者。いったいどんな取り組みなのかお話を伺ってきた。
(取材日2014年6月25日)

子ども連れや年配の方にも配慮が行き届く院内

とても綺麗な院内ですね。こだわった部分はありますか?

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まずは清潔感です。そして患者さんが治療をしている時もゆったりとくつろげるようにスペースを広くとるというところにもこだわりました。このスペースをとることでお子さん連れの患者さんがベビーカーでいらしてもベビーカーごとそのまま待合室に入ることが出来ますし、ご年配の方がシルバーカーを押してこられてもそのまま入っていただくことができます。アットホーム空間を作りたいと意識していましたので、床やソファーなどに茶色を多く使っています。院内にはお子さん連れの患者さんに安心して受診していただけるようにキッズスペースを用意しました。周りをクッションで囲んで、ぶつかっても痛くないように、またこのクッションの高さを出すことでお子さんが乗り越えて怪我をしないように配慮しています。ホームページに写真を載せて来院前でも院内の様子を知ってもらえるようにしています。ホームページでは他にどんな治療をしているかなどをたくさんの方に見ていただきたいと考えて掲載しています。

先生が歯科医を目指したきっかけは?

父が歯科医をしていたというのが最初のきっかけですね。なので、高校の時にこの道に進もうと決めました。治療をして患者さんに喜んでもらえるというところに魅力を感じました。喜んでもらえてそれが自分の喜びとなって返ってくるというのが大きかったです。やはり今でも歯が治ってよく噛めるようになったとか来てよかったと言っていただけるとすごく嬉しいですね。

巣鴨に開院した理由を教えてください。

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巣鴨には小さな頃から家族や友達とよく遊びに来たり食事をしに来たりしていましたから、ほとんど地元のように思って育ちました。最終的には地元の方々に還元できるような場所で歯科医をしたいとずっと考えていましたので巣鴨を選びました。巣鴨といえばお年寄りの街というイメージがありますが患者さんの年齢層はお子さんからご年配の方まで幅広いです。

痛みによるストレスをなくす治療を心がける

虫歯の治療以外で多い相談は何ですか?

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多いのは歯周病と義歯の相談ですね。開業する前に関東の病院に10年在籍していたのですが、その頃から義歯に重きを置いてやってきましたので得意な分野ではあります。あとお子さんに対しての予防歯科です。どうすれば虫歯になりにくくなるのかといった相談は多いですね。お子さんであればしっかり歯みがきが出来ていれば3〜4か月に1度、定期健診にきていただいてその時にフッ素を塗ったほうがより虫歯になりにくいのでそのようにお勧めしています。フッ素の塗布は無料で行っていますよ。成人の方も同じく3〜4か月に1度の定期健診を推奨していますが、心配な患者さんには1か月に1度でもいらしてくださいとお話することもあります。お子さんだけではなく成人の方でもフッ素を塗ることで虫歯予防の効果があります。あとは無理強いをしない、なるべく削らない、抜かないという方針で治療を提供できるよう心がけています。歯医者にはどうしても痛いというイメージがあるかと思うんですが、痛くない歯医者を目指して日々取り組んでいます。

具体的にはどのような取り組みをおこなっていますか?

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まずは表面麻酔です。麻酔は痛みを感じなくさせるためのものですが、その麻酔の注射を打つときには必ずチクリとした痛みを伴います。その痛みを緩和するために注射をする場所に塗る薬ですね。多少苦味はありますが痛みは全くありませんので、患者さんにとっては痛みに対するストレスが少なくなるのではないかと考えています。注射の針も通常より細いものを使って、痛みが少ない個所を選んで注射します。絶対に痛みがなくなるというわけではないかもしれませんがかなり軽減されますので、実際に「全然痛くなかったよ!」と言ってくださった患者さんもいます。削らない、抜かないというのも絶対というわけではなく、状況によっては削らなくてはいけない場合ももちろんあります。ただ病気は何でもそうですが早期発見早期治療が大切ですので、早めに来ていただければそういった対処が可能ですよとお知らせすることも歯科医の仕事だと思っています。早いほうが治療の過程でも痛くないケースも多いと思います。無理強いをしないということに関しては、あくまでも緊急性のない場合に限りますが、幼少期のお子さんだと最初はまずユニットの椅子に座ることができる、次はコップでうがいができるというふうに段階を踏んでいくことで歯医者が苦手なお子さんも少しずつ治療できるようトレーニングしていきましょうという形ですね。歯医者の椅子に座るだけでも大変なお子さんもいるくらい、とても勇気のいることですから。そうすることで信頼関係を築くことができたらと考えています。そうして時間をかけてもやっぱり口を開けてくれないお子さんも中にはいますけれど、そこは僕たちの頑張りどころだと思っています。

患者がしっかりと納得し、喜びへと繋がる治療を目指す

先生は子どもの頃はどんなお子さんだったんですか?

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3歳の息子と5ヵ月の娘がいます。一緒に公園に遊びに行ったりして休日はいいリフレッシュになっていますね。僕自身はやんちゃな子どもだったと思います(笑)。怪我も多かったですね。小中学校ではサッカーをしていました。あと僕は虫歯が多い子どもでした。虫歯が多くて歯医者さんが嫌いな子どもだったんです(笑)。だから虫歯の痛みもわかりますし、患者さんの痛みもわかっているつもりです。怖いと思う子供心も治療や麻酔がいやだという気持ちもよくわかる。僕の虫歯の治療は歯科医である父がしてくれましたが手加減は一切なしだったので僕もちょっとトラウマになったんですね。でもそのいやな気持ちがわかる分、患者さんとの接し方もいろんな面で変わるのではないかと思っています。

今後の展望やドクターズ・ファイルの読者にメッセージをお願いします。

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患者さん一人一人を大切にしていきたいと考えています。治療の前にはしっかり話を聞いて説明をして最後まで自分で診ていくんだという気持ちです。特に説明は大事に考えていますので、この治療をすることでどんなメリットやデメリットがあるのか、デメリットが生じた場合はこんな対処方法がありますよというところまでしっかりと説明させていただきます。わからないことは何でも聞いていただきたいですね。そしてしっかりと食事ができる状態を作ってあげることが一番大事だと思っています。食事ができるということはとても大切なことですし生きる上での喜びでもありますから。来院しやすい雰囲気を作るというのも今後の目標のひとつです。何かお困りのことがありましたら相談にくるだけでも構いませんので気軽にいらしてみてください。

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