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田澤 裕一 院長の独自取材記事

練馬中村橋歯科クリニック

(練馬区/中村橋駅)

最終更新日:2019/08/28

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中村橋から徒歩3分、多くの人が行き交うにぎやかな商店街沿いにある「練馬中村橋歯科クリニック」。明るく清潔感のある待合室は、真っ白な壁と木目の優しい色合いが落ち着いた空間を演出。座り心地の良いソファや流れる音楽がまるでリビングルームのような、くつろぎの場をつくりだしている。このクリニックの院長を務めるのが、一般診療から自費のインプラント治療まで豊富な臨床経験を持ち、幅広い症例に対しても専門的な診療を行っている田澤裕一先生。一人ひとりの患者とじっくり向き合い、患者が理解するまで丁寧に説明を重ねていく診療スタイルだ。「患者さんに一生通ってもらえるクリニックにしたい」と歯切れよく話す田澤院長に、診療にかける思いをたっぷりと聞いた。
(取材日2018年6月27日)

豊富な臨床実績に基づく質の高い治療の提供をめざす

歯科医師をめざしたきっかけは何ですか?

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高校生の時に受けた職業適正テストで、歯科医師が一番向いているという結果が出たんです。昔から手先が器用で、物作りが大好きだったので、今となっては向いていたのかなと思います。姉がひと足先に歯学部に進んでいたので、その影響もあって歯学部に入りました。卒業後は、先輩や同期の友人から「本気であそこに勤めるのか」と言われたぐらい厳しい先生の歯科医院に就職をしました。非常に厳しい先生で、実際に勤務していた時は深夜12時前に帰宅したことはありませんでした。

その時の経験が今役立っていると思いますか?

その歯科医院には大学を卒業して最初の4年間勤めたのですが、本当に多くのことを学びました。そこで教わった基礎治療や治療に対する考え方は私の血となり肉になったと思っています。特に勉強になったのが症例検討で、患者さんの症状の対処療法だけでなく、なぜそうなったのかという原因まで踏み込んで考える力を養う機会を持てたのは良かったと思っています。その後はインプラントと審美歯科専門のクリニックに5年間勤務し、普通では経験できないような贅沢な治療をさせていただきました。また、老人ホームの訪問治療では、介護の必要な方の口腔内も診療してきましたので、それを踏まえてのアドバイスもできます。さまざまな経験をしたことで、どんな症例に対しても専門性の高い診療を提供できるようになったと自負しています。

こちらに開院された理由をお聞かせください。

この辺りは仕事をリタイヤしたご高齢の方もいらっしゃれば、都心へ向かう地下鉄が乗り入れていますから、若い方たちもどんどん集まって来ていて、さまざまな症状の患者さんがいらっしゃるんです。私自身、開業をするなら住み心地の良いここ練馬で、またこれまで勤務医時代に培ったあらゆる経験を生かせる場所で開業したいと思っていたので、理想がかなえられました。

患者層についてお聞かせください。

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20代〜40代を中心にお子さんから年配の方まで、幅広い年代の患者さんが来てくださっています。患者さんの主訴としては、虫歯や歯周病治療のほかに、40代以降の患者さんにはインプラントや審美歯科などのニーズも高くなっています。あとは、フッ素塗布や定期検診などを目的で来院されるお子さんも多いですね。子どもの歯を大切に考えているお母さんが多いなという印象です。

患者ごとの治療計画を立て、あらゆる選択肢を提示する

クリニックの特徴についてお聞かせください。

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患者さんに口腔内の現状をお伝えし、必要な治療とその方法について詳しく説明をして、今後の治療方針を話し合って決めています。まずは来院された主訴の応急処置を施してから、口腔内全体の検査を行い、治療計画を立案するのです。当院には私の他に2名の歯科医師が勤務していて、基本的には初診で対応した歯科医師が継続して診療する担当制になっているのですが、2人にも患者さん一人ひとりの治療計画を作成してもらい、私が目を通すようにしています。治療計画を示すことで、患者さんも継続して通院してくださいますし、治療への意欲を高める目的もあるんです。もちろん、治療には保険診療と自費診療があって、費用や素材、予後などにそれぞれメリットとデメリットがありますので、その内容についてもきちんとわかりやすく説明していきます。考えられる治療法はすべて提案することが大切だと思っています。

こちらのクリニックでは自費診療のニーズも高いそうですね?

40代、50代の方は美しさを保ちたいと考えている方も多いようで、審美歯科の需要が高くなっています。詰め物もいろいろな種類があるんですが、患者さんがその歯をどのくらい持たせたいのか、見た目を重視するのか、耐久性を考えているのかによっても選択肢は変わってくると思います。耐久性だけを考えるのならやはり金歯でしょうし、そこに見た目を考えるのならセラミック、さらにコストを抑えて白い歯が良いというのならプラスチックベースのものもありますが、それはどうしても変色や劣化がでてしまう。そういうことも患者さん一人ひとりに対して、口腔内の写真などを使いながらどういうものが適しているのかを丁寧に説明していきます。

インプラントについてもお聞かせいただけますか?

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インプラントは「痛い・高い」というイメージを持っている方が多いと思うんですが、実際には「歯を抜くよりも痛くない」と私はお伝えしています。違和感がなかったと言われる方もいますし、痛みが出た方でも2、3日という感じです。ただし、侵襲が多い治療をした場合や歯茎を伸ばすような切り方をした場合には、違和感が強く出るケースもあります。それぞれの患者さんの状態である程度は術後の痛みなども予想できますので、そうした部分もきちんと説明していきます。金額については、患者さんがその費用に対して価値観を持てるのであればインプラントを選択するといいと思いますし、それが無理ならブリッジや入れ歯という選択肢もありますので、患者さん一人ひとりの状況に合ったものを一緒に考えていきたいと思います。

一人ひとりとじっくり向き合い、信頼関係を築いていく

患者さんへの説明で心がけていることはありますか?

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私はまず機能面からの説明をするようにしています。例えばインプラントの場合、どういう部分が入れ歯よりも優れているのか、どういった優位性があるのかを説明します。審美歯科の場合は、患者さんご本人が意見を持っていらっしゃることが多いので、そういう時には写真を見せて具体例を説明しながら、イメージしやすいように心がけています。お子さんの場合も、歯の模型などを見せながらどういう治療をするのかを伝えていきます。1回目は実際に口の中で空気を出したり、水を出したりすることを体験してもらって、そのままいけそうなら治療をしますが、そうでない場合には無理はしません。お母さんによっては一気に治療してほしいという方もいるんですが、私は安全のことを考えても子どもに恐怖を与える治療をしたくないと思っています。子どもであっても、大人であってもお互いにきちんと信頼関係が築けていることが大切なんです。

開業から今年で5年目ですが、振り返ってみていかがですか?

おかげさまで多くの患者さんに来ていただいて、軌道に乗ってきたと思います。今は5台あるユニットが毎日フル稼働している感じです。当院は一人当たりの診療時間が最低でも30〜40分と長いんですが、そうすることで一人ひとり丁寧に治療をすることができて、患者さんごとのベストプランを立てて治療することができています。患者さんのニーズに合う治療をして、全部が終了した患者さんがうれしそうに帰られる姿を見ると、大きなやりがいを感じます。

最後に読者へメッセージをお願いします。

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歯科医療は重症になればなるほど、時間も費用も、気持ち的な負担も大きくなってしまいます。患者さんには困ってから来院するのではなく、定期的に来院して状態をチェックしていただきたいですね。そして、気になることがあればどんなことでも相談していただきたいと思います。基本的な治療に関してはどのような症状であっても、あらゆる選択肢を説明して実行できるクリニックだと自負していますので、お口のことで何か不便を感じていることがありましたら、ぜひ一度来院してください。小さなお子さんからご年配の方まで、患者さんに一生通ってもらえるクリニックをつくっていきたいと思っています。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント1本/35万円~、詰め物/3万円~、かぶせ物/8万円~

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