マザーズ高田産医院

マザーズ高田産医院

椎津 敏明院長

頼れるドクター

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産婦人科の医師として「健やかな子育てにつながる、幸せなお産をサポートしたい」と考え、安全を確保しつつ助産師中心の手厚いケアができる施設をめざして「マザーズ高田産医院」を開設した椎津敏明院長。そもそも東京大学法学部を卒業し社会人となったが、東洋医学に興味をもち、30代で琉球大学医学部に入学し、医師になったという経歴の持ち主。勤務医として産科診療に携わっていたが、安全を重視するあまり「お母さんや赤ちゃんが本当に必要としていることや、家族への配慮が欠けているのではないか」と考えるようになり、開業したという。「私の役目は見守ること。赤ちゃんの誕生によって、いつも幸せを分けてもらっています」。穏やかな優しい笑顔の中に、産科医療にかける確固たる理念が感じられるドクターだ。(取材日2017年5月25日)

「安全で幸せなお産」をめざして開業した産科ドクター

―まず、開業までの経緯を教えてください。

大学卒業後、いったん社会人になりましたが、東洋医学に興味を持ち勉強しているうちに、医師になりたいと考えるようになりました。そこで妻の出身地である沖縄に移住し、琉球大学医学部に入学しました。研修で各診療科をまわったときに産婦人科、特に幸せの手伝いをする産科に惹かれるようになり、また産婦人科は漢方をよく使う領域であることもあって、産婦人科の医師となりました。卒業後、沖縄や横浜で勤務医として産科診療に携わっていました。

―こちらを開業されたきっかけは?

産科診療に携わる中で、医療安全の名の下に本来提供すべきことを、排除してしまっている部分が多いのではないかと考えるようになったのです。安全はもちろん基本ですが、ローリスクのお産であっても、妊産婦さんの不安に応えたり、お父さんや上のお子さんの気持ちを大切にしたり、安全の他にも大切なことがたくさんあるはずです。そこで、助産院的なものをなるべく取り入れて、助産師が主役となり、出産後の子育てもサポートする産医院を作りたいと考えるようになり、開業したのです。

―クリニックの設備などでこだわった部分はありますか?

当院ではご家族の不安に寄り添うために、マザーズLDRというご家族もゆったりくつろげるお産の部屋を導入しました。マザーズLDRがあることでご主人も上のお子さんも含めて参加する本当の意味での「立ち合い出産」を実践しています。また、18名の助産師がいますので、半年以上にわたる妊婦健診の中で家族ぐるみで多くの助産師と知り合いになるため、入院後も安心で妊婦さんがリラックスできるようにしています。ほとんどの産科では、健診中の助産師とのかかわりが限られるため入院するとほとんど初顔合わせのような状態が多く、リラックスできていない状態だったので、それは嫌だなと思ったんです。



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