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今村 圭一郎 院長の独自取材記事

あおぞら歯科

(横浜市青葉区/あざみ野駅)

最終更新日:2023/09/08

今村圭一郎院長 あおぞら歯科 main

あざみ野駅からバスで9分、落ち着いた住宅街の一角にたたずむ「あおぞら歯科」。今村圭一郎院長が、「治療を受けた後、澄みきった青空のような爽やかな笑顔で帰ってもらいたい」とのモットーで開業した、地域密着型のクリニックだ。通いやすいアットホームなクリニックづくりを心がけてきた成果か、孫、親、祖父母と家族3世代で通う患者もいるという。患者の心に寄り添う優しい医療を提供し続ける院長に、クリニックの特徴やこれからの展望などを語ってもらった。

(取材日2020年8月20日)

1歳から104歳まで幅広い年齢層に対応

リニューアルされたのですね。

今村圭一郎院長 あおぞら歯科1

患者さんが増えてきて予約が取れないので、1台ユニットを増やしたんです。非常事態宣言が出る前の3月頃です。今でもご希望の時間には取れないこともあり、まだちょっとご迷惑をかけているのですが、以前よりは予約が取りやすくなったと思っています。また当院はスタッフが多いのですが、以前は狭いユニットの空間で昼休みに7~8人でご飯を食べたりしていたんです。改装でスタッフルームを上に移動させて、以前より広くすることができたので良かったと思っています。後リニューアルした点は、感染対策として、新たに口腔外バキュームをすべてのユニットに一台ずつ導入したことですね。

ほかに増やした機器はありますか?

衛生管理はもともと徹底していて、使う器具はディスポーザブルか滅菌を必ずしていたので、そこに関しては新型コロナウイルスが感染拡大しているからといって、何かを増やす必要はありませんでした。削る器具や磨く器具、水や風をかけたりする持ち手の部分まで、患者さんごとに取り換えて診療していましたので。設備については歯科用CTも以前に導入していましたし、インプラントのガイドシステムや拡大鏡など、精度と衛生面にも配慮した治療をするために必要な機材もすでに取りそろえていました。

患者さんの層は?

今村圭一郎院長 あおぞら歯科2

年代的には1~2歳から、訪問診療も行っているので上は104歳まで。かなり幅広いです。幼稚園や小学校が近くにあって、子どもさんも多く来られます。余談ですが、開院して7年になるので、最初の頃小学生だった子が高校生になったりして、久々に来ると、「大きくなったね」という感じで、うれしい反面寂しいような気持ちにもなりますね。高齢の患者さんは身内からのご紹介が多いです。子どもさんを診療に連れてきたお母さんがいて、その後、お父さんやおじいちゃん、おばあちゃん、そしてお母さんご自身まで、最終的にご家族皆さんを診療させていただくこともあり、信頼していただいているんだなと非常にうれしくなりますね。訪問診療に関しては、地域のケアマネジャーさんや訪問看護師さんとのコミュニケーションの中で紹介してもらうケースが多いです。

従来の徹底した衛生管理をベースに感染症対策を徹底

新型コロナウイルスの影響はありましたか?

今村圭一郎院長 あおぞら歯科3

6月くらいまでは対応が大変でした。患者さんが来ないというのではなく、患者さんやスタッフの安全を考えて、こちらから患者さんの数を減らしたんです。メンテナンスや小さい虫歯で痛みのない患者さんには、「急いで来なくても大丈夫ですよ」と電話をしました。緊急事態宣言が明けてからも、密にならないよう注意しながら診療しています。ユニットを1台増やした分、患者さんは1.1倍とか1.2倍に増えています。土曜日は共働きの親御さんがお子さんを連れて来ることが多いのですが、予約がずっといっぱいで2ヵ月先まで空きがないんです。患者さんの戻りといった点では心配はしていません。ただ、そんなふうにご迷惑をおかけして申し訳ないですね。引き続き感染に注意しながら対応していくつもりです。

感染症対策として特に始められたことは?

もともと口腔外バキュームは1~2台あったのですが、飛沫の問題があるので、緊急事態宣言が出てすぐユニットすべてに設置しました。後は喚起で窓を開けるので、すべての窓に網戸を作ったり受付にアクリルボードを設置して穴をあけたり、そのあたりは自分でしました。後は内側にN95、外側に普通のサージカルマスクと、スタッフ全員がマスクを二重にしました。また、1人患者さんの診療が終わるたびにしっかりアルコールで拭いて、とにかく前の患者さんの痕跡が残らないようにすることを徹底しています。もちろん機器は滅菌してパックして、前々から全部患者さんごとに全部入れ替えていたので、引き続きそういうかたちで対策しています。患者さんにもぎりぎりまでマスクをしていただいて、そのマスクを入れる袋を用意して滅菌して。アルコールは待合室にも置いていて、患者さんも、きちんとシュッシュッと消毒されているようですよ。

モットーを教えてください。

今村圭一郎院長 あおぞら歯科4

最新鋭の機器を導入することに力を入れるのもいいと思うのですが、当院はそれよりも、歯科医師と患者さん、人と人とのコミュニケーションを大事にして、信用して通ってもらえるようなアットホームな歯科医院であり続けたいと思っています。例えるならその町の八百屋さん的な存在。常連さんがトマトを5個買ったら、おまけで1個サービスしてくれるというか。もちろん保険のルールがあるので、いくらでもサービスすることはできませんが、待合室でちょっとしたアドバイスをしたり有益な情報をお伝えしたり、そういうのができればいいのかなと思います。「あおぞら歯科」という名のとおり、治療が終わった後にすべての患者さんが青空のように透き通った笑顔で帰ってもらえたらなと。そういう明るく楽しい歯科医院でありたいと思っています。

患者へのフォローのためスタッフを多く配置

訪問診療もされているのですね。

今村圭一郎院長 あおぞら歯科5

足腰が悪くて通院が難しい高齢の方を中心に行っていて、主に口腔内の管理をしています。ケアマネジャーさんから連絡を受けて行うケースが多いですが、隣の内科さんからの紹介もありますし、電話で直接問い合わせをいただくこともあります。利用する患者さんは増えていて、週に1日訪問診療の日を確保していますが、少し時間が足りないくらいです。新型コロナウイルスの影響で、自粛期間中は「来ないでくれ」と断られるかと思いましたが、逆に「何で来ないのです?」と問い合わせが結構あって。急ぎでなければ行かなくていいんですよと言っても、痛みだったり、入れ歯が合わなくて食べられなかったりで、必要性があるから来てもらえないと困るという感じで訴えられる方が多かったです。ご自宅へ入る前に手指をアルコール消毒して、マスクを二重にしてフェイスガードをして対応しています。

こちらはスタッフさんが多いですね。

患者さんへの説明とか、患者さんが困っていればすぐに声をかけるとか、目が行き届くようにすることが大切だと思っています。またユニットに必ず1人ずつついて、裏が2人、受付も2人。器具をこまめに滅菌したり消毒したりしようとすると、そのくらいの人数は必要になるんです。ルールがあるので、歯科医師ができること、歯科衛生士ができること、受付ができることがあるのですが、それ以外のところでは職種の垣根を越えてお互い皆がカバーしていく。一つのチームとして、困っているスタッフがいれば助けられるように。そのためにも人数を多くしています。当院のスタッフは皆よく気が利いて、新しく入ったスタッフが困っていると助けてあげるような世話好きが多いんです。採用時には、お子さんがインフルエンザで休まなければいけないスタッフがいたら率先して変わってあげるなど、「スタッフ間でフォローをしてほしい」とは言っています。

今後の展望や読者へのメッセージをお願いします。

今村圭一郎院長 あおぞら歯科6

最近はメンテナンスで来られる患者さんも増えてきました。痛くなくても定期的にメンテナンスを受けていると、ちょっと虫歯になっても1回2回で終わるような軽いもので済みますので、今後もそういうかたちで進めていければなと思っています。先ほども申し上げましたが、今後のビジョンはやはり「気軽に寄れる地域の八百屋さん」。働いている人の雰囲気も楽しそうで、活気のある八百屋さんです。そして、治療が終わった後に「青空のような爽やかな笑顔」で帰ってもらえるような、患者さんが笑顔で「また来ます。ありがとうございました」と出ていくような。そういう歯科医院であり続けたいと思っています。またスタッフも含めて当院は経験のある人間が多いので、小さいお子さんからご高齢者まで幅広くご対応できます。何か気になることがあればお気軽にご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/35万円~、マウスピース型装置を用いた矯正/20万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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