飯森クリニック

飯森クリニック

飯森洋史 院長

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武蔵小金井駅から歩いてすぐ。開業してから15年目を迎える「飯森クリニック」は心と身体両面をしっかり診ていきたいとの思いでつくられた。院長の飯森洋史先生は国立大学の理工学部を卒業後、医学部に入学し直したという異色の経歴の持ち主。豊富な臨床経験に裏打ちされた鋭い洞察力を駆使し、日々の診察に臨んでいる。心理療法を採用した研究所を併設する医療機関は国内でも数少ないので注目を集めているが、その改善率の高さが評判となり、全国各地から患者が訪れている。「患者さんのために自分ができることを増やしたい」と話す飯森先生は、大ベテランとなった今でも忙しい合間を縫って勉強会や研修に参加し、知識を吸収し続けている。インタビューでは医師をめざしたきっかけから診療への思い、今後の展望まで語っていただいた。
(取材日2015年3月19日)

西洋医学と東洋医学をミックスした治療を実践

―理工学部卒業後、医学部に入学したそうですが。

そもそも理工学部に入ったのも、社会工学の分野で自然と人間との関係を追究してみたかったからなんです。人間にとっての自然、人間にとっての土木工学を研究するつもりだったのですが、突き詰めていくうちに人間そのものについて、もっと考えていきたいと思うようになり、医学部に入り直しました。また、当時アルバイトで塾の講師をしていたのですが、多様な病理を持つ子どもたちと関わっていく中で、彼・彼女らをより専門的な立場から援助したいと思うようになったこともあります。理工学部に入学した頃から精神分析や催眠療法には興味があったのですが、その頃は今の仕事に就くこと自体想像もしていませんでしたね。一時期はカウンセラーになることも考えましたが、資格がきちんと整備されていなかったので医師を選択しました。その後は素晴らしい恩師とともに勉強の機会にも恵まれ、現在に至っています。

―開業までの経緯について、教えてください。

私が高校生の頃というのが、ちょうど学生運動真っ盛りの時代だったんですね。その影響をまともに受けた私は組織に入って働くよりも、自分らしく生きる道を選びたかった。それが開業医という道につながったのだと思います。開業するまでは大学病院や総合病院で、みっちり経験を積みました。特に内科のキャリアは豊富で、一通りの疾患は診てきたと自負しております。当時は目が回るほど忙しかったのですが、そのときの経験は今にしっかり生かされています。

―患者さんは地域の方が多いのでしょうか。

地域の方のみならず、日本全国から来院します。関東全域から大阪、遠い所では九州からもいらっしゃいましたね。宮崎から来たという人には、さすがの私も驚きましたよ。よほど切羽詰まっていたのでしょう。その方は長年耳鳴りの症状で悩んでいたのですが、近隣の耳鼻科では対応しきれなかったため、わらにもすがる思いで当院を訪ねてきたのです。初診時は絶望的な気持ちだったようですが、薬を処方したところ改善の方向へ向かったので、その後は九州の大学病院をご紹介させていただきました。耳鳴りというと一般的には耳鼻科の分野と思われがちですが、あながちそうでもなく、精神面も関与しているケースがかなりあるのです。こうしたケースに対応するため、当院では人間の体全体を診る全人的医療を実践しています。精神科の薬だけでなく、身体科の薬や漢方薬も処方し、心理療法も併用するなど、あらゆる角度からのアプローチを試みております。



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