丸茂医院

丸茂医院

丸茂恒二 院長

頼れるドクター

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糖尿病をはじめ、生活習慣病の治療に力を入れる

―こちらの医院では生活習慣病の治療に力を入れているのですね。

若い患者さんも来ますから、風邪や腹痛などの急性疾患ももちろん診ますが、力を入れているのは、やはり、生活習慣病の治療です。生活習慣病の代表的なものとしては、高血圧症、糖尿病、脂質異常症がありますが、それ以外にも、脂肪肝や痛風、また、生活習慣病ではありませんが、がんや骨粗しょう症の診療も数多く行っています。生活習慣病では、なんらかの症状が出て、当院に来る方もいれば、会社の健康診断などに引っかかって訪れる方もいます。当院には、内臓脂肪などを調べることができるT-SCAN という機器がありますから、血液検査の数値と合わせて、体の状態についてお知らせし、薬での治療のほか、食事や運動など、生活全般の指導を行っています。

―診療で心がけていることは何ですか?

こちらの考えを患者さんに一方的に押し付けないということです。薬の使い方など、ただ「これを飲みなさい」と言うのではなく、患者さんの状態を知り、要望を聞き、治療方法については、お互いに納得した上で治療を進めるようにしています。一方通行ではない、細やかな治療とでも言いましょうか。そのためには、患者さんの病気だけを診るのではなく、その方自身や生活、仕事などのバックグラウンドも理解しなければなりません。全部の患者さんのすべてを知ることは難しいですし、中にはコミュニケーションを取りにくい方もいますから、理想ではあっても完全にはできないこともあります。しかし、いい治療をするためには、努めていく必要があると思っています。

―他院と連携して診療を行うこともあるそうですね。

開業医が単独でできることには限界がありますので、いろいろなところと連携することが大事になります。大学病院などの大きな病院と当院のような町の診療所が連携することを病診連携といいますが、必要に応じて、診療所から大病院へ患者さんを紹介して、CTやMRIなどの特殊な検査や入院、手術などを行ったり、逆に、大きな病院から退院した患者さんを紹介され、地域の診療所が診ていくこともあります。また、専門の科が違う開業医同士が連携することもあります。これを診診連携といいます。内科や眼科、皮膚科などいろいろな科の医院が連携し合って、患者さんの健康状態を診ていく。こうした病診連携や診診連携は、これからどんどん広がっていくと思います。私は、以前、小金井市医師会の会長を4年間務めていましたが、小金井市には、約70軒の開業医院があり、医師会の取り組みとして、それぞれの医院が連携し合って治療を行うようになっています。今後さらに高齢化が進み、2025年には超高齢化社会になります。国の医療費の問題もありますから、これからはますます在宅診療のニーズが高まっていくでしょう。それらを担うのが開業医です。今も、それぞれの医院で訪問診療を行っていますが、みんな自分の医院の診療もありますから大変です。しかし、誰かがやらなくてはならないことですから、医師会のみんなで取り組んでいます。

記事更新日:2016/01/24


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