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松本 亨 院長、松本 文子 副院長の独自取材記事

サクラ歯科医院

(小金井市/武蔵小金井駅)

最終更新日:2024/04/25

松本亨院長、松本文子副院長 サクラ歯科医院 main

武蔵小金井駅南口から徒歩3分。小金井街道に面したビルの1・2階に位置する「サクラ歯科医院」。サクランボのロゴマークが目印だ。数年前に「高齢の患者さんも階段を使わずに、安心して足を運んでほしい」という思いから診療スペースを拡張したのをはじめ、患者目線を大事に、より多くの人が長く通い続けられるような環境を整えている。「患者さんとの対話を大切に、その方に即した診療を行っています」という松本亨院長と、「チームワークの良いスタッフに支えられながら、地域の方々のお口の健康をサポートしています」という松本文子副院長。気さくでフレンドリーな2人に、診療において大切にしていることや工夫していることなどについて聞いた。

(取材日2021年9月29日/情報更新日2024年4月1日)

クリニックを拡張し、より通いやすい環境づくりを

少し前にクリニックを拡張したそうですね。

松本亨院長、松本文子副院長 サクラ歯科医院1

【亨院長】2008年の開業以来、多くの方にお越しいただいていますが、元々はビルの2階にありエレベーターがないので、高齢の患者さんの通院負担が増えてしまうという問題がありました。高齢化が進む中で、バリアフリー視点でのクリニックづくりの必要性を感じていたこともあって、1階もしくはエレベーターのある2階の物件をずっと探していたんです。そんな時に、運良くビルの1階に空きが出たので、2階と併せて1階も診療スペースとして、3年ほど前にリニューアルしました。1階に5台、2階に3台のユニットを配置し、1階で受付とメインの診療を行い、2階はメンテナンスの方や、階段を上れる方の診療に対応しています。完全なバリアフリーとはいえませんが、高齢の方にも通っていただきやすくなったのではないでしょうか。大きな通り沿いなので、院内の雰囲気が外からでも少しわかるように工夫して、皆さんが気軽に通える環境づくりに努めています。

通われていた患者さんも喜ばれたことでしょう。

【文子副院長】そうですね。以前から、高齢の患者さんの通院のご負担を少しでも軽減するために、階段の片側だけにあった手すりをもう一方にも施したり、電動昇降機の配置を検討したりと試行錯誤を重ねてきたんです。とはいえ、できることには限りがあったので、同じ場所でクリニックを拡張することができて良かったなと思います。開業時にこの場所を一緒に探してくれた私の母も、年齢が上がるにつれ「1階で診療ができると、やっぱり高齢者は安心よね」と言っていましたから。これまで「足が思うように動かないので、通いたいけど通えない」とおっしゃっていた方にも足をお運びいただけるようになり、うれしかったですね。

診療の特徴について教えてください。患者さんは高齢の方が多いのですか?

松本亨院長、松本文子副院長 サクラ歯科医院2

【亨院長】患者さんの年齢層は高齢の方の割合が全体の4分の1くらいで、小さなお子さんから90代まで、幅広い世代の方に足を運んでいただいています。診療内容としては、一般歯科、小児歯科、口腔外科、矯正歯科、予防歯科などに対応しています。いわゆる「街の歯医者さん」として、患者さん一人ひとりのさまざまなお悩みに応える診療を行っていますね。常勤の歯科医師は院長の僕と副院長の妻の2人で、親知らずや顎関節症などの口腔外科処置は、専門的に学び臨床も行ってきた僕が担当しています。一方で、「女性の先生に診てもらいたい」などのご希望がある場合は副院長が対応しています。また、月に一度、矯正専門の先生が矯正歯科を担当しているのに加え、必要に応じて非常勤の先生がインプラント治療も行っています。

安心して治療を受けてもらえるよう会話を大切に

診療において、大切にしていることはどんなことですか?

松本亨院長、松本文子副院長 サクラ歯科医院3

【亨院長】開業以来一貫して、治療についての説明はもちろん、患者さんとの何げない会話を大切にしています。患者さんとお話ししているとつい、いろいろ聞きたくなるんですよね。こちらから聞くと、患者さんもたくさん話してくださいます。歯科治療は人によっては緊張を伴うと思いますが、当院に来ていろいろ話すことでリラックスしてもらい、楽しく治療を終えることができればと思っています。
【文子副院長】「話を聞いてほしい」と当院にいらっしゃり、院長と話をして安心してお帰りになる患者さんも少なくないですね。患者さんとの会話が弾んでいるうちにあっという間に時間がたってしまい、スタッフから「院長、そろそろ……」と声がかかることもあります(笑)。

お子さんの来院も多いと思いますが、お子さんを診るときに心がけていることを教えてください。

【文子副院長】お子さんを診療するときは、「笑顔」を心がけています。マスク越しでも雰囲気は伝わると思います。また、保護者との関係も大切にしており、お子さんが少し不安がっても治療を続けてよいのか、今日のところはいったん終わりにして次回にするのかなどについても、お子さんの様子を見ながらご意向を聞き、保護者の協力を得ながら治療を進めていきます。食生活や日常生活を整えていただきながら、必要なときに必要な処置を施し、歯並びに問題があるようなら選択肢の一つとして矯正の専門家に相談することをお勧めするなど、お子さんの成長に合わせて丁寧にサポートしています。

院内に温かな空気が流れているように感じます。

松本亨院長、松本文子副院長 サクラ歯科医院4

【亨院長】ありがとうございます。亡くなった父が歯科医師だった影響で同じ道を選んだのですが、父は患者さんとの会話を大事にし、休日も緊急の場合は電話を受けたり、どうしても痛い時は歯科医院を開けて治療したりしていました。そんな診療スタイルをとても尊敬していますし、当院にも自然と受け継がれています。その一貫として電話転送サービスを利用しており、休診時でも相談に乗り、必要なら治療も行えるような体制を整えています。
【文子副院長】当院は歯科医師以外に歯科衛生士が4人、歯科助手や受付などパートも含めると11人のスタッフがいます。手前味噌ですが、開業時から在籍するスタッフも多く、チームワークがいいんですよ。クリニックの拡張の際には、医療器具の収納などについて皆で考え、便利アイテムを探して使いやすいスペースを作ってくれたこともありました。自ら動いて工夫する皆の姿にびっくりするとともに、うれしかったですね。

地域の“駆け込み寺”で在り続けたい

忙しい毎日の中で、休日はどのように過ごしていますか?

松本亨院長、松本文子副院長 サクラ歯科医院5

【亨院長】娘が3人いるのですが、最近は家族でキャンプを楽しんでいます。以前、嬬恋に出かけた時には雪や風が強く大変でした(笑)。トラブル続きでしたが、それも含めて子どもたちは楽しかったようで「また行きたい」と言っています。
【文子副院長】家族で楽しめることをと思い、まずは川遊びから始めたのですが、周りの家族連れがキャンプグッズをたくさん持っていて刺激を受けましたね。おかげでわが家にもずいぶんキャンプグッズが増えました。こうしたオンオフの切り替えが日々の診療においてもプラスになり、より良い環境づくりにつながっているのかもしれません。

より良い環境のために、工夫していることがあれば教えてください。

【亨院長】最近、SNSやウェブから予約を取れるようにしたんです。例えば仕事や子育てでお忙しいと、診察後だと予定がわからず、次の予約を取りづらいこともあると思うんですね。それで後で予約しようと思っても、電話をかけるのが手間で歯科医院から足が遠のいてしまっては、元も子もありません。でもこの方法なら、スマホから簡単に予約が取れるので、受診のハードルを下げられるのではないでしょうか。実際、患者さんにとっては予約が取りやすくなり定期的に通う一つのきっかけになっているようです。治療はもちろん、メンテナンスは特に継続することが大切なので、皆さんのお口の健康を守るためにもこうしたシステムを積極的に活用したいですね。

読者へのメッセージをお願いします。

松本亨院長、松本文子副院長 サクラ歯科医院6

【亨院長】これまでどおり、患者さんとの会話を大切にしていきます。そうして、「困ったときはサクラ歯科医院がある」と思ってもらえるようどんな方にも寄り添い、“地域の駆け込み寺”のような存在で在り続けたいと思います。虫歯や歯周病の治療はもちろん、歯科衛生士もいますので、虫歯・歯周病にならないための予防歯科も重視していきたいですね。引き続き、かかりつけ医として地域の皆さんの健康づくりに貢献していきたいです。
【文子副院長】開業当初から、治療が終わった患者さんに定期検診のお便りを出し続けているのですが、皆さんが真面目に通ってくださってうれしいですね。今後も患者さんやスタッフを大切に、かかりつけ医として地域に貢献したいですね。

自由診療費用の目安

自由診療とは

矯正/36万円~、インプラント治療/35万円~

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