鈴木歯科医院

鈴木歯科医院

鈴木 啓介院長

頼れるドクター

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立川駅すぐ近くの繁華街にある「鈴木歯科医院」は、昭和のはじめに開業以来、地元の健康を支えてきた老舗クリニックだ。現院長の鈴木啓介医師で3代目。先代の頃から通う患者も多い。鈴木院長には「医師には人間性が大切」という考えが根本にある。また、治療の上手な先生に好んで話を聞き、自分の治療に生かすことで患者に還元している。今回も「何事も患者さんのため」と口にしていたのが印象的だった。
(取材日2017年2月9日)

専門的な経験を積み、老舗医院を継ぐ

―こちらのクリニックは先生で3代目だそうですね。

はい。祖父が83年前に立川で歯科医院を開業して以来、ここで診療を続けています。最初はもう少し駅寄りの一軒家に診療所を構えていたのですが、立川駅前地区の再開発などもありまして、父の代にこのビルに建て替えをしました。当初は3階で開業していたところ、少々手狭になりまして、僕の代で現在の5階に。父も82歳になりますが、まだまだ現役で、午前中はここに来て診療を行っていますよ。僕が生まれる前から通ってくださっている患者さんも多くいらして、「あんなに小さかった子がこんなに大きくなって!」と言われることもあります。

―こちらにいらっしゃるまでにどのようなご経験を?

東京歯科大学を卒業した後、慶應義塾大学医学部歯科口腔外科学教室に入り研修医として、麻酔科研修も含め2年間、専修医として4年間の経験を積み、関連病院に出向もしました。慶應大学病院の歯科口腔外科では6年間ですべての科を一通り学ぶのですが、その後は補綴を専門に。中でも顎補綴(がくほてつ)という治療を中心に行っていました。顎補綴とは、口腔がんなどの手術を行った患者さんの入れ歯を作る治療です。患者さんによっては上顎や下顎、舌や目の下にかけてまで広範囲にわたって切除を行うこともあり、耳鼻科や形成外科と連携をとりながら顎機能を再建します。そこで経験を積みながら勉強を続けつつ、もともとこのクリニックを継ぐつもりでいましたので、10年ほど前から徐々に手伝うようになり、正式に院長を継いでからは3年になります。

―今でも大学病院に籍を置かれているのですか?

はい。やはり自身で治療した患者さんについては予後を定期的に見ていかなくてはいけないと思っていますし、後進の指導なども行っています。また、慶應大学病院では歯周病学、補綴学、矯正を始め、オロフェイシャルペインという、歯だけでなく口腔や顔面の痛みを扱う専門の科や、舌の痛みなどを診る粘膜専門の医師がいるので、自身の患者さんのことを相談したり、いろいろとお話を聞くことができるので非常に勉強になります。もちろん、大学病院の先輩後輩にお手伝いに来てもらえることや、紹介先としてスムーズに連携が取れるというメリットもあります。このクリニックに来た患者さんで大がかりな手術が必要な方は、そちらに送ることもあるのですが、その後の入れ歯を僕が作るだけでなく、手術にも同席して詳細を確認させていただくこともありました。



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