幸町IVFクリニック

幸町IVFクリニック

雀部 豊院長

頼れるドクター

38233   ivf

府中駅から徒歩4分のところにある「幸町IVFクリニック」は、体外受精に特化した診療を行っている。もともとは雀部豊院長の父である先代が幸町で開業していた産婦人科だが、現在の府中町に移転した際に、以前の院名そのまま受け継ぎ「幸町IVFクリニック」としたそうだ。ビルの1階と2階を吹き抜けにした院内は、格調あるホテルを思わせるような造りで、とても落ち着いた気持ちにさせてくれる。雀部先生は、生殖医療に携わって26年というベテランの医師で、産婦人科専門医、生殖医療専門医、臨床遺伝専門医でもある。「妊娠しやすい体づくりは何より大切です」と力強く話す雀部先生に、治療の流れから患者側が心がけることまで詳しく話を聞いた。
(取材日2016年1月27日)

体外受精に特化した専門クリニック

―開業の経緯をお教えいただけますか?

もともと父が1962年に幸町で産婦人科を開業していて、僕は2002年から父の所で不妊治療を行っていました。2011年の5月に現在の場所に移転、父が開業していた「幸町産婦人科」の院名と、体外受精の略称であるIVFを重ねて「幸町IVFクリニック」としました。通常、不妊専門のクリニックは一般不妊も診察しますが、当院では体外受精だけに特化した診療を行い、患者さんを絞り込んでいる分、手厚いケアが行えるようにしています。現在では、他の産婦人科や大学病院からの紹介の患者さんも多いですね。

―患者さんの年齢層をお聞かせください。

やはり40代が一番多いですが、20代後半から患者さんは受診されています。晩婚化が進み、今は30代後半で結婚し子どもがなかなかできないからと、40代で受診するケースがほとんどです。40歳を過ぎると妊娠しづらくなるという考えがだいぶ浸透してきていますので、最初から体外受精を希望して受診される方もいますし、2人目、3人目ご希望の方もいます。

―不妊の一番大きな原因は何でしょうか。

今は圧倒的に卵子の老化ですね。不妊の原因はいろいろあり、医療技術の進歩により多くの不妊原因が解決可能になってきていますが、それでも歯が立たないのが卵子の老化。20代であれば圧倒的に妊娠しやすいのですが、50歳で閉経を迎えることを考えると、40代はピークをかなり過ぎていることになります。年齢とともにどんどん妊娠しづらい体になり、特に40歳を過ぎると妊娠率がガクンと落ちます。年齢が上がれば上がるほど体外受精も難しくなり、コストや時間がかかります。つらい思いをすることも多い治療なので、妊娠すると決めたら少しでも早く受診することがポイントです。

―体外受精は技術的な面で結果が左右されることはあるのでしょうか。

もちろんです。1回が高額な治療なので、その部分はかなり自信を持って行わないとできませんね。当院では体外受精を深く知りたいという方々のために、毎週土曜、胚培養士によるセミナーを行っています。当院の患者さんには全員参加してもらっていますが、最近は受診前にセミナーを受けられて、どんなクリニックなのか、どんな技術があるのかなどを知ってから初診に訪れる方が多いですね。医師の目とは違い、一般の方から見たらクリニックはどれも同じに見えますから、経験や技術などをしっかりと考慮してクリニックを選ぶべきだと思いますよ。

記事更新日:2016/03/25

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