西島産婦人科医院

西島産婦人科医院

西島 重信院長

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西八王子駅から徒歩5分の静かな住宅街にある「西島産婦人科医院」は、開業から約60年。1993年に2代目院長に就任した西島重信先生は、優しい笑顔で快活に話す明るい人柄のドクターだ。もともと産科の出身である経験を生かし、妊娠34週程度までの診療やハイリスク妊婦の健診にも対応。もちろん月経不順や生理痛、不妊治療、がんの精密な検査、尿漏れや骨粗しょう症など、幅広い年代の婦人科領域の相談や治療も行っている。また地域の医師会の活動にも熱心で、検診制度の充実に力を注ぐ八王子市の地域医療を支える一員としても尽力している。「産婦人科のすべての領域において、高いレベルで対応できるクリニックがコンセプトです」という西島院長に、医療にかける熱い思いをじっくりと聞いた。
(取材日2018年7月20日)

産婦人科の全領域で、高レベルの医療提供をめざす

―医院の特徴をお教えください。

すべての女性の健康をサポートしたいという思いから、幅広い年代のお悩みに対応できるクリニックをめざしています。産婦人科には、主に4つの診療領域があります。お産を含めた周産期を診療する産科領域。子宮や卵巣などのがんを診療する婦人科腫瘍領域。月経不順や不妊症などを診療する生殖内分泌領域。そして月経痛・更年期障害・尿漏れや骨粗しょう症など女性ならではの病気を診療する女性医学領域です。最近は専門性が高まり、各領域を専門とするクリニックが増えていますが、私は何か一つに偏ることなく、全領域の医療を高いレベルで提供したいと考えています。

―具体的には、どのような診療をされているのですか?

産科領域では産科に勤務していた経験を生かし、妊娠34週程度の診療まで行いますし、ハイリスク妊婦の診療にも対応しています。婦人科腫瘍領域では、がん検診に対する精密検査はもちろん、前がん病変のレーザー治療まで行うことができます。また生殖内分泌領域では、各種ホルモン治療はもちろん、不妊治療においては人工授精まで行っています。近年注目されている女性医学領域ではウィメンズヘルスの診療にもできる限り応えていけるように努めており、月経困難症や月経前症候群といった月経随伴症状、更年期障害、尿失禁、骨粗しょう症などの診療も行っております。さらには患者さんが合併する、高血圧、高脂血症、糖尿病など、内科的な症状も診ています。年齢やお悩みに合わせて、産婦人科の医師が関わる領域は異なりますが、そのすべてのニーズにお応えできる医院でありたいと思っているのです。

―産婦人科の医師として、どのような時にやりがいを感じますか?

この医院を引き継いでからは、さまざまな患者さんの診療を続ける中で、産婦人科に求められる幅の広さを実感するようになりました。例えば軽度の高血圧や糖尿病の管理も行う内科的な面もあれば、更年期でうつ状態になっている患者さんの心のケアをする精神科のような一面もあります。女性の心身の健康を、広く深く診療できることは産婦人科医ならではのやりがいです。そのためにも、常に多くの医学を学び続けることを心がけています。



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