佐藤歯科医院

佐藤歯科医院

志村 和秀院長

頼れるドクター

37851

京王線めじろ台駅より徒歩10分。開業30年の実績を持つ「佐藤歯科医院」は、地元の人だけでなく、遠方からの患者も多く通う歯科医院である。閑静な住宅地に位置するが、患者が絶えず来院している。2016年にリニューアルしたばかりの院内は、オールバリアフリー。すっきりと洗練されたデザインで統一され、診察台も新型で、チェアの座り心地もとてもよさそうだ。院長は歯科医師になって10年ほどのキャリアを持つ志村和秀先生。他に2人の歯科医師が常駐し、往診や日曜診察も行っている。診療内容やクリニックのことについて詳しく聞いた。
(取材日2017年3月10日)

幼児から介護が必要な患者まで、人に寄り添う診療

―なぜ歯科医師をめざされたのですか?

大学在学中、1年間中国へ留学したのですが、そのとき入っていた寮に歯科医師のイターン生がたくさんいて、歯科診療の現場を目にする機会があったんです。私自身は、当時は文系の学部を専攻しており、ジャーナリズムなど医療とはあまり関連のない分野に興味を持っていました。しかし、いろんな国のインターン生と接する中で、国が違っても「医療」という根源的なところで交流できることに大きな魅力を感じました。彼らの仕事を見ていると、みんなとても生き生きしていましたね。一生かけて取り組むなら、こんな仕事がいい! という気持ちが生まれて、大学卒業後、もう一度受験して歯学部に進学しました。卒業後は、生まれ故郷の山梨で研修を受け、その後東京で勤務医となって経験を積みました。歯科医師になって今年で10年ほどになりますね。

―こちらの院長になった経緯をお聞かせください。

東京で初めて勤務医として働き始めたのがこの医院だったんです。当時は先代が院長でした。その後、他院でも4年ほど働きましたが、最初に勤務したこちらの医院からお話をいただいて、5年前に院長に就任しました。歯科大学卒業後に研修をした山梨大学の歯科口腔外科に始まり、当医院の先代の院長、さらに最後に勤務していた医院の院長から学んだことが、今の診療にすべて生かされている気がします。

―患者層について教えてください。

ここは最初に勤めた医院ですから、患者さんは当時から通ってくださっている方が多いですし、紹介で来られる都心からの患者さんも多いです。山梨で働いていたときの患者さんで、今もここまで通ってくださる方もいらっしゃるのはうれしいですね。また地域には、お子さんが小さいうちから定期検診に通ってくださる意識の高いお母さん方も多く、大きくなっても虫歯が1本もないケースが結構あります。とはいえ、逆のケースありますから患者さんの層は多様ですね。

―2016年にリニューアルされたそうですね。どんなことに配慮されましたか?

院内はすべてバリアフリー、ベビーカーや車いすでも移動できるようにして、さらに患者層や治療内容に応じて使いやすいように診療スペースを3つに分割しました。1つはお子さんの診察や歯のクリーニングなどメンテナンス中心に使うスペース。隣にはお子さんが遊べる場所もあります。2つ目は、お年寄りや介護が必要な方にも使いやすいスペース。そして3つ目は、先端治療にも対応できる個室的に使えるスペースで、この場所は有線などの音楽もオフにしています。リニューアルに際しては、内装だけでなく、医療機器から椅子ひとつまで、すべて一新しました。歯科用CTは、少ない被ばく量で必要な情報を正確に得られるもの、治療用チェアの素材も患者さんの体の負担が和らぐようなものを選んでいます。



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