特徴

京王線・南平駅から徒歩5分の閑静な住宅街にある「福岡医院」。女性の社会進出が厳しかった時代に、東京医科歯科大学で女性医師として研鑽を積んだ福岡多美子先生が1967年に開業した。その後、2022年から杏林大学医学部付属病院で長年診療してきた息子の福岡利仁先生が副院長として診療に加わった。利仁先生は、日本腎臓学会腎臓専門医、日本透析医学会透析専門医、日本リウマチ学会リウマチ専門医、日本内科学会総合内科専門医の資格を持つスペシャリストだ。同院は、2023年9月に隣地に新館をオープン。風邪症状や生活習慣病などの一般内科診療のほか、利仁先生が得意とする腎臓病や、関節リウマチを含む膠原病など、専門性を要する治療にも力を注ぐ。新館には発熱や感染症などに対応する陰圧室や、広いリハビリテーション室も完備。木曜には、利仁先生の妻であり神経内科の医師でもある福岡久美子先生がリハビリテーションを担当している。子連れの患者に配慮し、開業当初から変わらず院内処方も継続。健康診断や各種予防接種の相談も受けつけている。24時間ウェブ予約が可能で、駐車場は11台完備。外国籍の患者には、英語での対応が可能だ。

• 女性医師在籍
• バリアフリー対応
• 駐車場あり
• 駅徒歩5分圏内
• 日本内科学会総合内科専門医
• 日本糖尿病学会糖尿病専門医
• 日本腎臓学会腎臓専門医
• 日本リウマチ学会リウマチ専門医
• 日本透析医学会透析専門医

ドクター紹介記事

半世紀の歴史ある医院で、新館がオープン

福岡 利仁 副院長

福岡医院

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頼れるドクター武蔵野・多摩・八王子2024-2025版