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水口 泰代 院長の独自取材記事

二子玉川ライズ ファミリー歯科

(世田谷区/二子玉川駅)

最終更新日:2019/08/28

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田園都市線・大井町線二子玉川駅から徒歩7分の「二子玉川ライズ ファミリー歯科」。小児歯科治療の専門家である水口泰代先生が院長を務める同院は、専門性の高い小児歯科治療はもちろん、大人向けの一般歯科・審美・予防歯科にも対応している。「子どもの治療は大人と違って一律では駄目なんです。一人ひとりの性格やその日の体調によって変えていかなければいけません」。そう語る水口院長自身も、一児の母親である。母親目線のきめ細かな優しい治療で母親たちから厚い信頼が寄せられている。「自分が子育てに悪戦苦闘しているときに助けてくれた地域の方に、歯科医師として恩返しがしたいんです」と話す水口院長に、地域や患者への思い、治療のポリシーなど話を聞いた。
(取材日2013年6月28日/更新日2019年6月26日)

小児歯科の専門家として、子ども連れも安心の歯科に

こちらの歯科クリニックのお隣には、先生のご主人が運営する内科があるんですね。

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主人が開業する場所を探しているときに知人の紹介でこの物件に巡り会ったのですが、時期は前後したのですが結果的にたまたま2軒並んで空いていたんです。私も子育てがひと段落して「そろそろ自分も開業したいな」と思っていましたので、これも何かのご縁と歯科医院をオープンすることを決意しました。二子玉川には小さい頃からよく家族で遊びに来ていましたので、二子玉川は私にとって“大好きな憧れの街”でした。主人の運営する隣の内科とは、うまく連携をとっており、高齢の患者さんが歯の治療をするときに「現在、内科で処方されたこんな薬を飲んでいるのですが、それでも歯科治療を受けても大丈夫ですか?」と質問されることがあります。そんなときには隣の主人のところにすぐ聞きに行けるので、治療もスムーズに進み、患者さんも安心して治療を受けることができると思います。

主にどんな患者さんが来院なさいますか?

患者さんのおよそ半数を占めるのが、この近くにお住まいの30〜40代の女性です。健康に対する意識がとても高く、仕事も家庭も大切にしているすてきな女性ばかりです。皆さんとても生き生きとしていらっしゃるので、同じ女性として尊敬できる方も多いです。そういった女性たちが自分のお子さんや旦那さんを紹介して、家族みんなで通ってくださることもあります。最近は旦那さんたちも子育てに積極的な方が増え、お子さんの虫歯予防にも熱心に取り組んでくださっています。時にとてもほほ笑ましいと感じることは、お父さんの治療に小さなお子さんがついてきて、お父さんの治療が終わるまでそばで見守っていたりすることですね。

小さなお子さんの患者さんも多いということですが、何か工夫をなさっている点はありますか?

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私は小児歯科の専門家ですので、その知識を生かして治療を行っています。子どもは大人のように長い時間集中力を保つのが難しいので、できるだけ短い時間で治療をするようにしています。また、子どもは大人にも増してメンタル面を配慮してあげることが大切で、「今日は機嫌が悪そうだな」とか「体調が悪そうだな」と判断したら、その時の状態に適した治療内容に随時変更しています。院内設計に関しては、お母さんが治療を受けている間にお子さんが退屈しないようにキッズスペースを設けています。お子さん同伴のお母さんの治療の時に、どうしてもお母さんの姿が見えないと不安というお子さんには、キッズスペースからおもちゃを持ってきて、治療の椅子の近くにフロアマットを敷いて遊んでいただいています。また診察室にベビーカーごと入れるように十分なスペースを確保していますので、治療中もベビーカーを治療の椅子の隣に置いてもOKです。

子育て経験者だからこその“母親目線”の優しい診療

先生が「お母さんが安心して治療を受けられるクリニック」にこだわった理由は何でしょうか?

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今のお母さんたちは、本当に頑張り屋さんが多いと思います。仕事もしっかりこなして、家事も育児も一生懸命、でも、つい家族のことばかり優先して自分のことを気にかける時間が少なくなってしまいがちです。「歯医者に行くには子どもを誰かに預けなければいけないから、自分の歯の治療なんか後回し……」と考える方も多いでしょう。私自身が子育てを経験していますので、その気持ちはとてもよくわかります。そんなふうに頑張っているお母さんたちに、お子さんと一緒に気軽に来られる歯科医院をつくりたかったんです。最近は歯だけでなくお口の中が痛いというお母さんも増えています。それはストレスや疲労による歯ぎしりなどが原因になっている場合がありますので、不調を感じたら一人で無理をせずに、気軽に当院にお越しください。

お子さんを治療する際に心がけていることはありますか?

お子さんの治療をする際に、DVDなどを流す歯科医院もあるようですが、当院では診療中にお子さんとたくさん会話をしたいので、あえてしていません。こうしてしっかりコミュニケーションをとることで、私たち歯科医師やスタッフがどれだけ患者さんのお口の健康を考えているかを伝えることができるんです。子どもたちが「自分の歯のことを、こんなに心配してくれる人がいるんだ」と思ってくれれば、自然と自分の歯を大切にしようという心が芽生えるのではないでしょうか。また、歯科医師やスタッフと仲良くなれば「歯医者さんは怖い場所じゃない」という意識を植えつけることができると思います。そうすれば、大人になってからも積極的に歯科医院に通って、お口の健康を維持できるように育ってくれると信じています。私たちは歯科治療を通してお子さんの成長を末永く見守ることができればこの上ない喜びですね。

先生自身の子育て経験が診療に生かされていることはありますか?

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治療中にお子さんが泣き出しても、「子どもは泣いて当たり前!」と思っていますので、動じることがありません。当院は私以外のスタッフも子育て経験のある女性が多いので、お母さんの気持ちも子どもの気持ちも理解できますから、何でも遠慮せずに相談してください。

この地域に、歯科医師として恩返しがしたい

先生が歯科医師になったきっかけを聞かせてください。

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私の父も祖父も歯科医院をしていましたので、自分もいつか同じように誰かに感謝される仕事に就きたいとずっと思っていました。小学校の卒業文集には、すでに「将来は歯医者さんになりたい」と書いていましたね。大学病院に勤務していた時代もありましたが、最終的に開業医という道を志したのは、地域に貢献する歯科医師になりたいという思いが強かったからです。私自身が子育てをしてきた中で、本当にいろいろな方々に助けられてきました。初めての子育てで不安な時も、近所の方や子どもの習い事の先生など、地域の方のフォローが本当にありがたくて。子育てがひと段落して、そんな地域の方たちや今まさに子育て中の方たちに、これからは歯科医師として「お口の健康をサポートする」という形で恩返しをしたいと思っています。

「二子玉川ライズ ファミリー歯科」という院名に込められた思いを教えてください。

院名には、「患者さん一人ひとりを、自分の家族と同じように大切にしていきたい」という思いが込められています。これは私だけでなく、スタッフ全員に共通した思いです。患者さんが何を求めているのかをしっかり理解して、その意思をできるだけ尊重した治療を心がけています。あとは、事前にかかる費用や時間、診療内容などを丁寧に説明して、安心して治療を受けていただけるようにしています。小さなお子さんを診ていると、子どもたちの成長にも触れることができます。小さな頃治療中に大泣きしていた子が、成長してからも来院してくれて「全然平気だよ」と涼しい顔で治療を受けている姿を見ると、わが子の成長を見ているかのようにうれしい気分になります。

仕事と家庭を両立されている先生は、休日はどんなことをして過ごしているのですか?

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まずはたまった家事を一気に片づけて、時間ができたら大好きなクラシックコンサートに行って気分転換をしています。歯科医師は「人を癒やす」職業だと思うので、私自身がストレスを抱えていては良い治療ができませんからね。最近はガーデニングにも凝っていて、緑や花に触れて気分転換しています。院内にもたくさん緑を置いているんですよ。当院は大きな窓から光が入るので、植物が驚くほど良く育ちます(笑)。そんな快適なクリニックですので、何かあったら気兼ねなくお越しください。お子さんのいるお母さんも、妊娠中のお母さんも大歓迎です。

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