川本歯科医院

川本歯科医院

川本 晃也院長

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東京メトロ丸ノ内線の東高円寺駅から徒歩10分、環状7号線から少し入ったところに位置する「川本歯科医院」は1951年の開業以来60余年、地域密着型の歯科診療を続ける歯科医院だ。時間がゆったりと流れるように感じられる落ち着いた雰囲気の院内には、大きな窓から太陽光が差し込み、リラックスして診療を待つことができる。先代である父と兄から、歴史ある同院を引き継いだ川本晃也院長は、ユーモアにあふれ、気さくで話しやすい先生。予約制を取っておらず、困った時はいつでも駆け込める診療体制も同院の大きな特色だ。歯から患者の健康を守りたいと願う川本院長に、同院の特徴や診療方針、今後予定している改装や娘と2人の新たな診療体制についても話を聞いた。
(取材日2018年12月14日)

患者の利便性を考えた予約を取らない診療体制

―こちらの歯科医院の特色を教えてください。

予約制を取っていないことが大きな特色です。父の代から、歯はいつ痛くなるかわからない、痛くなったらすぐに来ていただいて治療ができるように、という考えから予約を取らないようにしてきました。2回目以降の治療でも、いつ頃に来てくださいとはお伝えしますが、その前日に来ていただいても違う日に来ていただいても構いません。痛くなったらすぐに診られる、詰め物やかぶせものが取れたらすぐに治せるという姿勢は変えたくないですね。ただ、最近は患者さんをお待たせすることも多くなっているので、待ち時間をいかに短くするかということを考えています。予約制でないことは患者さんにとって利便性が高いと考えています。

―治療の際に心がけていることは何でしょう?

歯は28本、親知らずを入れると32本あって1つの器官です。なるべく失わず残せる歯はしっかり治療します。残せない歯は仕方がなく抜歯になりますが、ブリッジ、入れ歯やインプラントで補い28本の状態を保つことが大切です。また咬み合わせも大事です。咬み合わせがずれると効率よく食事を摂取できないだけではなく顎の関節にも障害がでやすくなります。顎の関節は体の中で1つの動きに対して2つの関節がある唯一の器官です。この関節のバランスが崩れると顎関節症や頭の痛み腰痛などを引き起こすこともあるからです。このことは私が歯科医師になった当時から今に至るまで心がけて治療に専念しています。

―患者さんを診る上で大事にされていることはありますか?

治療内容を十分に理解していただくことです。そのために、専門用語をなるべく避けて、わかりやすく説明するよう努めています。治療方法を選択していただく際にも、それぞれのメリットやデメリットを説明するために、時には模型を見せたり絵を描いたりします。例えば、差し歯というと歯茎に差すものだと思っている方が多いのですが、実際は歯の根っこを残してそこに差しているんですね。それを絵に描いて説明させていただくと、患者さんも理解してくれます。ある時、患者さんから「先生は処方箋のいらない薬を出してくれますね」と言われたことがありました。一体どういうことかと聞いてみると、私とじっくり話しているだけで元気になれるということでした。そんなふうに言ってもらえた時はうれしかったですね。

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インプラント治療/35万円~、ワイヤー矯正/20万円~、詰め物(1本)/3万円~、入れ歯・義歯/15万円~



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