赤坂見附宮崎産婦人科

赤坂見附宮崎産婦人科

宮崎 豊彦院長

頼れるドクター

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「赤坂見附宮崎産婦人科」を訪ねた。広々とした待合室は白が基調で、季節によって変わるというインテリアが心を和ませる。院長の宮崎豊彦先生は、慶応義塾大学病院で20年間、不妊診療と周産期医療に携わったのちに同院を開業。大学病院で受けられるような内容の治療を求めて、遠方からも多くの患者が訪れている。宮崎先生は、常に患者に寄り添った治療を行っており、妊娠・出産後も婦人科検診などで引き続き通院する患者も多いそうだ。今回はそんな宮崎先生に、開業した理由や診療において大事にしていること、そして愛犬のことまで、幅広く話を聞いた。
(取材日2017年10月18日)

不妊の相談から妊娠、出産、出産後まで一貫した診療を

―なぜご自身のクリニックを開設しようと思ったのですか?

開業する前は大学病院に勤務していました。私の専門分野は不妊症ですが、妊娠、出産、そして出産後も、一人の患者さんをトータルで診ていきたいと思ったからです。大学病院でもいろいろな患者さんを診ますが、最終的には専門分野に分かれるため、一人の患者さんを一人の医師がずっと診ていくわけではありません。でも、開業医院であれば一貫して診ることができますし、私はずっとここにいますから、それも大事なことだと思ったのです。患者さんに「私の先生」だと思っていただけたら、とてもうれしいです。

―どのような相談で来院する患者さんが多いですか?

一番多いのは、不妊症の治療を希望する方です。その後、妊婦検診で継続していらっしゃっています。当院では出産は行っていませんので、患者さんのご希望をお伺いした上で、出産する病院をご紹介する形をとっています。港区は病院とクリニックの連携が比較的取れている方ですので、万が一、当院の診療時間外に急に具合が悪くなっても、出産予定の病院で診てもらうことができ、患者さんにとって安心だと思います。それから、出産を終えてから、定期検診でいらっしゃる方も多いです。当院は、手術や入院に関して隣の前田病院と連携していますので、検診で良性の腫瘍が見つかった場合、腹腔鏡手術にも対応しています。「ずっと診てもらっている先生のほうが安心だから」と、お任せくださる患者さんは多いです。

―更年期の悩みで受診する方も増えていると聞きました。

開業して16年になりますので、患者さんのライフステージも一緒に変化しているということでしょう。当時30歳だった方が40代となり、「ほてりが気になる」といった相談が増えてきたのです。それならば、専門の先生に診てもらうほうが患者さんのためになると思ったので、今は更年期医学を専門とする女性医師に来てもらっています。その先生に診てもらいたいと予約をする患者さんも多いですよ。

―クリニックの診療方針を教えてください。

治療は患者さんに合わせて行う、というのが、私の考えです。例えば、体外受精という治療では採卵日に来院していただきますが、患者さんの都合に合わないこともあるでしょう。そういうときに「絶対にこの日に来てください」ということは言いません。私たちの知識とテクニックを用い、患者さんが来られる日に治療ができるよう、調整することが大事だと思っています。また、患者さんは痛みなどを訴えているけれども、医師からみて問題はない場合、「何ともないから大丈夫ですよ」だけでは済ませないこと。患者さんは理由があってここに来ているのですから、その声には真摯に耳を傾けたいと思っています。当院では他の医師もスタッフも全員がそうした方針で診療を行っています。



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