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いとう眼科

いとう眼科

伊東 靖人 院長

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患者をなるべく待たせず、しかし話を詳しく聞くためにゆっくりペースで診療を行い、一人ひとりの見え方の悩みなどに応える……「いとう眼科」の伊東靖人院長は2013年の開業当初からこの方針で診療を続けている。同院は溝の口駅南口から徒歩数分にあり、周囲に住む働き盛り世代やその子ども、そして高齢者まで幅広い世代が受診。大学病院での診療経験を生かして多様な症状を診ていく伊東院長に、これまでの感想や今後の目標などを聞いた。
(取材日2016年5月30日)

患者の話を詳しく聞くため、ゆっくりペースで診療

―開業されて数年たちますが、どのような感想をお持ちですか?

患者さんをなるべくお待たせしないで、それでいて話を詳しく伺えるようゆっくりペースで診療する、という開業当初からの方針は保てていると思います。目の症状としては痛み、かすみ、疲れやすい、見えづらいなどがありますが、その原因として考えられる病気はドライアイ、緑内障、白内障などさまざま。患者さんの話を丁寧に聞き取り、検査結果と併せて適切に診断する必要がありますから。またこの辺りはマンションが建ちならび、働き盛りの世代やお子さんが増えている一方、昔から長くお住まいの方も多い地域。当院には自分が受けてよかったからと高齢の方がお孫さんを連れていらっしゃるなど、幅広い年代の方がお見えになります。そのため診療内容も幅広く、やはりある程度時間をかけて診療をしたいですね。

―働き盛り世代はどんな病気に注意が必要ですか?

最近情報提供に努めているのは、緑内障です。これは高眼圧が視神経を傷つけ、視野の一部が欠けて見えにくくなり、そのままでは失明の危険性もある病気。特に多いのは眼圧の検査値は正常でも緑内障になる「NTG(正常眼圧緑内障)」で、「40代なら30人に1人程度いる」といわれており、眼圧検査だけでは病気が見過ごされる可能性も大いにあります。ましてや働き盛りの世代は忙しく、眼底検査などを含む目の定期検診も受けないことがほとんど。視野が欠けるなどの自覚症状が出て、ようやくNTGとわかったが進行していた……といったケースもよくあるのです。ですから私は年に1回は目の定期検診を受けていただくよう勧め、緑内障の早期発見・早期治療に力を入れたのです。特に手術などは必要なく、眼圧を下げる目薬を使う治療が中心なので、診断がつけばすぐ治療に入ることができます。

―その世代だとドライアイなども気になります。

確かにドライアイは涙の量が減ること、蒸発が早いことの2つが影響しますから、オフィスなど乾燥しやすい場所ではドライアイも多いと聞きます。ただ名称はドライアイでも、目が乾く以外にゴロゴロする、痛い、疲れる、かすむ、まぶしい、見えにくいなど症状はさまざま。本人は気付かないが実はドライアイという可能性もあります。一方で同じような症状でも白内障や緑内障などの可能性も考えられますから、問診票に目が乾く、痛い、見づらい、ゴロゴロするなどと書かれていたら、当院では涙の量の検査を勧めて的確な診断に役立てています。治療に使う目薬は涙の代わりになるものと、涙の代わりをしながら涙を増やす働きもあるものの2種類。テレビの健康情報番組で紹介されたことをきっかけに、患者さんからの問い合わせも増えましたね。

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