南千住つのだ医院（荒川区/南千住駅）

特徴
対応できる検査内容
アクセス情報
診療時間
施設情報

「総合性」と「専門性」を両立させた地域のクリニック

明るく清潔な院内

相談やカウンセリングにも時間をかけて対応

循環器を専門としている

レントゲン室

特徴

東京都荒川区のJR常磐線・東京メトロ日比谷線、南千住駅から約700m、古くからの住宅街に「南千住つのだ医院」がある。2代目の角田太郎院長は2006年に父の跡を継いだ。内科の中でも循環器を専門とし、大学病院など大きな医療機関での研究も長く経験している角田院長がめざすのは、「総合性」と「専門性」を両立させた地域のクリニック。一般内科をはじめ、心臓病や高血圧、動脈硬化、糖尿病などさまざまな症状で訪れる患者たちを予約なしで受け入れ、相談やカウンセリングにも時間をかけて対応する。角田院長は、患者に対してだけではなく、地域のほかのクリニックとのコミュニケーションの必要性も強調する。循環器系ならこの医院、消化器系ならあそこの医院といったように、お互いの得意な分野を生かしながら患者を紹介し合って、地域の健康に貢献しようという姿勢だ。「ファミリークリニック」として、3世代にわたってのかかりつけ医が理想という心の通じた診療は、父から継承したものだ。