特徴

1957年の開設以来、整形外科診療を通じて地域住民の健康を守ってきた「田尻整形外科」。都営新宿線の東大島駅からバスで5分ほどの場所に位置する同院では、骨折や捻挫、打撲などの外傷をはじめ、リウマチ、関節炎、関節痛、骨粗しょう症など整形外科領域全般を幅広く診療している。2階には広々としたリハビリテーション室を用意。医師の指示のもと、理学療法士が患者一人ひとりに合わせたリハビリメニューを作成し、電気治療器などの機器を使った物理療法のほか、マンツーマンでの運動療法を実施している。介護保険の適用となる通所リハビリ、訪問リハビリも行っており、医療から介護と切れ目なくリハビリを継続できるのもうれしいポイントといえるだろう。現在院長を務めるのは、1996年に父から医院を受け継いだ、田尻健先生。東京慈恵会医科大学を卒業し、整形外科の医師として同大学附属病院やその関連病院で研鑽を積んだ、経験豊富なドクターだ。クリニックでの診療のほか、江東区医師会の活動にも力を注ぐなど地域医療に貢献している。日本整形外科学会整形外科専門医、日本リウマチ学会リウマチ専門医。

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60年以上にわたり地域住民の健康をサポート

田尻 健 院長

医療法人社団 田尻整形外科

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