医療法人社団宗仁会 たんぽぽ・水野耳鼻咽喉科医院

医療法人社団宗仁会 たんぽぽ・水野耳鼻咽喉科医院

水野信一 院長

頼れるドクター

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子育て世代に人気のエリア西葛西にある「たんぽぽ・水野耳鼻咽喉科医院」は、目に見えるわかりやすく丁寧な治療と地域密着型の温かさが人気のクリニックだ。耳鼻咽喉科では珍しく患者の7割が子どもで、中には開院以来、家族4代で通っているという人もいるほど地域住民からの信頼も厚く、いつも多くの患者が訪れている。「僕は診療が好きで、たとえ診療時間をオーバーしていても患者さんと接するのは全く苦ではないんです。お待たせして申し訳ないという気持ちの方が強くあります。患者さんとお話しするのも楽しくて」とにっこり微笑む院長の水野信一先生。常に患者やその家族の気持ちを考えることをモットーに、確実な診断と治療、明るく誰にでも優しいクリニック作りに尽力している。甘いマスクとさわやかな笑顔が印象的な水野先生に、日々の診療について、患者への想いのほか、趣味のお話や今度の展望までたっぷりと語っていただいた。
(取材日2015年3月6日)

視覚に訴える医療でわかりやすく子どもにも理解しやすい診療

―はじめに、先生が院長に就任した経緯についてお話しください。

医療法人社団宗仁会の理事長である桜宗佐氏とは東京大学医学部附属病院耳鼻咽喉科学教室に入局したのがほぼ同時期で、それ以来、公私ともにずっと付き合いがありました。僕は彼の「患者さんの苦痛、不安を何としてでも和らげたい」という治療に対する姿勢や、地域の方のためにいい医療を提供したいという考えに共感し一緒にやっていくことにしました。それまでは、複数の病院で耳鼻咽喉科の一般的な疾患や癌を含む頭頸部腫瘍、めまいなどの診断と治療の経験を積んできたほか、日本気管食道科学会認定専門医の資格も取得しました。ただ、耳鼻咽喉科の一般開業医に求められることは、専門性に特化するのではなく、耳、鼻、のどなどについて広く深く診られることだと思うので、日々、新しい知識を習得するように努めています。この地域は葛西臨海公園をはじめ多くの公園があり、お子さんの数もとても多い地域です。皆さん健康についてとても関心をお持ちで、情報収集もしっかりとされている印象があります。医師に対して、どうしてその治療が必要かなど、病気についてだけではなく治療方針まで掘り下げて質問されることもあり、こちらとしてもとてもやりがいを感じています。

―子どもの患者がとても多いそうですね。耳鼻科では珍しいのでは?

当院の患者さんの約7割が15歳以下で、生後1ヵ月前後の新生児もいます。普通、新生児が耳鼻咽喉科にくることはあまりないと思いますね。当院ではお子さんに多い鼻づまりの処置は、ただ鼻を吸い取るのではなく、金属の吸引管の先に柔らかいチューブを装着した特殊な器具を使って、鼻の中からのどに落ちてしまった鼻水も吸い取るようにしています。そうすると、ごろごろしていた鼻やのどがすっきりとします。鼻づまりって大人は軽く考えるかもしれませんが、口呼吸のできない新生児の鼻が詰まってしまうと、おっぱいを飲むのが困難になります。乳児も口呼吸が苦手ですからしっかりと鼻を通してあげることが大切ですね。当然、鼻の悪いお子さんは耳にも影響が出てしまうことが多いので、耳のチェックも欠かせません。耳の治療は、中耳ビデオカメラシステムを利用し耳の中の状態をモニターに映し出して説明しています。映像でお見せし、視覚に訴えることで病気の治療に熱心な親御さんにもご納得いただいています。百聞は一見にしかずではありませんが、お見せすることで病気への理解が深まり、スムーズに治療を進めていけますね。

―お子さんの診療で気をつけていることはありますか?

子どもの患者さんが多いので、まずは怖くないクリニックを作りたいと思いました。医院名の「たんぽぽ」のような黄色をイメージカラーに、明るく清潔で入りやすいクリニックをめざしています。基本的には、一定の年齢以上の子どもには、どんな治療をするか、なぜそれが必要なのかを話すようにしています。もちろんお母さんたちともコミュニケーションをとりますが、小さい子も一人の人間です。きちんと向き合い、子どもが理解できる言葉を選んで説明してあげることが大切ですね。たとえば耳を触りすぎてただれてしまっている子に対しては、実際に耳の中の状態を見せて、「こんなになっているのは触り過ぎだからだよ」と教えます。また、鼻血が出た子には鼻血が出ている部分を見せて「自分でひっかいたからだよ。指を入れないようにしようね」と説明します。なぜそうなったかを子どもたち自身が理解することで、少しでも気をつけてもらえればと思っています。診療中は少しでも子どもの気が紛れるように、幼稚園や保育園、学校の話をしながら進めています。常に声をかけ、診療が終わると「よくやったね」と褒めてあげます。褒められて気分を悪くする人はいないと思うので、常に笑顔で、スタッフ全員で積極的に褒めるようにしています。鼻が通ると楽になるということがわかってくると、3、4歳の子でも自分から鼻を吸ってほしいと言って来てくれるんですよ。それはとってもうれしいことですね。

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