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渡邊 潤一郎 院長の独自取材記事

潤レディースクリニック

(横浜市青葉区/あざみ野駅)

最終更新日:2019/08/28

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「地域の皆さんに、より元気にきれいなままで年を重ねていただくお手伝いをしたいというのが、コンセプトです」と語る「潤レディースクリニック」渡邊潤一郎院長。クリニック名に「潤」が付いているのは、院長自身の名前の一文字であると同時に、女性にとって大切な「潤い」の意味も込められている。自らスポーツに取り組んできたことと、婦人科診療に携わり、多くの女性患者と出会う中で、エイジングケア領域にも興味を持つようになったという。産科婦人科診療についても、総合病院との連携で患者の負担を軽減したり、里帰り出産の健診も積極的に受け入れるなど、患者の気持ちに寄り添う診療姿勢が印象的。開院して3年。地域にも浸透し、多くの患者に信頼されることが納得できる優しく頼もしいドクターだ。
(取材日2016年5月6日)

幅広い診療で、潤いある人生をサポートする婦人科医

まず、医師を志されたきっかけや開業までの経緯を教えてください。

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父が産婦人科の開業医をしていたので、子どもの頃から医療を身近に感じていました。中でも興味があったのは、卵子と精子がくっつくと、どうして形のある人間が誕生するのかということでした。ずっと不思議に思っていたので、一番近い領域である産婦人科医をめざしました。医学部で学んだものの、結局、私の知りたかった謎は未解決のままなんですけどね(笑)。卒業後は大学病院や総合病院で勤務医を続け、不妊症の治療や体外受精についても学び、内視鏡の婦人科手術に多く携わるようになりました。いつかは開業医として独立したいという気持ちは常にあったので、立地にも恵まれたこの場所で開業しました。

開業して3年経ち、地域にも浸透してきたようですね。

おかげさまで、多くの患者さんに来ていただけるようになりました。そもそも婦人科というと入りにくいイメージがありますので、開業時から、何よりも患者さんにとって来やすい、居心地のよいクリニックにしたいと考えてきました。「ここの待合室は居心地がいい」と言ってくださる患者さんもいらしてうれしく思っています。女性だけでなく、風疹の予防接種や妊婦さんの付き添いで男性の方もよく来られ、最近は、自らエイジングケアに取り組まれる方も増えてきました。駅から近いので、少し遠方の方にも来ていただきやすいようですね。患者さんが増えてきたので、できるだけ待ち時間を少なくして、どなたにも快適に利用していただけるようにしたいというのが課題です。

診療面での特徴を教えてください。

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一般的な婦人科診療をはじめ、更年期障害、不妊治療、妊婦検診まで幅広く対応しています。また、勤務医時代、内視鏡を使った子宮筋腫や卵巣などの手術に多数携わっていましたので、今でも日帰り手術はここで、入院や全身麻酔が必要な場合は、横浜総合病院で私が立ち合いをしています。ただ紹介するだけでなく、最後まで私が対応しますから患者さんにも安心していただけると思います。また妊婦検診については、里帰り出産の方が多く来院されます。分娩に対応できる施設が数少なくなり「出産しない人は診ない」という施設も多いので、困っておられる妊婦さんのお役に立っていきたいと思いますね。

プラセンタ療法などエイジングケア領域にも取り組む

診療される上で、どのようなことを大切にされていますか。

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勤務医時代は、多数の患者さんが診療に来られるので、患者さんのお話をゆっくりお聞きすることがなかなかできませんでした。そもそも婦人科の病気というのは、恥ずかしい面もあってなかなか口に出せないという方が多いと思います。ですから、言いにくいことも言いやすい雰囲気をまずつくり、その上で、できるだけ患者さんからお話を聞く時間をとるように心がけています。繊細な女性の心のひだまでくみ取れるような診療をする、というのが理想ですね。クリニック全体で、患者さんがリラックスして診療を受けられる環境を大切にしていきたいとスタッフにも伝えています。

エイジングケアに取り組まれたきっかけを教えてください。

もともとエイジングケアには興味がありました。昔から体を動かすことが好きで、大学時代はテニス部で、東日本リーグのシード選手にもなっていました。スポーツをする際には、いかにレベルを上げていくかを考えますが、どうしても年齢とともに基礎体力が落ちてしまいます。それで、何とか代謝能力が落ちていくのを防ぐ方法はないかと、エイジングケアの勉強をしていました。その一方、婦人科医として、いつまでも心身ともに美しくありたいという女性の方々と関わり、女性が心身ともに健康でいつまでも若くきれいで元気に年齢を重ねられるように、婦人科領域の診療だけにとどまらず若さや美しさを実現するお手伝いがしたいと考えるようになりました。そこで開業と同時に、エイジングケアに取り組み始めたわけです。

具体的にどのような治療を行われているのですか。

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プラセンタ療法や美容レーザーなどを行っています。プラセンタ療法は、胎盤(プラセンタ)から抽出した有効成分を注射や内服で体内に働きかけるものです。新陳代謝の促進、ホルモンバランスの改善、免疫力のアップなどの効果があり、肌つやがよくなり、肩こりや腰痛の軽減、もともとは肝機能障害の薬として開発されたものなので二日酔いにも効きます。更年期障害の患者さんで、ホルモン療法には抵抗のある方に、プラセンタ療法で様子を診ることもあります。美容レーザーは、シミ・そばかすの原因であるメラニン色素や赤ら顔の原因であるヘモグロビンなど複数の色素を除去・軽減させるものです。肝斑も薬物治療でかなり改善されるようになりましたし、この領域の進展は目覚ましいので、確かな効果が認められるものは積極的に取り入れていきたいですね。

気軽に受診できる婦人科クリニックをめざして

ところでお休みの日はどのように過ごされていますか。

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昔からスポーツが好きで、今はたまにゴルフをしています。体を動かすのと同時にいろいろな人と話ができるのがいいですね。あとはスポーツジムに通ったり、たまにはお酒を飲みながら知人と会話を楽しんだりしてリフレッシュに努めています。勤務医時代は分娩や緊急手術がありましたが、開業して夜に呼び出されることはなくなったので、少し落ち着いて過ごせるようになりました。昼間は毎日、診療や手術で忙しいですけどね。

これから力を入れていきたい分野などがありますか。

やはりエイジングケアに力を入れていきたいですね。私自身もプラセンタを服用したり、美容レーザーで肌質改善をしたり、スポーツジムに通ったりと総合的なエイジングケアに取り組み「前より若々しくなった」「肌つやがよくなった」と言われます。患者さんも、プラセンタ療法や美容レーザー、更年期障害治療などで、悩まれていたことが改善されると、見た目だけでなく、雰囲気も明るくなられ、生き生きと見違えるように魅力的になられます。性格も明るくなられたなと感じることもあります。男性女性にかかわらず、元気に若々しく生きたい、年を取っても充実した人生を送りたいというのは共通の願いですから、一人でも多くの方に元気で美しく年齢を重ねていただけるように、お役に立っていきたいですね。

最後に読者へのメッセージをお願いします。

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婦人科は行きにくいというイメージがあり、症状があっても我慢され、結局ひどくなってから来られる患者さんも少なくありません。しかし早く診断して適切な治療を始めれば、その分、短期で簡単に治ることも多いですから、心配な症状があれば、早いうちに来院されることをお勧めします。クリニックとしては、これまで以上に、患者さんが来院しやすい環境にしたいと思っています。特にこのエリアには、美意識の高い方や健康意識の高い方も多いと感じますので、ご期待に応えられるように努力していきたいですね。女性のためのレディースクリニックとして、女性特有の病気の治療・予防はもちろん、いつまでもきれいでいたい、若々しく元気で過ごしたいというニーズもサポートしていきますので、お気軽にいらしてください。

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