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杉本 一野 院長の独自取材記事

すぎもと歯科クリニック

(練馬区/石神井公園駅)

最終更新日:2019/08/28

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西武池袋線の石神井公園駅から徒歩5分。このエリアで小さい子ども連れのファミリー層を中心に、支持を集めているのが「すぎもと歯科クリニック」だ。その秘密は子ども心をくすぐる仕掛けの数々と、患者を一番に思いやる治療スタンス。メイン患者層である小さい子ども連れのママたちが通いやすいように、バリアフリー構造でキッズルームには常勤の保育士がいるので、ママたちも安心して治療に専念できる。開業9年目を迎える同院は、患者のニーズに合わせて院内の造りを細かく変え、2017年7月に一大リフォームを行ったばかり。そんな同院の院長を務めるのは、温かい笑顔が印象的な杉本一野先生。今回の取材ではリニューアル後の変化など、興味深い話をたくさん聞いた。
(取材日2015年5月13日/再取材2018年5月30日)

子どもたちの好奇心が止まらない遊び心いっぱいの院内

前回の取材時から、どのような変化がありましたか?

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院内の一大リフォームを行い、2017年7月にリニューアルオープンしたことが、一番のニュースですね。もともと2歳~小学校低学年のお子さんたちと、そのママたちが多く来院されるので、お子さんたちに歯科医院を好きになってもらいたいという思いで、テーマパークのような内装を心がけていました。今回のリニューアルでは院内全体はもちろんのこと、「子どもたちが、森の中をイメージした空間で歯磨きを学び、予防の大切さを身につけられる部屋」をつくりたいと思い、より遊び心が増したキッズルームと同じ空間内に、子ども専用予防ユニットを2台設置し、兄弟姉妹が並んでメンテナンスを受けられるようにしました。特に下の子は上の子が一緒にいると安心しますから。以前と同じように保育士が常駐しているので、ママもお子さんたちの様子を気にせず、安心して治療に専念できます。

とても素敵ですね。キッズルーム以外にも至るところに工夫があるそうですね。

はい、まずクリニックの扉を開くと、色とりどりの魚が泳ぐアクアリウムや、診療後にご褒美で遊べるカプセルトイがあります。その待合室の壁には当院のオリジナルキャラクターなどを描き、お子さんたちが楽しい気持ちになれるように工夫しました。その先にある長い廊下の床は、一部ガラス張りになっており、下に飾られた鉄道のおもちゃを見られます。そして、さらに廊下を突き当りまで進むと「キッズルーム ひみつの入口」という壁看板が迎えてくれます。その中にはたくさんのおもちゃに囲まれた夢の空間が広がっているんですよ。一角には2階建ての空間があり、1階は2歳児までの治療スペース、2階にはキッズルームがありDVD鑑賞を楽しむことも。壁には近年人気のボルダリングコーナーも作り、お子さんたちがいろんな遊びを楽しめるように趣向を凝らしました。

その隣に、子ども専用予防ユニットを配置したということですね?

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そうですね、キッズルームと一続きになっているので、メンテナンスを受けているこの様子を、別な子が見ることで「自分もできる」と思うなど、プラスの効果も生まれます。子ども専用予防ユニットなので、サイズもちょうどよく快適に過ごせるんですよ。また、天井のテレビモニターに流れる映像を見ながら、楽しくメンテナンスを受けられるので、怖い思いもありません。あと、ママやパパも治療ユニットのモニターから、キッズルームの様子を見られるので、安心して治療に専念できるんですよ。私自身も2児の親なので、親目線と歯科医師目線のどちらも大切にしながら、院内づくりに励んでいます。

患者が望むことを大切に、日々進化し続けるクリニック

この地域の患者さんに、どのような印象を持たれていますか?

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全体的にひどい虫歯になる前に来院される方が多く、住民の方々の歯の健康に対する意識が高い地域だと感じています。今回のリニューアルでは、女性の方が他の患者さんの目線を気にせず、検診や歯のクリーニング、ホワイトニングを受けられる女性専用ルームを新設しました。室内にはヨーロッパ調の家具やシャンデリアを飾り、優雅な特別個室に。ホワイトニング中にマッサージも受けられるので、リラックスしたひとときを過ごしていただけます。また、当院では5名の歯科衛生士が担当制で患者さんに付き、ブラッシング指導を行いながら時間をかけてメンテナンスに取り組んでいるので、ぜひ多くの方に利用していいただきたいですね。

先生は治療の際に、どのようなスタンスを大切にしてるんですか?

私が大切にしているのは「患者さんにとって幸せな治療」を提供すること。そのため、より専門的な治療が必要な場合は、速やかに提携先の医療機関と連携し、専門の医師とタッグを組んでチーム医療で対応します。例えば治療は専門の医療機関で、その後のメンテナンスが当院で行うなど、患者さんのことを一番に考えた治療を提供しているんです。費用などの面も含めて、さまざまな治療選択肢をご提示して、本当に患者さんのためになる選択をお手伝いすることが仕事だと思っています。歯科医院が初めての小さなお子さんに対しても歯科医院嫌いにならないように、いきなり無理に治療するようなことはせず、治療のトレーニングをすることから始めています。

診療やクリニックづくりに関して、日頃から心がけていることは何でしょうか?

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その場その場で、患者さんのニーズに全力でお応えするということですね。例えばニュースで院内感染の話題が出れば、いち早く先端の滅菌システムを導入し、歯科用切削器具のハンドピースは、患者さん一人ひとりに、その都度滅菌済みのものを使用することが可能になりました。また、患者さんのニーズを知るために、毎年11月にアンケートを実施しています。過去にはアンケートのご要望に従って、各部屋にゴミ箱を設けたり、パウダールームにおむつ交換台を設けたりしました。カプセルトイを男の子用と、女の子用の2種類に分けたのも、アンケートにご要望があったからです。 今年はまずリニューアルした当院をより多くの患者さんに知っていただき、また11月に実施するアンケートをもとに、より良くなるための変化を加えていけらたと思っています。

より高い知識を身につけるために、母校の大学院へ

リニューアル以外にも、クリニックを運営する上でのこだわりがあるそうですね。

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基本の部分になりますが、院内を常に清潔に保つことにこだわっています。日々の清掃はもちろんのこと、月に一度は専門業者に依頼して院内の清掃を行っているんですよ。あとトイレなどの水回りは、毎日2回チェックをして常にキレイな状態を保っています。ちなみにトイレ掃除に関しては、開院当時からずっと私の役割です。歯も含めて、心の中に常にメンテナンスを意識しているんだと思います(笑)。プライベートでは2児の親として、できる限り若さを保ち続けたいので、日頃からジムで体を鍛えたり、早朝に起きて活動するなど生活リズムを整えることを意識していますね。

現在、力を入れている取り組みについて教えてください。

リニューアルして1年になるので、まずは多くの方に当院を知っていただきたいです。大人のメンテナンスに力を入れるため、予防歯科ガイドのホームページも立ち上げました。ぜひそのページを参考にしていただきつつ、当院なら口臭相談や唾液検査も受けられるので、ぜひメンテナンスのついでに気軽に利用してくださいね。ほかにも、電車で通院される患者さんに向けて、ホームページのアクセス情報部分に、写真付きで駅から当院までの道のりを説明も入れました。このように、細かい部分の改善にも力を入れているので、ぜひ活用してもらえたらと思っています。

最後に読者へのメッセージをお願いします。

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より高いレベルの知識を身につけて、地域の患者さんへさらに高度な医療を提供するため、今年から母校である奥羽大学大学院に通い始めました。博士号を取得する5年先を見据えながら、その時々で『患者さんにとって幸せな医療』を提供できるクリニックであるために、日々患者さんの声を取り入れながら、クリニックを進化させていきたいと思っています。また、バリアフリー構造にしたり、廊下の奥にキッズルームを設けて、お子さんも成人の患者さんも快適に過ごせるように工夫したので、ぜひ気兼ねなくお越しください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

歯列矯正/小児矯正 ~30万円、ホワイトニング/オフィス 2万円

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