光が丘内田クリニック

光が丘内田クリニック

内田数海 院長

頼れるドクター

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ご自身の病気を理解してもらうため、病状や治療の説明は徹底

―得意な治療は何ですか?

内視鏡検査には力を入れていますね。内視鏡検査は「苦しい」というイメージが強く、敬遠されがちです。そのため当院では、なるべく時間をかけずに苦しさを軽減できるよう、鼻から入れられる内視鏡を採用しています。カメラのサイズも口から入れるものの半分ほどですし、検査中も会話ができるため、感じたことを医師に伝えながら検査を受けていただくことができます。そういった、苦しさを軽減した検査を行うことで、「定期的に検査に来よう」と思っていただき、がんなどの早期発見・早期治療につなげていきたいと思っています。定期的に通院されている患者さんには、時期を見ながら年に1度は内視鏡検査をおすすめしています。もちろん無理強いはしませんが、定期的に検査をお受けいただくことは患者さんにとって大きな利点となりますし、実際に当院で定期的に内視鏡検査をお受けいただいていた患者さんが早期でがんを発見できた、といったケースも少なくありません。患者さんに「内視鏡検査は苦しい検査ではない」と認識していただけるような治療をご提供してまいります。

―診療の際に気をつけていることはありますか?

治療で大切なことは、ごく当たり前のことですが、しっかりと病院に通っていただくことや処方されたお薬を最後まで飲んでいただくことです。医師は病気を治すために精一杯のサポートをしますが、体を気遣い病気を治すために頑張っていくのは患者さんご自身なのです。そのため当院では、患者さんに、病気について、そして治療方法についてしっかりとご説明しています。「なぜ病院に来ているのか?」、「なぜこの薬を飲むのか?」をご理解いただくことで、「自分で病気を治すのだ」という気持ちを持っていただくことが大切なのです。そう考えるようになったのは、勤務医時代に行っていた抗がん剤治療がきっかけです。抗がん剤は副作用が多く、患者さんご自身が強い意思を持って挑まなければ続けられない大変な治療です。だからこそこまめに病状や治療内容をご説明することが必要でした。開業医になってからでもその考えは変わりません。どんな小さな病気であっても、患者さんにご自身の症状をしっかり把握していただき治療内容にご納得いただくことが医師の務めだと思っています。自分の思考回路の中にある考えや知識はすべてお話すること、私自身が伝えられないような曖昧なものは決して患者さんにはご提供しないことを徹底しています。

―他に大事にしていることなどはありますか。

患者さんを診察室にお呼びするときに、私自身待合室まで出てから患者さんを中にお呼びするようにしています。待合室には具合が悪くて、待つのも辛いという方もいらっしゃいます。スタッフだけでなく、私自身も待合室を見回して、具合の悪そうな方には、場合によっては奥で横になって休んでもらうなどしております。他には自分から胸襟を開いて患者さんの懐に入っていくことですね。そうやっていると、患者さんが心を開いてくれる瞬間があり、患者さんとの間合いがつまっていくのです。剣道をやっていたことがあるのですが、相手との間合いの取り方に似ているかもしれません。竹刀の先で擦り合いながら、相手との間合いを詰めたり離れたり。どこまで冗談言ってもいいのかなと考えつつ(笑)、笑いが生まれるような雰囲気を大事にしています。

―スタッフさんもベテランの方が多いように思います。

そうですね。スタッフは経験豊かで、患者さんから病気や患者さんの背景を聞くことが上手なんです。病気になったときの介護のこと、ストレスがかかる要因などを、患者さんとの会話を楽しみながら引き出してくれるので、助かっています。しかも団地近辺に住んでいる人が多いため、自分たちも地域の人間だという意識を持ってくれているのはありがたいですね。受付と診察室は、カーテン一枚を隔ててつながっているので、スタッフも診察内容を把握してくれており、患者さんに関する意思疎通は円滑にできていると思います。



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