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栗原良平院長、栗原嘉代子副院長 の独自取材記事

エトアール歯科クリニック

(練馬区/地下鉄赤塚駅)

最終更新日:2020/04/01

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営団地下鉄・赤塚駅2番出口の目の前という好立地に「エトアール歯科クリニック」はある。白を基調とした院内は明るく清潔で、待合室も広く心地よい。また、院内はバリアフリー仕様、ユニットのスペースも十分にあるので高齢者からベビーカーに子どもを乗せた母親でも安心して通院できる。開院4年目を迎えたクリニックの院長を務めるのが栗原良平先生。噛み合わせ治療を得意とし、口腔内全体の健康の提供をこだわりとしている。診療技術もさることながら、気さくで優しい人柄も魅力で何でも相談できる先生だ。クリニック開院の経緯、特色や診療のこだわり、歯科医師となったきっかけなどのお話を、栗原院長と嘉代子副院長夫妻にじっくりと聞いた。
(取材日2013年2月18日)

アットホームでスマート。誰しもが安心して通えるクリニック

開院はいつ頃でしょうか?

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【栗原院長】2010年です。今年で4年目に入りました。徐々に近隣の住民の方々に知っていただけるようになり、ありがたく感じています。当クリニックの院内デザインやレイアウトは私と副院長で考えたのですが、父が建築業を営んでいるので協力してもらい、細部まで納得のいく環境を整えることができました。まだ、開院して日は浅いですが、患者様から親しまれ地域医療に貢献できるクリニックをめざし、日々の診療を行っています。

開院までの経緯を教えてください。

【栗原院長】日本大学松戸歯学部を卒業後、いくつかのクリニックでの勤務を経て開院に至りました。勤務医の頃は、それぞれ診療方針の異なるクリニックに勤め研鑽を積みましたが、その中で自分が提供したい歯科医療が明確になりましたね。それは、医療を行うにあたって患者さんは様々な方がいらっしゃいます。とにかく痛くてこの痛みをなんとかしたい方、仕事や子育てが忙しく時間をとれない方など千差万別です。当たり前のことかもしれませんが、それぞれの悩みにしっかりと寄り添い、患者さんが望む治療、喜んでいただける治療をしていかなければならないということですね。そして、将来は誰しもが安心して受けられる診療を提供し、患者と心底の信頼関係を築けるようなクリニックを持ちたいと感じたのも勤務を通してでした。
【嘉代子副院長】神奈川歯科大学を卒業後、東京医科歯科大学付属病院やクリニックでの勤務を経て、現在に至ります。大学病院ではスポーツ歯科に所属しており、プロ野球選手はじめトップアスリートの口腔健診やマウスガードの製作を担当していました。2008年博士号取得。その後に勤務したクリニックは患者様の数も多くたいへん忙しいところでしたが多くの症例をこなし技術を磨くことができ、またスタッフ教育などで経営面からも勉強させていただきました。患者さん同様、スタッフにも様々な方がいます。技術的なことはもちろん、患者さんが聞きづらいこと、言葉にできないことをしっかりと汲み取ることの大切さなども教育していましたね。当院でも発揮したかったのですが、スタッフ全員が誇らしい姿勢で仕事に取り組んでもらえているので発揮できないでいますね(笑)

これまでで印象に残ったエピソードなどはありますか?

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【栗原院長】勤務医時代のことなのですが、担当していた患者様からある日、父の入れ歯を製作してもらいたいと依頼されたことがありました。お話を聞くと、お父様は終末期患者で、きれいな歯で入院生活を送らせてあげたいというご要望でした。その時に実感したのは、歯は口腔内で完結するものではなく、人生においても非常に重要な位置を占めるものだということです。一刻の猶予も許されない製作でしたが、歯科技工士と協力して良い入れ歯をつくることができました。今でもふっと思い出すことがありますね。
【嘉代子副院長】スポーツ歯科でのことが印象深いですね。院長と同じく歯の重要性ということなのですが、WBC王ジャパンの選手の方々をはじめ、さまざまなプロスポーツ選手が来院されていました。その中で当時、柏レイソルに所属していた李忠成選手が怪我をして来院されたことがあるのですが、李選手のフェイスガードの制作に携わりました。それぞれの具合によって全身の動きに影響を与えてしまうので、非常に繊細な精度が要求された制作でしたが、口腔領域の大切さをあらためて実感し、また、トップアスリートの方々にも歯科医療は寄与していることを誇らしく思いました。

歯科診療のプロフェッショナルである前に、いち人間として

クリニックの特色を教えてください。

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【栗原院長】一般歯科、小児歯科、矯正歯科、審美歯科、インプラント治療、噛み合わせ治療を診療メニューにし、患者様のさまざまなニーズに対応できる体制を整えています。中でも力を入れているのは噛み合わせ治療ですね。顎関節症に代表される噛み合わせの不具合は口腔内の健康だけではなく、肩こりや腰痛、頭痛、目のかすみといった全身の不調を招きます。当クリニックでは、マウスピースを用いたスプリント療法なども実施していて、また難症例の場合でも連携する大学病院や総合病院にご紹介できますので、質の高い治療をご提供できていると考えています。そして、このような噛み合わせの診療技術と知識を基礎として、他の治療に関しても歯単体ではなく、包括的に診療して口腔内の健康をご提供していくことも当クリニックの特色です。皆さんの中にも感じていらっしゃる方がいると思いますが、なぜ虫歯でもないのに歯が痛くなるのか?なぜしっかりと手入れをしているのに義歯が割れてしまうのか?それは噛み合わせによる原因も考えられますので、一度しっかりと調べてもらうことも大切だと思いますね。

どのような患者さんが来院しますか?

【嘉代子副院長】お子様からご高齢の方まで来院されていますので、患者様の年齢層はとても幅広いと感じています。ご高齢の方やベビーカーをお持ちのママさんもリラックスして治療を受けていただけるように配慮していて、院内はバリアフリー仕様で、診療台も広めのスペースを確保しています。

診療でのこだわりをお聞かせください。

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【栗原院長】患者様のご要望をしっかりと把握し、そこに向かってベストを尽くすことです。また、そのためにも日々勉強を怠らずさまざまな診療の引き出しを持ち、常に最良と思われる治療法をご紹介することです。以前、プロキックボクサーの方が、試合でいいパンチをもらい前歯がぐらついてしまったと来院されたことがあります。ご本人はおそらく歯を抜かなければいけないだろうと覚悟し抜歯を希望されたのですが、世界にただ1つの天然歯ですから私としては、何とか抜歯を避けられないものかと考えました。そして、診察すると幸いにも抜歯せず治療できる状態だったので、ご説明して治療を行い、とても喜んでいただいたことがあります。歯科医師である以前に、いち人間として診療にあたることを一番のこだわりにしています。
【嘉代子副院長】小児歯科や審美歯科をメインに担当していますが、患者様とのコミュニケーションを特に大切にしています。クリニックが苦手なお子様はまだまだ多いですし、トラウマになってしまえば将来の口腔内の健康にも悪影響をおよぼしかねません。治療を無理強いしないのはもちろんですし、楽しいまではいかないにしろお子様が治療を頑張りたいと自ら感じていただけるような信頼関係を築くことがこだわりです。審美歯科でも同様に、女性ならではの目線で患者様のさまざまなご要望に耳を傾けながら、美と機能双方にご満足いただける治療のご提案ができるように心がけています。

自信で実感した歯科医療の素晴らしさを、患者へ還元していきたい

歯科医師をめざしたきっかけをお聞かせください。

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【栗原院長】きっかけは、学生の頃に通っていた歯科医院です。もともと、私は小さい頃からまったく虫歯がない子どもだったのですが、歯並びに悩みを抱えていて矯正歯科に通院していました。思春期でしたが、先生やスタッフの方々が私を優しくサポートしてくれたおかげで治療を終えることができました。そのことでまず感銘を受け、また思いっきり笑顔をつくれるようになったことの感動もあり、歯科医師をめざそうと決心しました。このように私も、患者様に私自身が実感した歯科医療の素晴らしさを伝えられるような歯科医師でありたいと常に思います。
【嘉代子副院長】父が歯科医師ですので、家庭環境の影響が大きいですね。弟も、現在、多摩市でクリニックを開院しています。でも、私が歯科医師をめざそうと思ったのは比較的遅いんです。それまでは、英語を使う職業に携わりたいと考えていました。ただ、自分の将来を考えたときに、人のお役に立つことができる職業にも魅力を感じていました。少々、どちらに進むべきか悩んだ時期もあったのですが、小さい頃から診療する父の姿や患者様と楽しそうに談笑する場面を見て憧れていましたので、歯科医師をめざすことを決めました。父の歯科医院にはたくさんの思い出があって、今でもデンタルミラーや技工室などで遊ばせてもらったのを鮮明に覚えています(笑)。

休日のリフレッシュはどのようにされていますか?

【栗原院長】子どもの成長を見るのが一番のリフレッシュになっています。まだ小さいので、無理のない範囲で家族旅行を楽しんだり、ゆったりと家で過ごしたりしています。個人的には私はスノーボード、副院長はスキーとウィンタースポーツを趣味にしているので、もう少し大きくなったら子どもと一緒にゲレンデで楽しめればと考えています。

最後に『ドクターズ・ファイル』の読者へメッセージをお願いします。

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【栗原院長】インターネットを使えば、今はどこにどんなクリニックがあるのかを手軽に検索できますし、またクリニック自体の件数も多いですから、患者様にとっては非常に良い環境であると思います。ぜひ、信頼が置け気兼ねなく通えるクリニックを見つけて、治療だけではなく歯科疾患予防に取り組んでいただければと思います。
【嘉代子副院長】当クリニックはドクターやスタッフ皆で一丸となって、患者様の生活が一層豊かになるような口腔内のお手伝いができるクリニックを目標にしています。予防や治療どちらでも何かご心配があれば、相談だけでも結構ですので、お気軽にお立ち寄りください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

矯正治療:10万5000円~、小児矯正:5万2500円~
インプラント治療:30万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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