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神谷 玄治 院長、中田 雄介 先生、本橋 宏美 先生、樋口 淑子 先生の独自取材記事

丸の内永楽ビル歯科クリニック

(千代田区/大手町駅)

最終更新日:2019/08/28

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地下鉄大手町駅のB1出口から直結するビル地下1階にあるのが「丸の内永楽ビル歯科クリニック」だ。神谷玄治院長は2012年の開業以来「歯科医療は単にお口の環境を整えるだけでなく、全身の健康状態まで考慮することが重要」という考えのもと、一人ひとりの患者に丁寧に対応するよう努めているのだとか。そんな神谷院長を支えているのが、3人の歯科医師と歯科衛生士ら15人のスタッフだ。女性スタッフの中には子育てをしながら働いている人も多いという。取材で同院を訪れると、皆にこやかで親しみやすい雰囲気がよく伝わってきた。そんなクリニックの特徴やどのような思いを持って日々診療にあたっているのか、神谷院長はじめ中田雄介先生、本橋宏美先生、樋口淑子先生に話を聞いた。
(取材日2019年3月4日)

歯周内科治療とメンテナンスに注力

こちらは開業して7年目になると伺いました。

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【神谷院長】2012年3月に丸の内永楽ビル内の商業施設のオープンに伴い、この場所に開院しました。当院は、医療法人社団浩昭会グループに所属しており、「PCP丸の内デンタルクリニック」と提携しています。これまでの経験とノウハウ、さらに横のつながりを生かして、虫歯や歯周病の治療をベースに、インプラント治療、審美歯科、ホワイトニング、矯正歯科、予防歯科にいたるまでトータルな診療を提供しています。患者さんはこの界隈の会社勤めの方が多く、歯科に対する意識がとても高いですね。ですので、そのご要望に応えられるよう、より精度の高い歯科医療を提供するように努めています。内装はリラックスしていただけるように落ち着いたデザインにしてユニットは半個室になっています。

こちらの基本コンセプトを教えてください。

【神谷院長】「患者さま第一主義」を基本に、患者さんのためにはどのような歯科医療が最適であるかをよく考え、その症状や患者さんのご要望に最も適した治療を提供することです。治療の際は口腔のみを整えるのではなく、全身の健康も考慮しています。というのも、歯周病は心臓病や糖尿病などの生活習慣病と深い関連があることが判明しています。患者さんにもお口と全身との関連性についてお話することも多いですね。患者さんがより安心して通っていただけるよう、感染予防対策も徹底して行なっています。患者さんの口の中に入るモノはすべてにこだわりをもって使用し、ハイレベルの殺菌・滅菌処理を行っています。またグローブ・紙コップなどもすべてディスポーザブルです。

特に力を入れているのはどんなことですか。

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【神谷院長】歯周病治療です。歯周病は細菌による感染症ですから、その細菌を薬で除菌していく内科的治療を行っています。まずは位相差顕微鏡で菌を確認し、その菌を殺菌するための薬を内服します。それと並行してご自宅ではブラッシングで口臭の原因となる菌の除去ができるようめざしていきます。約2週間で治療とクリーニングは終了し、その後、再度歯垢を顕微鏡で観察して成果を確認していただきます。また、ロイテリ菌と呼ばれる乳酸菌を活用した口腔内のケアについて、アドバイスも行っています。

各歯科医師の得意分野を生かして専門性高い治療を提供

皆さんはそれぞれどのような役割を担っているのでしょうか。

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【神谷院長】私は院長としてクリニック全体をまとめるといいますか、スタッフたちと常によく話し合い、より良い歯科医療が提供できるよう努めています。当クリニックは歯科医師や歯科衛生士は担当制をとっています。両者が密な連携を取りながらお一人の患者さんをしっかり診ていきます。
【中田先生】私はオールマイティーに対応しています。もともと補綴と審美を専門にしていましたが、その後、インプラント治療や矯正治療について技術を磨いてきました。
【本橋先生】大学卒業後は口腔外科を専門としてきましたので、インプラント治療を担当することが多いです。
【樋口先生】クリニックに入ってまだ2ヵ月なのですが、これまで口腔外科や医科の麻酔管理、訪問歯科などの経験を積んできています。

普段患者さんと接する際には、どんなことを心がけていますか。

【神谷院長】患者さんに今のお口の現状をしっかり把握していただいて、治療の必要性をよくご理解いただけるようにしています。治療の選択肢については丁寧に説明した上で、患者さんのご要望に即したものを選んでいただいています。
【中田先生】自分ができることの中から、どれが最も適しているのか優先順位をよく考えながら患者さんにお話しています。
【本橋先生】なるべくリラックスしていただけるよう、話し方やお声のかけ方などに気を使っています。歯のパノラマ写真をお見せしますと、「この歯、治療していたんだね」などと驚かれることも多いですね。皆さん、過去の歯の治療はあまり覚えておられないようです。
【樋口先生】初診では1時間かけてお口の中を検査しますが、その検査結果や患者さんのお話をもとに、主訴の問題点をしっかり把握して、それを確実に解決していける治療方法を考えています。

院長から見てスタッフたちにはどんなことを期待されていますか。

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【神谷院長】スタッフはみんな明るく、それぞれの立場で責任を持って仕事をしてくれていると思います。中田先生は私とほぼ同じ年齢でお互い切磋琢磨しています。休日にテニスを楽しむことも多く、ずっと一緒です(笑)。本橋先生と樋口先生は外科手術もしっかり行っていますね。歯科衛生士や歯科助手、受付スタッフなども忙しい中、笑顔を絶やさずに対応してくれています。女性スタッフの中には、産休後、ここに戻ってきて、子育てをしながら働いている人も多いですね。月に1回の総合ミーティングや毎日終礼ミーティングを行っています。また、研修会や勉強会で得た新しい技術や知見は、スタッフ全員で共有しています。

歯科医療は治療から予防の時代に

患者さんは予防歯科に対する意識も高いのでしょうか。

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【神谷院長】大手町という場所柄、ここに来られる方々はデンタルIQが高く、皆さんきちんと通われます。審美歯科を希望されることも多いと感じますね。ですので、治療だけでなく、プラスアルファのご要望にもお応えできるよう努めております。

ところで神谷院長はなぜ歯科医師をめざされたのでしょう。

【神谷院長】父と祖父が歯科医師で、父の兄弟も歯科医師や歯科衛生士など歯科関連の仕事についていました。ですので、親族が集まる場では歯科の話題ばかり(笑)。このような環境で育ちましたので、歯科医師になるのはごく自然の流れでした。浩昭会グループに入って16年たちますが、歯科医師としてとてもやりやすい環境の中にいられるのがとてもうれしく思っています。

これまでで何か心に残った出来事はありますか。

【神谷院長】当クリニックは会社勤めの方が患者さんとして来院されることが多いのですが、その方のお子さんや親御さんなどご家族がご紹介でわざわざ来られると、信頼していただけているのだなと、とてもうれしくなりますね。
【中田先生】紹介で来られる方が本当に多いですね。中にはお一人で10人もご紹介していただいた方もおられるほどです。

では最後に今後の展望をお願いいたします。

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【神谷院長】今、小学生の50%は虫歯がないといわれるようになってきていて、歯科医療は治療から予防へと流れが変わってきています。当クリニックでも、今後さらに歯周病の内科的治療とともに予防、メンテナンスに力を入れていきたいと思います。治療については確実性が高く、最善のものを取り入れ、丸の内界隈で働く患者さんの高いご要望に応えていきたいと思います。

自由診療費用の目安

自由診療とは

マウスピース型装置を用いた矯正/44万円~、インプラント治療/42万5000円

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