西村歯科医院

西村歯科医院

西村 克彦院長
頼れるドクター掲載中

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最近、おしゃれな街として注目を集め、若い世帯向けのマンションも増えつつある仙川駅エリア。その駅から歩くこと8分、閑静な住宅街にあるのが「西村歯科医院」だ。開業は2006年。院長の西村克彦先生は大学病院で18年間補綴治療を専門に診療、研究、指導してきたベテラン歯科医師だが、患者が来ると玄関まで迎えに出て「はじめまして。西村です」と丁寧なあいさつを欠かさない。「初めてお会いするのですから、いきなり“どうしましたか?”と聞くのは失礼かと思い、開業当初からあいさつを続けています」と西村院長。そんな姿勢からも、患者一人ひとりを大切に思う気持ちがひしひしと伝わってくる。どのように日々の診療の中で、どう患者と向き合っているのか話を聞いた。
(取材日2018年9月27日)

温かみのある完全個室でゆったりと診療

―こちらの内装はとても温かみが感じられますね。

開業当時はクリニックらしくないクリニックづくりがはやっていた時代で、戸建てということもありかなり融通が利きました。待合室はオレンジを基調に、照明も電球色にして温かい雰囲気にしています。チャイルドスペースも設置しており、お母さんの診療中はスタッフがお子さんを見守っています。最近の子どもたちは、男の子も女の子もみんな組立てブロックに夢中ですね。診療室は、待合室の隣ではなく、渡り廊下の奥に完全個室として設置しています。治療中の音が待合室まで聞こえると、待っている患者さんはきっと緊張するでしょう。それに話し声も外に聞こえませんから、プライベートなことも遠慮なく話していただけます。個室は広いスペースをとっていますので、ベビーカーや車いすでも入ることができます。

―どんな患者さんが来られているのでしょう。

開業当初は患者さん全体の6割から7割がご高齢の方でしたね。私の専門が入れ歯治療ですので、入れ歯で悩んでいる人たちが多く受診されていました。長く使っていたから作り直したいとか、噛み合わせが悪くなったなどの相談が多いですね。電車や車で遠方から来られる方もおられます。ただ、最近では30代40代の若い世代やお子さん連れの方々も増えています。近所に戸建て住宅やマンションも新しく建っていますので、この地域に越してくる若い世帯も増えているようです。地域の親御さんたちは歯科に対する意識がかなり高いと感じています。子どもの歯に定期的にフッ素の塗布をし、シーラント処理を希望して受診するケースも多くみられます。

―診療の際、大切にしていることはどんなことですか?

患者さんとよくおしゃべりすることですね。「最近、体の調子はどうですか」などと自然におしゃべりしながら、患者さんの体調を聞くようにしています。特にご高齢の方は、高血圧などの全身疾患を持っていますので、その日の体調や飲んでいる薬についても聞いています。治療の際、その方の生活環境も大切になりますので、ご家族のことなどお話しすることも多いですね。また、患者さんへのあいさつは開業当初から続けています。必ず玄関でお出迎えして、特に初診の方には「初めまして、西村です。よろしくお願いいたします」とあいさつしています。開業時、あいさつもせずいきなり「どうしましたか?」と聞くのはいかがなものか、といったことを本で読んだことがあり、なるほどと思い、ずっと実践しています。



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