三鷹グリーン歯科

三鷹グリーン歯科

中里 政可院長

頼れるドクター

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内科や小児科のクリニックが集う医療モール「きたのメディカルパーク」内にある「三鷹グリーン歯科」。車いすやベビーカーのまま入ることができるバリアフリーの院内は、明るくリラックスできる空間だ。大学病院の形成・口腔顎顔面外科で、救急搬送される患者のけがや外科的処置に携わってきた中里政可院長。虫歯や入れ歯の治療だけでなく、けがや炎症など、口に関するあらゆる症状に対応が可能だ。また、各疾患に応じた治療を行う有病者の診療も得意としている。インプラント治療専門のチームやクリニックに非常勤ドクターとして参加するなど、こだわりを持って診療を追及。患者への還元を考えた診療を提供する中里院長に、診療方針や有病者の歯科診療における注意点、今後の展望などを聞いた。
(取材日2016年11月16日)

大学病院での勤務経験で得た有病者歯科治療への配慮

―こちらの医院の特徴について教えてください。

当院では、さまざまな年齢層の方が訪れることを想定し、虫歯や入れ歯、噛み合わせ、インプラント治療やホワイトニングなど幅広い診療を行っています。開業前に長く大学病院の歯科口腔外科とインプラントセンターに勤めていた経験から、抜歯や外傷などの外科的治療とインプラント、顎関節症の治療を得意としています。転んで口をけがしてしまったときなど、大きめの裂傷も縫合しますし、大学病院の外来レベルの治療が可能です。また、大学病院では、入院患者さんが歯科外来を訪れることが多かったことから、他科の先生に入院理由は何なのか、どこが悪いのか、今どんな薬を服用しているのか、食事は何かなどを確認して治療をしていました。開業後もその癖がついているので、有病者の診療では、自然と全身疾患を考慮していますね。

―歯科治療では、全身疾患への注意も必要なんですね。

特に高齢者の方は、高血圧や糖尿病、心臓病などの慢性疾患がある方も多いので、他の病院に通院中という方もいらっしゃいます。血液検査のデータがあれば、それを見て体の状態を知り治療に生かすことができます。必要があれば、担当の先生と連絡を取り合うこともありますし、内科の先生を紹介することもありますね。骨粗しょう症の薬を飲んでいる方は2ヵ月ぐらいは抜歯できませんから気をつけないといけませんし、糖尿病の方の場合は、感染や出血しやすい点に気をつけ、血液をサラサラにする薬を飲んでいる方は抜歯の際に血が止まりにくくなることがあるので、しっかりと止血をするなど気を配っています。服用している薬とこちらで処方する薬の飲み合わせを考えて薬を変えたり、量を減らすなど、病気の様子を見て、何に気をつけなくてはいけないのかを把握し、先回りして対応する必要があります。

―診療の際に心がけていることを教えてください。

患者さんによってそれぞれ治療に求めるものが異なるので、こちらから「悪いところは全部治しましょう」などと言って、一方的にゴールを決めないようにしています。そのためにもカウンセリングを大事にし、治療時間の3分の1から半分は説明に使っています。診療台に取り付けたモニターに口腔内カメラで撮影した画像を映して見てもらったり、治療の流れなどがわかる動画を流して丁寧にお話します。口腔内カメラを使うと患部が大きく映し出されますから、治療前と治療後の映像を見比べることで患者さんの理解が得られ、治ったという実感も得ていただいていますね。患者さんの様子や希望に合わせて話し方や治療の方法、通院間隔も変え、ストレスなく治療が続けられるよう心がけています。

記事更新日:2017/11/15


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