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諏訪 幸子 院長の独自取材記事

えみた歯科・矯正歯科

(三鷹市/三鷹駅)

最終更新日:2019/08/28

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JR線三鷹駅南口から徒歩数分。三鷹中央通り沿いにある「えみた歯科・矯正歯科」。一般歯科から小児歯科、審美歯科、矯正歯科、入れ歯治療まで幅広く対応するクリニックだ。広い待合室や充実したキッズスペースのある院内は落ち着いた雰囲気で、歯科医院というよりも、カフェのような居心地の良い空間が広がる。「患者さまが心身ともにリラックスして治療を受けられるクリニック」をコンセプトにしたと話すのは諏訪幸子院長。自身も二児の母で、スタッフも全員女性という同院では、特に働く女性や主婦、子育て中のママが通いやすいクリニックづくりを心がけているという。そんな院長にクリニックのコンセプトをはじめ、診療におけるこだわりなどをじっくりと聞いた。
(取材日2013年10月11日)

気軽に通えて、ほっとできる歯科医院をめざして

おしゃれで落ち着いた雰囲気の院内ですが、どのようなコンセプトでスタートされたのでしょうか?

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2010年に開院し、今年で3周年を迎えました。開院にあたっては、やはり「歯医者さんは苦手」という意識をお持ちの方がまだまだ多いと思いますので、気軽に通えて、リラックスして治療を受けていただけるクリニックにしたいと考えました。院内の設計は私自身が書いた設計図が出発点です。デザイナーの方から「細かい!」と驚かれました(笑)。デザインはまったくの素人ですので、かつて行ったことがあるすてきなカフェやお店を参考にして、大工さんや職人さんともイメージを話し合った、まさに手作りの歯科医院なのですよ。もともと室内インテリアが趣味なので、腕の奮いがいがありました。おかげさまで、患者さまにも好評です。

広い待合室や充実したキッズスペースを拝見して、女性や子どもも気軽に通えるクリニックだと感じました。

三鷹という土地柄、当院の患者さまは8割くらいが女性の方です。ですから、子育てやお仕事で忙しい女性のお役に立ちたいと思ったのです。私自身も二児の母なのですが、育児はものすごく体力・気力が必要になりますよね。育児と家事と仕事の合間に、お子さまやご自身の治療に来るのはとても大変なことです。ですから、待ち時間を有効活用できるようにテーブルも設置しました。ちょうど学習机の高さに調整してあるので、お子さまが本を読んだり宿題をしたり、またお母さま方もちょっとした作業ができるようになっています。待っている時間も快適に過ごしていただきたいですからね。治療に通うわけですから、ただ楽しくとはいかないかもしれませんが、できるだけ居心地の良さを感じていただけるような空間を提供できるように努めています。

「えみた歯科・矯正歯科」というクリニック名の由来を教えてください。

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このビルの会社が「恵実田(えみた)」という名前なのです。医院名をなかなか決められずにいた時、「えみた」という名前は縁起が良いというお話をオーナーさんからお聞きしました。その場で「そのお名前をちょうだいできますか?」とお願いしたんです(笑)。「矯正歯科」を入れたのは、得意とする治療分野でもあり、私の歯科医師としての原点だという思い入れがあったからです。

まずは信頼関係が大切、そこから良い治療が始まる

来院する方はどの世代が多いですか?

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午前中は主婦の方やご高齢の方、夕方になると、幼稚園や保育園のお子さんや仕事帰りの方が多いです。最近は患者さまからのご紹介でいらっしゃる方が増えたように感じています。ご要望については、女性中心ですので、審美歯科や歯並び、メンテナンスに対して高い意識を持っていらっしゃる方が多いと思います。当クリニックのスタッフも皆、女性ですので、相談しやすい雰囲気というのもあるでしょうし、患者さまがお望みになっているビジョンをきちんと理解できるので、安心して通っていただけているのではないでしょうか。

クリニックの特色を教えてください。

患者さまが快適に過ごせるよう待合室やキッズスペースを広くしたほか、ベビーカーでそのまま治療スペースに入ってこられるようにしています。また「歯磨きコーナー」を広めにし、治療前に手軽にブラッシングできるようにしました。ブラッシングは口腔の健康を維持する基礎ですから、習慣づけのきっかけになればうれしいですし、矯正治療中には特に重要になりますからね。また設備面では、先進のデジタルエックス線撮影機器を導入しています。治療の方向性を決めるには、正確な診断が最も重要だからです。お子さんの場合は、エックス線照射線量を4分の1に抑えられるので、患者さまの負担軽減にもつながります。あとは当たり前ですが、院内を清潔に保つことにもこだわり、掃除や治療器具の滅菌を徹底して行っています。患者さまに心地よく過ごしていただくため、また私たちもきちんとした気持ちで安全性の高い治療に望むためには、重要なことだと考えています。

診療の際には、どのようなことを大切にしていますか?

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患者さまと信頼関係を築きながら、治療のビジョンを共有することです。患者さまがお望みになっていることも、それぞれ異なりますので、まずお話を聞き、疑問にきちんとお答えしながら、一人ひとりに適した口腔内環境をめざします。一般歯科、審美歯科、矯正歯科といった治療内容、また保険診療もしくは自由診療と、歯科治療には数多くの選択肢があります。「こんな治療方法があったんですね」とご存じない方も多くいらっしゃいますから、歯科医師としてできる限りの選択肢を用意し、わかりやすくお伝えすることも重要視しています。歯科治療は、一度で簡単に終わることは少ないです。特に矯正治療のように長期間かかる場合は、不安を抱えてご相談に来る方が多いので、症状や治療方法、また費用や治療期間などについてのお話はしっかりと行っています。治療をスタートするにあたり、患者さまに納得していただくことは、治療を成功に導く鍵だと考えています。

働く女性や主婦、子育て中のママたちを応援するために

先生が歯科医師めざしたきっかけとなるエピソードをお聞かせください。

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私自身、小学生の頃から大学5年生になるまで矯正治療を受けていたんです。私は山梨県の河口湖の出身で、当時は近くに矯正歯科医院がなかったので、甲府市まで通っていて。その頃の自分にとって歯医者さんに通うことは、生活の一部でした。そうして一度治療を終えたのですが、後戻りしてしまい、再び矯正治療を受ける必要性が出てきました。その頃は高校生になっていたので、歯並びがコンプレックスで悩んだんです。そんな経験もあって、進路を決める時期に「歯科医師になりたい」という漠然とした思いが湧いてきて。そんなとき見学に行った大学で、ある先生から 「外科矯正で治るよ」 と言われたのです。今まで、そういう選択肢があることを知らず、あきらめかけていましたから、その話を聞いてびっくりするとともに、「歯学部をめざそう!」という意識がはっきりしました。また、治療の選択肢をきちんと患者さまに伝えることの大切さを強く認識しましたね。

休日はどのように過ごしていますか?

学会や講習会へ勉強に行くこともありますが、今は多くの休日は母親業に徹しています。子どもたちも小学生ですので、おろそかにしては叱られてしまいますから(笑)。なので、リフレッシュというのもあまり思い浮かびませんが、あえて挙げるのであれば料理が好きです。普段の料理を作るのもそうですし、たまに友人を自宅に招いてホームパーティーをして楽しむこともありますよ。

最後に今度の展望をお願いします。

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やはり働く女性や主婦、子育て中のお母さま方、そして小さなお子さまが通いやすい、地域に根差したクリニックをさらに追求していきたいです。私自身が、歯科医師である前に、いち女性でありいち母親であることを大切に、患者さまの目線に立ち、お役に立てる提案をしていければと思います。また、歯科医院に対する 「怖い」 「緊張する」といった、これまでのイメージを払拭できるように心がけ、歯の健康に対する意識の向上に貢献していきたいと考えています。

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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