井上歯科医院

井上歯科医院

井上 圭太先生

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飯田橋駅から歩くこと7分程。駅前のにぎやかなエリアを抜け静かな路地に入ると「井上歯科医院」がある。この地で歯科診療を提供しているのが井上圭太先生だ。同院の院長は圭太先生の父である井上豊郎先生だが、高齢になったため、現在は圭太先生がメインに診療を行っているのだそう。圭太先生の得意分野は噛み合わせ治療。噛み合わせが悪いと全身に思わぬ影響が出るという。同院はそのほか、訪問診療や審美面に配慮した診療、インプラント治療なども行う。今回は井上圭太先生に、診療に対する想いや今後の展望などを聞いた。
(取材日2019年1月15日)

代々、飯田橋エリアで100年近く医療を提供

―このクリニックは先生のお父さまが開業されたそうですね。簡単に歴史をお聞かせください。

もともと私の父が歯科医師としてこのクリニックを開いていて、さらにさかのぼると曾祖父も医師で、飯田橋近辺で診療を行っていました。詳しくは聞いてないのですが、曾祖父はドイツにも留学したことがあったらしいんです。医療関係者が多い家系で、正確にはわからないものの、この地域で医療を提供して100年近くたっているようですね。私は歯科医師だった父の姿を見て、自然と「歯科医師になる」と考えていました。やはり子どもながらに、憧れを抱いていましたね。このクリニックは今も父が院長を務めているのですが、だいぶ高齢になってきたので、今は私がメインで診療を行っています。

―幼い頃から歯科医師を志していたとのことですが、当時のエピソードで印象に残っていることはありますか?

父はすごく器用で、家の中で何か壊れてしまったものがあればぱぱっと直していました。よく覚えているのが、私の手の石像を作ってもらったことですね。私の手の型を採って作るのですが、その作業がとても手際が良く、記憶に残っています。父には歯の治療をしてもらったこともありました。治療中に動いたりすると怒られるんですが、治療自体は本当に素早く終わってしまい驚くほどでしたね。もちろん、普段の診療で患者さんに怒ることはありませんよ(笑)。父からは特に「歯科医師になりなさい」と言われたことはありませんでしたが、そういった思い出もあり自ら父と同じ道をめざすようになりました。

―大学を卒業されてからはどのようなことを中心に研鑽を積まれたのでしょうか?

大学を卒業してからは、国際デンタルクリニックというところで10年間勉強しました。そこでは、当時はまだ新しい学問とされていた「ナソロジー」、つまり噛み合わせを中心に勉強しました。そのクリニックには、アメリカで学んだ先生をはじめとして尊敬できる先生がたくさんいらっしゃいました。そこで噛み合わせを学べたことはすごく大きな財産となっていますね。国際デンタルクリニックで噛み合わせや歯周補綴、矯正歯科、インプラント治療について10年間学んだ後は、訪問診療を専門とする病院に3年間勤務しました。

自由診療費用の目安 自由診療とは 自由診療とは

オールセラミックの差し歯/6万円~、メタルセラミックの差し歯/11万円~、インプラント治療/35万円~(上部構造含む)、マウスピース型装置を用いた矯正/20万円~



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