グリーンデンタルクリニック

グリーンデンタルクリニック

島田 淳理事長

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市ヶ谷駅から大通りを1本入った閑静な住宅街にある「グリーンデンタルクリニック」。治療に対する緊張を少しでも和らげ、くつろげるようにと考えてデザインされた院内は、花のモチーフに彩られ、半個室の診療台もゆったりとスペースが取られている。大学院卒業後、補綴科で長年研究をしてきた島田淳理事長が得意とするのは、顎関節症の治療。紳士的で穏やかな雰囲気の理事長だが、語られる言葉からは「患者に一生歯で悩まない人生を送ってほしい」という熱い思いが伝わってくる。そんな理事長に、日々の診療について話を聞いた。
(取材日2012年12月3日)

患者と二人三脚で進める治療が理想

―顎関節症がご専門だそうですね。

顎関節症は、単純に顎が痛むという場合から、口が開かない、顎を動かすと音がするというような慢性的な症状までさまざまです。深刻なイメージのある疾患ですが、実際は正しく治療すれば治っていくケースがほとんどです。生活習慣を見直したり、セルフケアを行ったりすることだけでも随分と改善します。

―治療の上で心がけていることは?

顎関節症では、患者さんのお話を聞くことが治療の大きな部分を占めます。さまざまな角度からお話を聞いて症状を見極め、最善と思われる治療法を提案した上で、その方のご希望を取り入れます。そのためには、ご本人がきちんと病気について知り、治療に対するビジョンを持つことが大切です。歯科医師とは、患者さんが問題を解決しながら生きていくための、あくまでサポート役。主役である患者さんと二人三脚で進める治療を理想としています。以前、顎関節症で口が開けにくくなってしまい、無理に開けたら今度は口を閉じられなくなってしまった方がいました。歯科医院で応急処置を受けたものの、また再発するのではないかと不安で、食事ができなくなってしまったんです。悩むうちに当院にセカンド・オピニオンを求めて来られ、診査の結果、正しく治療すれば良くなるので心配いらないと話したところ、安心して涙を流されていたことがとても印象に残っています。

―根気のいる治療だと聞いています。

お話を聞くだけでも1〜2時間かかることがあります。しかし、保険診療の範囲内だけで歯科医院を運営しようとすると、1人を15〜20分ほどで診察しなければならないといわれています。保険の制約に影響されず、患者さんにとって最善の医療を行うことを考え、じっくり治療に取り組むために、当院では顎関節症の治療については自由診療とさせていただいております。そのような体制にしたのは2012年からですが、ありがたいことに来院される患者さんは増えています。

―日本では「医療は保険の範囲内で受けるもの」という意識が根強いですよね。

そうですね。しかし、保険診療でできるのは最低限のことですから、患者さんの将来にわたる健康を考えたときには、必ずしも最良と思われる治療が提供できるとは限りません。特に歯科は、治療の良しあしが技術や材料に左右される部分が大きいんです。本当は保険、自由診療ということではなく、将来的なことも含めて何が最善かを一緒に考えることが大切と考えておりますので、どのようなことでもまずはご相談ください。



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