TOKYO歯周&矯正クリニック

TOKYO歯周&矯正クリニック

岡本 浩院長、竹内 泰子理事長

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「TOKYO歯周&矯正クリニック」は、スウェーデンのイエテボリ大学に学び、日本の歯周病治療のパイオニア的存在の一人である岡本浩院長が開業。岡本院長同様に同大学に留学経験を持ち、矯正治療から歯周病治療まで広く行う竹内泰子理事長とともに、スウェーデンスタイルの予防歯科を中心として、歯周病治療、定期検診、プラークコントロール、矯正治療を柱に診療を行っている。将来を見据えたメインテナンスを行う歯科衛生士も含めたチームアプローチを大切にしている両先生に、ライフワークとするスウェーデンスタイルの特徴および、日々の診療への想いを聞いた。
(取材日2019年2月15日)

予防歯科中心のスウェーデンスタイルの診療を提唱

―スウェーデンスタイルの診療とはどういったものなのですか?

【竹内理事長】スウェーデンで1968年頃から行われているという、患者中心型の予防歯科を視野に入れた歯科医療です。その50年以上の歴史に学び、私たちは早くからそれを実施してきました。スウェーデンスタイルには、大きく4つのポイントがあります。1つ目は定期検診、2つ目はプラークコントロール、3つ目は疾患の早期発見、そして、4つ目がフッ素の活用を重視することにあります。スウェーデンスタイルの治療は非常にスマートで効率の良いことが疾患羅患率や治療成功率で明らかにされています。しかし、日本では定期検診が根づいていない上、痛みがなければクリニックには行きたくないという人が圧倒的です。そこで、スウェーデンで行われているような歯科医療をもっとシンプルに提供できないかという想いでクリニックを開業しました。

―なぜスウェーデンスタイルの診療を広めようと思ったのですか?

【竹内理事長】定期検診と聞いてもピンとこない人でも、歯周病という言葉にはなじみがあります。そこで、歯周病治療から定期検診へつなげる流れをつくったのです。日本では、予防歯科は敷居の高いイメージがあり、何もないのであればお金は使いたくないということから定期検診の受診率が低いのが現実です。また、歯を削って埋める、またはかぶせる治療の繰り返しで、挙げ句の果てには歯を失ってしまうという、悪循環を繰り返す臨床の現実は悩みの種でした。歯周病学を学び、治療や予防を適切に行えばそのようなことにはならないということをスウェーデンで学んでしまった以上は、ただ治療をしていく従来の歯科治療とは異なる方法があることを、少しでも多くの方に知っていただきたいという思いで開業に踏み切りました。

―このクリニックでの歯科治療の特徴は何ですか?

【岡本院長】虫歯の予防はフッ素、歯周病の予防は歯磨きが重要です。どちらが欠けても十分ではないので、当院ではプラークコントロールを徹底して行っています。そのため当院では、自由診療による処置を行っています。これは、予防処置は病気を治療するわけではないので保険適応ではないことと、歯周病治療についても、保険診療に沿ったマニュアルどおりの治療では、症状に適応した術式が選べない場合があるためです。歯周病の治療および矯正治療は、個人個人に合わせた診査診断のあと、適切な診療計画に基づいて診療を遂行していくことを日常の臨床としています。

自由診療費用の目安 自由診療とは 自由診療とは

マウスピース型装置を用いた矯正/40万円~
プラークコントロール/1万5000円
歯周病治療/1万5000円~



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