全国のドクター14,288人の想いを取材
クリニック・病院 157,268件の情報を掲載(2026年7月10日現在)

ドクターズ・ファイル会員でできること

予約情報をマイページ上で管理できます!

過去の予約を一覧化

予約内容の確認

予約の変更・キャンセル※

※一部対象外の医療機関もありますので、あらかじめご了承ください

会員登録がお済みでない方は

すでに会員の方は

  1. TOP
  2. 東京都
  3. 杉並区
  4. 新高円寺駅
  5. 原田皮膚科クリニック
  6. 原田 栄 院長

原田 栄 院長の独自取材記事

原田皮膚科クリニック

(杉並区/新高円寺駅)

最終更新日:2026/05/15

原田栄院長 原田皮膚科クリニック main

東京メトロ丸ノ内線・新高円寺駅から徒歩で約1分。2015年4月に移転した「原田皮膚科クリニック」は、赤ちゃんから高齢者までさまざまな年代の患者が通うクリニックだ。穏やかな笑顔で気さくに話す院長の原田栄(さかえ)先生は、この地で30年以上にわたり地域医療を担ってきたベテラン。一般皮膚科から美容皮膚科まで、一人ひとりの皮膚の悩みに向き合う診療スタイルだ。「皮膚のことなら何でもまずは相談してください。患者さんの道しるべのような存在になれたらと思っています」と語る原田院長に、地域医療の担い手としての思いや、診療のこだわりについてじっくりと語ってもらった。

(取材日2026年3月27日)

老若男女に寄り添い一般皮膚科から美容皮膚科まで対応

こちらのクリニックの特徴を教えてください。

原田栄院長 原田皮膚科クリニック1

保険診療の一般皮膚科を中心に、乳幼児からご高齢の方まで、幅広い世代の患者さんにお越しいただいています。お子さんの汗疹(あせも)や湿疹から、大人の方のアトピー性皮膚炎やニキビ、ご高齢の方の皮膚疾患まで、どのような症状でも気軽に来ていただける地域のかかりつけクリニックをめざしています。ありがたいことに、既存の患者さんが友人に当クリニックを勧めてくれたり、ご家族を連れてきてくれることも多いですね。2015年4月にこの場所に移転し、今後もさらにたくさんの地域の患者さんのお役に立ちたいと考えています。

地域医療の一翼を担うクリニックとして、どのような診療方針を掲げていますか。

皮膚のトラブルは小さなお子さんからご高齢の方まで、誰にでも起こり得ます。ですから家族の全員を診療できるオールマイティーな医師でありたいですね。ここは駅が近いので、「ちょっと気になる症状があって」というように、仕事や学校帰りに気軽に立ち寄ることができますし、これまで通院されていた方がお引越しされた後も、引き続き来院してくださることもあります。地域のかかりつけクリニックとして幅広い年代の患者さんの包括的なケアを行いながら、希望があれば美容皮膚科にも対応しているので、患者さんにとってはメリットが大きいと思います。移転前から通い続けてくださる患者さんや、ご家族3世代にわたって通院してくださる方もいて、本当にうれしい限りです。

力を入れている治療はありますか。

原田栄院長 原田皮膚科クリニック2

皮膚科の疾患は基本的にすべて診療できます。アトピー性皮膚炎や乾癬、皮膚のアレルギー疾患から、ニキビ・水虫・帯状疱疹まで。患者さんの症状や生活背景はそれぞれ異なりますから、一人ひとりの生活背景を考慮して丁寧な治療を行うことを大切にしてきました。また、ご希望の方には、レーザーを用いたしみやあざのケア、脱毛などにも対応しています。一般皮膚科と美容皮膚科を一体で診られるので、「皮膚のことなら、原田皮膚科クリニックに相談してみよう」と思っていただけるクリニックでありたいですね。

患者の希望に応えるために始めた美容診療

美容皮膚科の診療を始められたきっかけを教えてください。

原田栄院長 原田皮膚科クリニック3

一般の皮膚科に来られる患者さんの中に、しみのケアや脱毛などのニーズがありながらも「どこに相談すればいいかわからない」という方が多くいらっしゃいました。特にご高齢の方は「皮膚科で美容のことを相談してもいいのか」と遠慮されていることが多くて、困っている方のためにやってあげたいという気持ちがきっかけで美容皮膚科の診療を始めました。レーザー治療などは、肌のコンディションを確認しながら出力を調整しないとトラブルの元になってしまいます。だからこそ、皮膚科の医師にきちんと診てもらえる環境を整えることが大切だと思いました。また、ケアの後のフォローまで含めて一貫して診られることも、医療機関で美容皮膚科に対応することのメリットだと考えています。

美容皮膚科について、先生はどのように捉えていらっしゃいますか。

今は人生100年時代。美容皮膚科の治療というのは見た目だけでなく心身の満足度を高めるための前向きな取り組みと思っています。美容室でトリートメントをすると気分が良くなるように、きれいなお肌をめざすことで患者さんの気持ちも前向きになっていくと考えています。自分の見た目に自信がつくと笑顔が増えて、周りからも褒めてもらえますよね。もし美容皮膚科が、そうやって喜んでいただけることにつながるのであれば、医師としてはうれしいですね。高齢の女性だけではなくて、最近は男性の患者さんで脱毛やしみのケアを希望される方も徐々に増えてきています。今後も拡大するニーズに合わせて対応できるよう、先進の機器を導入して体制を整えていきたいですね。

診療で大切にしていることは何でしょうか。

原田栄院長 原田皮膚科クリニック4

患者さん一人ひとりに合った診療を提供することと、治療方針を押しつけないことを大切にしています。患者さんごとに症状も生活スタイルも違いますから、状況に合わせたきめ細かい診療が必要です。カルテにもエピソードや背景なども書き込んで、いつでも患者さんの特徴を思い出せるようにしています。美容分野については、強引に治療を勧められるのではと不安を感じる方もいるでしょう。当クリニックでは強引に治療を勧めることはなく、患者さんの希望があれば、丁寧な説明をした上で納得して治療を受けていただく方針です。

正しい知識を伝え、患者の道しるべになりたい

医師をめざしたきっかけやご経歴をお伺いします。

原田栄院長 原田皮膚科クリニック5

小さい頃から父に「これからは女性が自立する時代になるから、何か専門的な技術を身につけなさい」と言われていたこともあって、自立できて人の役に立てる医師を志しました。皮膚科を選んだのは大学時代に尊敬していた教授の影響でした。「皮膚科は一生懸命診ていれば、男性か女性かは関係ない」と、その教授からも背中を押していただきましたね。皮膚科の魅力は自分の目や顕微鏡で見て判断できるというわかりやすさ。その代わり、周りからも目で見える部分ですから、肌の悩みがそのまま心の負担にもなりやすいものです。今は情報が氾濫している時代ですから、医師として正しい情報をわかりやすく患者さんにお伝えして“医療の道しるべ”になれたらいいと思います。そして、適切な治療で患者さんが年を重ねても楽しく美しくいられるようサポートしていきたいです。

多忙な中でのリフレッシュ方法は何ですか?

友人とおいしい食事やお酒を楽しんでいます。ゴルフも好きで、月に1~2回ゴルフコースに出ています。あとは、よく眠ることもリフレッシュ法ですね。疲れたらよく休むということは、良い仕事をするために大切なことだと考えています。小学生と生まれたばかりの孫がいるので、お母さんの気持ちだけでなく、おばあちゃんの気持ちもわかるようになってきました。仕事と両立しながら子育てをした経験や、孫を持つという個人的な経験は、さまざまな立場の患者さんの気持ちに寄り添える診療につながっていくと思います。

今後の展望と読者へのメッセージをお願いします。

原田栄院長 原田皮膚科クリニック6

大人の疾患から小児の疾患まで、家族みんなで相談できる皮膚科クリニックをめざしています。皮膚科疾患は見た目でわかりやすいので、アトピー性皮膚炎やニキビといった症状で、QOL(生活の質)が下がってしまう方も少なくありません。きちんと治療して気持ち良く社会に出られるようにと、丁寧な治療を心がけています。皮膚科は触診が重要で、赤ちゃんのデリケートなお肌に触ることもあれば、洗顔の説明をするために私自身の肌を触ることもあります。あるがままの姿のほうが良いという考えで私自身は素顔で診療にあたっています。人生100年時代だからこそ、一般皮膚科の充実はもちろん、美意識の高い患者さんのための美容皮膚科にも、さらに尽力していくつもりです。髪の毛から爪まで含めて、皮膚のことなら何でもお気軽にご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

レーザーを用いたしみ・あざのケア/5000円~、脱毛/8000円~